2020-04-03 第201回国会 衆議院 外務委員会 第4号
さはさりながら、一年後に開く予定でありますし、この復興五輪という位置づけは揺らがないというふうにも思っておりますけれども、この聖火のスタート地点となる予定でありましたJヴィレッジ、トレーニング施設でありますけれども、これについては、ことしの安倍総理の施政方針演説の中にも、我が国最大のサッカーの聖地であり、今では子供たちの笑顔であふれていますという言葉もあったんですが、その後、このJヴィレッジは、東電
さはさりながら、一年後に開く予定でありますし、この復興五輪という位置づけは揺らがないというふうにも思っておりますけれども、この聖火のスタート地点となる予定でありましたJヴィレッジ、トレーニング施設でありますけれども、これについては、ことしの安倍総理の施政方針演説の中にも、我が国最大のサッカーの聖地であり、今では子供たちの笑顔であふれていますという言葉もあったんですが、その後、このJヴィレッジは、東電
また、聖火リレーの出発地が福島県楢葉町、広野町のこの原発事故の廃炉作業の拠点となったサッカーのトレーニング施設、Jヴィレッジに決まり、被災地の復興機運を更に盛り上げて、東京オリパラ大会の機運も盛り上がってきたところだと申し上げました。 しかし、そうした機運に冷や水を浴びせたのがこの度の不適切発言であったと思います。
具体的に申し上げますと、各競技団体の日常的、継続的な強化活動への支援の充実、それから全国の既存のトレーニング施設を強化拠点として指定し、優先利用やスポーツ医科学サポートを実施できるよう支援することによるトレーニング環境の整備、メダル獲得が期待される競技を対象としたスポーツ医科学情報などを活用した多方面からの専門的かつ高度な支援、風洞実験棟などのハイパフォーマンスセンターの機能を活用した支援、大会開催期間中
このために、今、佐藤委員から御指摘がありました東京都北区のナショナルトレーニングセンター、NTCのみでは対応が困難な冬季競技等については、全国の既存のトレーニング施設を強化拠点施設として指定し、優先利用やスポーツ医科学サポートなどが実施できるように支援をしております。
海外のアスリートの方に聞きますと、トレーニング施設でトレーニングをしていると、そういう施設がきちんとある。そこに行くと、国民の方々が、皆さんがスポーツを理解して応援してくださる。国民の皆様方もそこに行かれる。そして、スポーツ、競技を見るだけではなくて、スポーツを勉強できる、学べる、そして夢を皆さんに与えてくれる。こういう場所をすごく身近に感じることは必要だと私は思っております。
それには、選手強化を図るために各競技団体に対して今後も国の財政支援を充実していただくとともに、トレーニング施設を整備し効果的な練習ができるよう環境を整えていただきたいと思います。さらに、医科学のサポートについても、オリンピック選手の選手強化と同様に、パラリンピック選手強化においても必要な支援ではあると思います。
○久保政府参考人 パラリンピック選手専用のトレーニング施設の必要性につきましては、パラリンピック協会の関係の方々からも強く要請をされているところでございます。
○渡辺猛之君 ただいま御答弁の中にございました、オリンピック・パラリンピックに遡ってしっかりと様々な観点から施策を進めていく旨の御決意を御披露いただいたところでございますけれども、我が岐阜県においても飛騨御嶽高地トレーニングセンター等々、事前の国内選手のみならず外国の選手も利用していただけるようなすばらしいトレーニング施設もございます。
また、既設のナショナルトレーニングセンターは最先端のトレーニング施設設備を有しておりますが、競技団体の負担軽減等の観点から、その利用料金は同規模の公共スポーツ施設の利用料金と同程度の設定としているところでございます。
高所トレーニングのNTCは二つあるわけですけれども、たしか蔵王に関しては標高がそれほど高くなかったというふうに記憶しておりますし、本格的にトップアスリートが高所トレーニングを積むことができるような環境、そして今、日本の二つの高所トレーニング施設にはプールがないですよね。
○久保政府参考人 今先生御指摘の高地トレーニング施設、御指摘いただきましたように、現在、日本には、飛騨御嶽高原高地トレーニングエリアと蔵王坊平アスリートヴィレッジ、これは山形県でございますが、それを高地トレーニングのナショナルトレーニングセンターの競技別強化拠点として指定いたしまして、トップレベル競技者が同一の活動拠点で集中的、継続的に強化活動を行うような環境を現時点では整備しているところでございます
現在、我が国は、競技別強化拠点になるんでしょうか、ナショナルトレーニングセンターとして、高所トレーニング施設は二カ所指定されていると思います。飛騨の御嶽と蔵王ですか、この二カ所が指定されていると認識しております。
特に、トップアスリートのためのトレーニング施設、また各競技の専門的な指導者、そして障害者スポーツに不可欠な医科学的なサポート、またアスリートの経済的な支援、こういった体制が不十分だというところを反省しているところでございます。その意味で、スポーツ庁の創設というのは画期的なことで、国を挙げたアスリートの育成強化の体制整備に大いに期待しているところでございます。
パラリンピックでメダルをふやすということを考えていったならば、このナショナルトレーニングセンターのような専用トレーニング施設も必要ではないかという意見もございます。トップを引っ張るということで視野を広げていくという考え方でいけば、言葉はあれですけれども、今あるパイの比率を変えるという議論ではなくて、むしろ逆に大きくしていく、強化に結びつけていくということが大事だと思っています。
その主な点は、第一に、可能な限り早い時期に完成してほしいということ、そして、コンセプトとしては、国際大会基準の競技練習場を有する高度なトレーニング施設であること、あわせて、障害者スポーツに特化したスポーツ医科学、情報、用具開発等の総合的な研究支援を行える施設であること、この点でございます。
これ以上、堤防、盛り土、切り土を含めて地形の変更はしないで行う方法としては、平野部ではピロティー式の人工地盤方式、ただし、野菜工場、その他工場、倉庫とかトレーニング施設などの、いわゆるなりわいとしての生産施設は下部につけられますので、そういったもの。あるいは、リアス式のところでは、斜面を壊さないで、斜面に沿った建築方式が考えられると思います。
○副大臣(鈴木寛君) 今御指摘のように、トレーニング施設の利用料はJOCがスポーツ振興センターへ支払っておりますが、その半額は実際に使用した競技団体が負担をすると、こういうことになっております。
この収入といいますのは、トレーニング施設あるいは宿泊施設の使用料です。それ以外のいわゆる維持管理費等々を含めては受益者負担にしないということであります。
新しい技術、手術の手法や機器が開発されたときに、それは学生時代には、医学部生時代には現役のお医者さんたちもトレーニングできていないわけですから、一体これどうやって使うんだということを、どこで実習するんだということが全く失念されているから、だから海外でそういうトレーニングメカニズムができてトレーニング施設ができ始めているわけです。
例えば、フランスのストラスブールにあるトレーニング施設などでは、シミュレーターや豚などの動物を使ったトレーニングコースを開催しておりまして、御遺体による実習も一部行われているということでございます。
ここで、十四、五年前からフィギュアスケートなどの人材発掘、また重点的な強化トレーニングもしていただいておりますし、極めて、強化という面に関していえば、高地トレーニング、それからトレーニング施設もある、宿泊所もある、こういったことで非常に有効な場所であるという認識は持っておりますし、それに、施設を拠点として指定するに当たって、当然、理事会、評議委員会の理解も得ている事案であります。
やはり、日本の選手によく伺いますと、とにかく日本のトレーニング施設がなかなか充実してない。やはり氷の種目ですね、ショートトラック、スピードスケート、これはもちろん、フィギュアスケートももちろんそうですが、こういった施設、一年通して我々が練習するために使える施設がないと。
これまでその自治体にはトレーニング施設があったんでしょう。そういったものを使ってやればゼロ円だということを考えると、この財政が厳しい折に、なぜわざわざマシンを新たに導入する必要があるのかということをぜひお伺いしたいわけなんです。
ちなみに、このうちのセノー株式会社というところからは、ペアーレとかああいう年金保険料でつくられた保養施設あるいはトレーニング施設、こういったところに、全国で四十七カ所、トレーニングマシンを納入しております。
また平成十三年には、今お話がありましたけれども、国立スポーツ科学センターが開設されまして、スポーツ、医学、科学を活用したサポート活動を行いながら、水泳、体操、レスリングなどの競技では専用のトレーニング施設をつくりまして、集中的なトレーニングを行ったわけでございます。 さらに、文部科学省では、平成十五年度に、ニッポン復活プロジェクトといたしまして、強化に係る予算を十億円ふやしました。
平成十六年度は、この施設を、必要な用地の一部を取得して基本設計を行ったところでございますが、平成十七年度予算案におきましては、実施設計、屋外トレーニング施設の建築工事及び土地取得に係る経費を計上しておりまして、三年後の平成二十年度の北京オリンピックに間に合うように、何とか平成十九年度中には施設を完成させたい、こういうことで取り組んでおります。
それから、中央競馬会は競馬場のほかにいわゆる競走馬の調教を行いますトレーニング施設というものが全国で二か所、美浦と栗東とあるわけでございますが、このトレーニング施設におきましてはやはり大量の馬ふんが排出されるということでございまして、このトレーニング施設の中に、施設内に堆肥の処理施設を設置をいたしまして、そこのところは適切に処理をしておるという実態にあるわけでございます。