1999-11-10 第146回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
ですから、今まで私はトリプル路線とかダブル路線の話をしまして、座席の利用率が五〇%を切っているようなところについては、航空会社としましてもこれは効率が悪いですから、そういうところはどんどん撤退もこれから自由にできるということになっているわけですね。
ですから、今まで私はトリプル路線とかダブル路線の話をしまして、座席の利用率が五〇%を切っているようなところについては、航空会社としましてもこれは効率が悪いですから、そういうところはどんどん撤退もこれから自由にできるということになっているわけですね。
私、資料をいただいているけれども、ダブル・トリプル路線だけのプロットでは到底数が足りないようなグラフをいただいていますから、今のことも議事録に残ると思いますから、それをベースにまた次に聞きたいと思うんです。 当面、今私が言いたいことは、基本的にダブル・トリプルトラックの原価でやるべきところを、そうでない方法も使いながら少し高目に出るんではないかという傾向の問題がちょっと心配なんです。
また、国内線につきましてはダブル、トリプル化の施策も謝しておりまして、特にトリプル路線につきましては現在国内線で十一路線普及されております。 それから、ただいまの第二点目の国際航空運賃でございますが、これも国際航空旅客の著しい増大あるいは旅客ニーズの高度化、多様化を背景といたしまして、運賃の水準、内容につきまして利用者の要求に適切に対応することが大変重要でございます。