2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
手元にある数字だけで申し上げると、例えば大洋州のトンガについては、これは中国でございますけれども、中国からの債務が債務残高の全体で五四%と半数以上になっているという状況でありまして、そういう状況に対しては、我が国としても、例えば財政の専門家を派遣する等の形で、その国が健全な財政を運営できるようにということでお手伝いをしたいというふうに考えておりまして、トンガに限らず、ほかの幾つかの国にも専門家を派遣
手元にある数字だけで申し上げると、例えば大洋州のトンガについては、これは中国でございますけれども、中国からの債務が債務残高の全体で五四%と半数以上になっているという状況でありまして、そういう状況に対しては、我が国としても、例えば財政の専門家を派遣する等の形で、その国が健全な財政を運営できるようにということでお手伝いをしたいというふうに考えておりまして、トンガに限らず、ほかの幾つかの国にも専門家を派遣
一部繰り返しになりますけれども、太平洋の島嶼国への財政専門家の派遣という観点からは、先ほど申し上げたとおり、現在、トンガへの派遣について人選を進めているところでございます。
私に答えてくれた人たちがほとんど匿名でというか、地域が分からないようにということだったんですけれども、ただ一人、トンガの大使が、国の名前も出してもらってもいいからと言われましたので、事例を紹介させていただきたいと思います。 実は、ミクロネシアとトンガとパラオ、この三か国は、今までコロナに誰も、感染者が一人も出ていない。
○副大臣(鈴木馨祐君) 委員御指摘のトンガでございますけれども、長年皇室、王室の交流も含めて一貫して親日的な国でもありますし、委員御指摘の安全保障に加えまして、やはり気候変動、防災等を含めて様々な共通の課題を対応できるパートナーでございます。
昨年は、防衛ラグビーに太平洋島嶼国のフィジー、PNG、トンガ王国からも参加をいただき、また今年は太平洋島嶼国防衛相会議も計画されております。 そこで、軍隊を持ちながら唯一駐在武官がいないのがトンガ王国です。私は、地政学、地形学の観点からも、豪州の駐在武官の兼轄という形での配置が現実的で効果が高いというふうに考えます。 防衛大臣、防衛省から外務省に要請するお考えはありませんか。
残念ながらコロナで延期になってしまいましたが、パプアニューギニア、フィジー、そしてトンガ、ここから国防大臣が御出席をいただけることになっておりました。 今年は、初めて防衛省の副大臣が、トンガには政務三役として初めて訪問をいたしまして非常にいい会談ができたところでございます。太平洋島嶼国の中で軍を持っているのがパプアニューギニア、フィジーとトンガでございます。
フィジーと、それとパプアニューギニアとトンガしかありません。その三か国を招いた防衛大臣会合、残念ながら今回、コロナウイルスの関係で延期になりましたけれども、是非、あのラグビーワールドカップ、防衛ラグビーと、あの余韻を駆ってですね、是非そういう形での防衛大臣会合、太平洋島嶼国、是非開催をお願いするということを強く要望いたしまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
例えば、トンガであるとかフィジーであるとか、そういうところですね。そこに我々も出かけていって、何とか使ってもらえないかということをやりました。それから、外務省さんにもお手伝いをいただいたわけですが、残念なことに、なかなか資本がないということで今は成功しておりません。
これまで確認したところでは、ミクロネシア、トンガ、サモア、イスラエル、キリバス、ソロモン諸島、韓国、タイ、ブータン、バーレーン、オマーン及びパラオの十二カ国の関係当局が、日本を含め新型コロナウイルス感染症の感染者が所在する国、地域への渡航の抑制の呼びかけを行っているものと承知しております。
また、沖縄の民間企業からのアイデアをベースにした支援といたしましては、可倒式、要するに、風車をメンテやら、あるいは風が強いときに倒せる、そういう風車による発電システムをトンガに無償資金協力で持っていって、風が強いときには倒す、あるいはメンテが必要なときにはきちんと倒せる、そういう事例がございます。
また、ちょうど九州での地震が起こったと同じ頃にメキシコでも大きな地震が起こり、また太平洋のトンガでも大きな地震が起こっています。 ですから、九州のことは大変ですけれども、やはり世界でも同じような時期に深刻な自然災害が起こっている。そのことを考えますと、この災害の予兆をできるだけ早く情報を入手して警戒を、言ってみれば危機感を共有する。
このニウエという国は太平洋の島嶼国家ですが、トンガですとかあるいはオーストラリアの横、ニュージーランドのすぐ近くということで、ニュージーランドが親国と申しますか、そういう場所になっているということで、非常に遠隔にある地域ですので、これからこの地域でのさまざまな国家承認に伴う交流あるいは提携が求められているというふうに思います。
オーストラリアに日本の潜水艦技術が使われると軍事面では安定した成果が得られると思いますが、一方で、中国は、海軍によってトンガ、フィジー、バヌアツ、パプアニューギニアに病院船を派遣して、島民の二万人くらいですね、診察や手術を無償で、強烈な歓迎を受けていると。ここに大変、中国の世界戦略というか、したたかな外交が見て取れます。
それと、梅香小学校の民間校長でいらっしゃる、民間公募で選ばれた玉川校長が、スカイプを使ってトンガの人たちと話をして海外を知ってもらうというすばらしい教育をしているということで新聞でも取り上げられましたので、公募校長でもすばらしい校長がいらっしゃるということも認識していただけるというふうに思います。
しかし一方で、本当に問題を抱えていると思われる国との間では、直接対話、膝詰めで、誤解のないように、本人を目の前にして話し合うということが極めて大事ではないかと思いますが、特にアジア安全保障会議でいえば、これは防衛省の対応かと思いますが、中国との間で空中戦をやりつつ、防衛大臣は、日米豪、日米韓、日・ベトナム、ミャンマー、イギリス、フランス、シンガポール、トンガ、ニュージーランドと二国間会談に及んでいるようでありますが
これは外務省から頂戴した写真付きの資料ですけれども、例えば左上、トンガの大使館におきましては、五階建ての共同ビルの三階部分、五階部分を間借りする形で大使館が置かれております。その右のミクロネシアでは、共同ビルの三階部分が大使館事務所として使われているという状況でございます。また、下には老朽化している大使館の状況というものも写真付きで示されているわけでございます。
例えば、昨年三月、トンガにおいて、太陽光発電設備やあるいはマイクログリッド送電網を整備する無償資金協力案件を決定いたしました。
例えば、先ほど例として申し上げましたトンガ、要するに島でございます。小さな島におきましては、大規模な発電施設を造るよりもそのようなコミュニティーレベルでの発電網をつくっていくということが重要でございまして、こうした事例というのは他の島嶼国においても適用できるのではないかなと、このように考える次第でございます。
○小野次郎君 トンガというのも島の国だと思いますけど、私は昔鹿児島に勤務したことがありまして、実は、これ外務省に聞くことじゃないんですけど、日本でもまず再生可能エネルギーでコミュニティーを自立というか自給するのに適しているなと思うのは島嶼地区だと思うんです。
○玉城委員 パプアニューギニアは、オーストラリア、パラオ、トンガ、ミクロネシア連邦などの太平洋島嶼国家の一つとして、直面するさまざまな問題について取り組むことなどを目的とする太平洋・島サミットへも参加しています。
例えば、この太平洋・島サミットに参加している国々、簡単に言いますと、クック諸島、ミクロネシア連邦、キリバス、ナウル、ニウエ、パラオ、トンガ、ツバルなどなど、多くの海域を有する国々であります。
これは段ボールの色でどこから来るかと分けてありまして、カボチャはトンガとか西サモアなんです。毎日です。ですから、大井埠頭が毎年毎年増えていて混雑しています。食べるものも着るものも、衣食、住に至ってまでです。今、家電関係も、電子レンジ、もう九割は輸入品ですよ。それはみんな船で入ってくるんです。
その上ででありますけれども、太平洋島嶼国ということでいうと、平成二十一年一月に在トンガ大使館を新設をした。そして、現時点では十三の太平洋島嶼国のうち七か国に在外公館を有していると。 平成二十四年度予算が成立することを前提に申し上げますと、これは在外公館とは言えませんが、平成二十五年一月には在サモア兼勤駐在官事務所を開設する予定でおります。あっ、ごめんなさい。
形跡が全て消されていて、しかも、日本からトンガ経由で来たというかなり悪質なウイルスだったということがわかりました。 参議院において、西田昌司事務所では、ホームページ内にあるユーチューブの画像がロシアのアダルトビデオにすりかえられたということも起きたんですね。
中西部太平洋まぐろ類委員会の下で行われておりまして、その下で行われている漁業の管理、保存について我々としては更に積極的に関与をしていきたいというふうに思っておりますし、ODAの支援ということで申し上げますと、水産資源の保存、管理については、対ソロモンに対して国内カツオ・マグロ類の漁業基盤修復計画等を供与したり、対フィジーに対しては南太平洋大学海洋研究施設整備計画で我々としては供与させていただいたり、対トンガ