1984-05-10 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第16号
ちょうどトルンEC委員長と私の会見の時間が二十分からなものですから。
ちょうどトルンEC委員長と私の会見の時間が二十分からなものですから。
さらに、トルンECの委員長もやって参りますし、あるいはまたワインバーガー米国の国防長官もやって参るわけでございます。そうした要人とこれから数日の間に会談を行う予定にいたしておるわけでありますが、ブッシュ副大統領との間では、私はきょう会いまして、あしたの朝は河本企画庁長官を中心にして経済閣僚と朝食をともにするわけでございます。
報道されますように、この中旬にはブロック代表がおいでになる、あるいは五月の連休明けにはブッシュ副大統領もおいでになる、一方欧州からもトルンEC委員長が来日される、五月中にはパリでOECDの閣僚会議理事会が開かれる、それからロンドン・サミットが六月、こういうふうに軒並み経済関係の国際会議というものが、あるいは折衝が予定されているようであります。非常にそういう意味で通産当局の責任も大きいと思います。