2021-04-23 第204回国会 衆議院 法務委員会 第17号
これは何かというと、どういった意見書かというと、トルコ人のヤンジンさんとイラン人のディマンさんの長期収容について、日本政府に出された意見書なんです。このヤンジンさんとディマンさんの身体の自由の剥奪というものがやはり自由権規約に違反するよと言われているわけです。 それで、その理由ですね。
これは何かというと、どういった意見書かというと、トルコ人のヤンジンさんとイラン人のディマンさんの長期収容について、日本政府に出された意見書なんです。このヤンジンさんとディマンさんの身体の自由の剥奪というものがやはり自由権規約に違反するよと言われているわけです。 それで、その理由ですね。
これはトルコ人の家族ですけれども、彼、それから彼のお連れ合いも言っているんですけれども、電話一本もらえないかなと。これ、文章読んでも分からないと、しかし日本語聞くことは大体分かると。一体どういうお知らせなのかということが分からないわけですね。これ、ちょっと写真が後になりました。 そして、デマやフェイクです。移民に対するデマやフェイクが非常に多い。
大阪入国管理局で、一昨年の七月、職員による制圧時に右腕を骨折する大けがをしたということで、収容中のトルコ人男性が、五月二十九日に、国に四百五十万円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。男性側は違法な暴行だと訴えているということで、この男性は、二〇一五年一月に来日し、難民認定を申請していた。
○佐々木政府参考人 今委員御紹介いただきましたトルコ人の方の事案ですけれども、平成二十九年七月十二日、大阪入国管理局に収容中の当該トルコ人男性が右の上腕を骨折したものでございます。
例えば、ドイツの例を挙げますと、第二次大戦後の復興期に各国と労働者募集協定を結び、例えばトルコとは、滞在期間無期限、家族帯同の移民を、これは今我々が規定している、政府としていわゆる移民と言っている移民を受け入れたわけでありまして、その結果、最大時二百万人を超えるトルコ人がドイツに在留することとなった。
ドイツも、オイルショックの前にトルコ人を、一時的ということで、今回総理のおっしゃったのと同じような文脈で、ガストアルバイターということで、ゲストワーカーですね、大量に入れた、一時的だと。 ところが、その後、入れて仕事はいっぱいありました、一九七三年、オイルショックの後、受入れ停止をした。
○安倍内閣総理大臣 私の後、担当大臣から答弁をさせますが、まず、例えばドイツの例を挙げられましたが、第二次大戦後の経済復興期にいわゆる移民政策を、これは移民政策を明確に打ち出して、トルコ等の周辺国から協定に基づいて外国人労働者を受け入れたわけでありまして、その結果、現在も相当数のトルコ人が国内に居住していると承知をしております。
○政府参考人(和田雅樹君) 昨年の七月十七、十二日、大阪入国管理局におきまして、トルコ人の被収容者の人が職員の職務執行を妨害し遵守事項違反行為に及んだということから、合理的に必要な限度で有形力を行使し制圧したものと承知しているところでございます。
昨年の七月、大阪入国管理局職員が、薬の服用をめぐるトラブルで収容中のトルコ人男性を制圧した際、腕をひねり骨折させています。これ、今日、弁護団が記者会見を行います、地裁に提訴後。その制圧時の動画も記者会見で流すそうなんですね。必要最小限の制圧だったと入管は言うけど、必要最低限の制圧が骨折っておかしいじゃないですか。これまでにも制圧時に死亡者を出しているのが入管なんですよ。
東京入国管理局でのトルコ人男性への処遇についてお伺いいたします。 二〇一八年四月二十二日の共同通信配信で、「入管が症状放置隠しで虚偽記載か トルコ男性を一カ月受診させず」という見出しの記事がありました。
今お尋ねのございましたトルコ人の方の案件につきましては、五月の八日、本月八日に開催されました東日本地区入国者収容所等視察委員会におきまして、当局側から事案の概要を報告しております。今後の対応につきましては、同委員会において適切に判断されるものと考えているところでございます。
和歌山大学は、トルコ人が多いんです。なぜかというと、トルコの船を、遭難者を救った、だから、テヘランで大変なときにあって、日本の飛行機が行かないというときに、トルコ航空が、撃ち落とされるかもしれないのに飛行機を飛ばして日本人を救っているんです。こういう関係があるんです。 地方とそうやった方がいいんです。そういうようなことも考えてください。
トルコ政府は、テヘランに派遣した二機の救出機のうちの一機を日本人救出に当て、そのために乗れなくなってしまった何百人かのトルコ人は陸路で脱出させたのです。 日本では報道されませんでしたが、二〇〇四年四月、日本の三十万トンタンカーのTAKASUZUがイラクのバスラ港沖で原油を積んでいた際に、自爆テロボートに襲われました。
それはトルコ人と日本人の比較で、トルコ人は一人一人は優秀だ、しかし、二人以上になるとなかなか相乗効果が上がらない、日本人はトルコ人に比べると一人一人は落ちるかもしれないけれども、しかし、組み合わせるとトルコ以上の成果、効果が上がるというのを自分は思っているという言い方をされまして、全部外れているとは言いませんけれども、組み合わせの部分では確かにそういうところは、別にトルコ人じゃなくて、ほかの国に比べても
この被害に遭った方々の内訳を見ますと、亡くなったのは三名で、これは爆破犯二を含むんですけれども、残りの一人はトルコ人であります。さらに、負傷された方々については、フランス人が七、ドイツ人が四、スペイン人が三、現地人、現地のジブチ人が一人だというところであります。これは明らかに外国人を狙ったテロであるというふうに言えるんだと私は思っております。
特に、シリア情勢の悪化によって数十億ドルの被害が発生しているとされるトルコでは、多くのホストコミュニティー、難民キャンプの周辺において、現地のトルコ人の医師の方々が、難民、特に傷ついた難民の方々への対応で手いっぱいになって、トルコの人たちが十分な治療を受けられないということが大きな問題になっています。
ちょうど我々が行く直前ぐらいに大臣もトルコに行かれていらっしゃったということで、トルコの新聞読まれたかどうか分かりませんが、かなり前向きなコミットメントをしたような形の新聞報道がたくさんトルコの新聞でもなされておりまして、トルコ人からしてみたら、日本の企業がかんでくれると物すごい信頼感が高いわけなんです。それだけ期待されているわけなんですけれども、なかなか進まないという状況でありました。
トルコ人なのか、ドイツ人なのか。そういうことまで含めて広範な議論をする必要はありますし、まさに人のサービスですから、例えばその介護が必要な方と同じ方言がしゃべれるかどうかだけでも全然違うんですね。それぐらいにコミュニケーションが大事なわけですから、日本語の習得ということも要件にしております。
ドイツのトルコ人とか日本の韓国人とかもそうですけれども、慎重でなければいけないんじゃないかと思っております。 それで、皆さんよく言われるんです、EPAの効果は大きい、大きいというのを。資料の一ページ目をちょっと見ていただけますか。EPAの締約国とEPAの非締約国、インドネシアは今締約していくわけですけれども。貿易量はふえた、ふえたと。
自分は何なんだというときに、イスラムであってトルコ人である、しかし住んでいるところはドイツでドイツ語しかしゃべれない。アイデンティティークライシスというのが起こって、非常に文化の問題がある。
御承知のとおり、イスタンブールというのは、ボスポラス海峡を挟んで西欧と東洋のちょうど真ん中でして、イスタンブールに住んでいるトルコ人の何%、数%かは蒙古斑を持っているなんという話も聞いたことがありまして、自分が持っているアジア人としての血というのかな、そのほっとした感じというのは今でも大切にしているところがあるんです。
したがって、トルコ自身も国際人権規約や協定を批准してきておりますし、クルド系トルコ人であることを理由とした迫害のおそれというのが相当減ってきていると。憲法改正が行われてクルド語の使用を禁止する制限を緩和したと。音楽もいけなかったんですか、昔は。
といいますのは、EU憲法の場合にはほとんどの与野党、もう社会党も含めてですけれども、賛成してEUに入っていこうという形でお金があったんですけれども、結局ルペンの、トルコ人が来ると、このポスターとかそこら辺で、もうそれでお金のある方が負けたという例があります。