運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1970-04-14 第63回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

説明員近藤隆之君) ただいまコーレス毒性があるのかどうかという御質問でございますけれども、コーレスそのものは、先日来御説明いたしておりまするように、内容はトリオール、トルエンそのものでございます。いわゆるシンナーでございます。しかし、これをマフラーなどをつけて燃料に用いました場合、それに毒性があるかどうかということは、現在のところわれわれのほうとしてはつかんでおりません。

近藤隆之

1964-07-31 第46回国会 衆議院 商工委員会 第63号

硝酸ソーダが三二六、黄燐はいま言ったように五五五、またトリオールが三三九、キシロールが五七六〇、酢酸エチルが四一〇、酢酸ブチルが約三〇〇、メチル・エチル・ケトン、今度の消防隊が殉職をした最大の原因の爆発物、これが五三七〇というのですが、三十年じゃなくて三十三年を一〇〇として、非常な勢いでこの品物がふえておるのですね。これは通産省関係です。

板川正吾

1959-11-18 第33回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

それからその次に、坂本委員のただいまの御質問でございますが、第一番目に、トリオール、石油系ベンジン等につきましても、御承知のように、ベンゾールが若干入っているわけでございます。そこでトリオールあるいは石油系ベンジン等を含む代替的なゴムのりにつきましては、これは現在家内労働者あるいは中小零細企業従業員等がそれを材料として使っておりますので、このほかに現在のところ適当な代替品がないわけでございます。

堀秀夫

1959-11-18 第33回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

その結果といたしまして五%以下のものにつきましては、これは先ほども申し上げたのですが、トリオールとか石油ベンジンというような代替物の中にもその程度が入っておるわけでございます。これらについて取り扱いを今後規制する意味で、ベンゾール等の有害の溶剤の取り扱い規則というものを続いて公布実施する運びで、今基準審議会で鋭意御検討になっているわけでございます。

堀秀夫

1959-11-18 第33回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

それから先ほど説明の方の意見を聞いていると、石油系ベンジンだとか、トリオールだとか、そういうものならばよろしい。その分量が五%以下という意味か。もう少し専門的に説明していただきたいことと、それからもう一つ、ベンゾールガス密度一定以下にすれば、三年間自家製のものを使ってもよろしいという経過措置ですが、ベンゾールガス密度一定とはどういうことをいうか。

坂本昭

1954-06-03 第19回国会 衆議院 通商産業委員会化学工業振興に関する小委員会 第2号

というのは、主としてベンゾールトリオールいわゆる亀の甲と普通言つておりますが、既存工業でその回収率をよくするとか合理的にすれば、多少は増産ができるが、これをつくる原料石炭は割合良質の粘結炭でなければいけないのであります。もし増産の要があるなら、石油の方から行きますけれども、石炭を直接原料とする直接法も最近できたのであります。

二階堂行徳

1954-06-03 第19回国会 衆議院 通商産業委員会化学工業振興に関する小委員会 第2号

そうすると、石油化学工業にどういう形があるか、現在の日本の石油精製業とどういう関係があるかと申しますと、先ほど申し上げましたように、ベンゾールトリオールからナイロンのような合成繊維に行く場合、あるいは醋酸繊維原料になるアセトン、醋酸をつくれ、その他のプラスチツク工業原料になるエナレンをつくれという三つの希望があるわけです。

山本晴次

  • 1