1978-03-31 第84回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第3号
しかし、長官はトルコ浴場に関しては大変御造詣が深いと聞いておりますが、それをお答えさせるのは控えますけれども、業界の「トルコ協会新報」というのを私見ました。その中には三十八年ですか、長官が初当選なさったときには、業界で大変トルコぶろの建設について造詣の深いこの部門の権威者ということで期待をしているという記事があります。
しかし、長官はトルコ浴場に関しては大変御造詣が深いと聞いておりますが、それをお答えさせるのは控えますけれども、業界の「トルコ協会新報」というのを私見ました。その中には三十八年ですか、長官が初当選なさったときには、業界で大変トルコぶろの建設について造詣の深いこの部門の権威者ということで期待をしているという記事があります。
○田中寿美子君 「トルコ協会新報」によりますと、トルコ浴場関係の建設に造詣が深い、だからもっぱらトルコぶろを建てていらっしゃったんじゃないでしょうか。(笑声)
それで、これに対しまして私どもがとってまいりました措置といたしましては、昨年の十二月に消防法の施行令の改正を行ない、あるいはまた、ことしの六月一日に施行規則の改正を行ないまして、すでに御案内のとおり、消防法施行令の一部改正におきましては、特に、こういった特定劇場、キャバレー、飲食店、百貨店、旅館、ホテル、病院、サウナ、トルコ浴場等、不特定多数の者を収容する特定防火対象物におきましては、その防火管理者等
この調査対象は消防法施行令に書いてあります、そのカッコの中にございますが、劇場、映画館、演芸場、公会堂、集会場、キャバレー、ナイトクラブ、遊技場、待合、料理店、飲食店、百貨店、旅館、ホテル、宿泊所、トルコ浴場、サウナ浴場等を含みますいわゆる複合用途の防火対象物でございまして、不特定多数の人が出入りする非常に危険の多い施設につきまして、地下の階−地階を除きましたいわば五階以上の施設につきましての調査でございます
なお、午後三時からは、東京都喫茶業環境衛生同業組合副理事長大塚富次君、東京都トルコ浴場業協会会長志野幸人君、後楽園スタジアム取締役社長真鍋八千代君、以上三名の方々の御出席を求めております。 この際、一言ごあいさつ申しあげます。参考人各位には、御多忙中のところ、当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
全く示されていないなら、私は、協会として料金のほかにトルコ嬢に対するサービス料幾らという金額が掲示されておったほうが、衛生施設としてトルコ浴場を将来維持していくのには必要なことじゃなかろうかと考えますので、その点お教えいただけたらしあわせであります。
○森田委員長 次に、参考人として御…席をいただきました東京都喫茶業環境衛生同業組合副理事長大塚富次君、東京都トルコ浴場業協会会長志野幸八君、後楽園スタジアム取締役社長真鍋八千代君、以上三名の方々から御意見を聴取いたします。 この際一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には御多忙中のところ、当委員会に御出席くださいましてまことにありがとうございます。
○鈴木壽君 私はいまの東京都のトルコ浴場協会長である志野さんという方ですか、この方を例に引いたのは、いわば一つの例であって、きめた事柄、決議等、お話のように幾つかの項目があって、それを全部のめるようであれば個室の廃止に賛成だというような内容については、私は実はわからなかった。
○鈴木壽君 これには新聞で見たのですから私実情がどうなっているのか、その後わかりませんが、むしろ業者のほうで、この個室の問題については、あなた方より積極的に、このままではいかぬというふうに、何らかの措置をとらなきゃいかぬというふうに考えておるようでありまして、トルコ浴場の協会長の志野さんですか、個室を全廃する、二室以上を連結する、こういうようなことを言って、さっそく自分のところのやつはいわゆる個室でなくするのだ
案内員の人は、うちの社長は東京の会長をしているから何も変なことはしていないですよと力説しておりましたけれども、その矯風会の隣のトルコぶろは、東京都トルコ浴場協会の会長のものでして、都内に十幾つもあるのだそうです。隣のものははなはだ小規模なほうの一つだそうでありまして、もっと大きくりっぱなものを会長さんは幾つも持っていらっしゃるんだそうです。
公衆浴場法がこれの取り締まりの根処規定だということを伺うわけでありますが、東京都トルコ浴場協会で、国会の中でこの問題がやかましく取り上げられるような段階において自粛決議をされたという新聞記事を私も読んだわけでありますが、それはどういうふうに行なわれておりますか。
○安井委員 なお、トルコ浴場協会に加入していないトルコぶろのほうがずいぶんあって、したがって、こういうふうな協会の自粛決議があっても、それに加入している一部の人だけの規制であって、その他のものにはそれは及ばないということのようでありますが、その点はどうなっておりますか。
○舘林政府委員 その数の比率はさだかでございませんが、お話のように、声明を出しましたのはすべてのトルコ浴場業者でなくて、その一部をもって結成いたしております業者の組合がそのような声明を出したわけでございます。
ことしはオリンピックの年だ、都市の浄化をはからなければならないし、もう一つは、「観光日本の新しい花形であるトルコ浴場を、名実ともに?゛価値ある存在゛に仕上げること」が目的だ、ところが、世評いろいろのうわさが高まってきている。「その一方、業界に対するきびしい世評は、取締り強化のための立法措置の要請となって現れており、この面では協会は高い政治力が必要になってきたのである。
○市川房枝君 もう一つちょっと伺いたいのですが、トルコ浴場協会というものがあることを御存じだろうと思います。つまりトルコぶろの一つの組織なんですが、そのトルコぶろの名誉会長は自民党の副総裁の大野伴睦氏がなっておられます。それから顧問には自民党の村上さんと稻村さんがなっておいでです。
○説明員(河角泰助君) たとえば、そういうような問題は、あるいはそういった従業員を使っております料飲店の問題でもあり、あるいはトルコ浴場の問題でもあり、場合によってはボーリングの問題でもあるわけです。そういう予防の問題は、おそらく労働省におきまして従業員関係の規制という基本的な問題で規制されておるわけだと思います。