2019-06-25 第198回国会 衆議院 本会議 第32号
一方で、日米においては親密な関係が言われていますが、先日のトランプ大統領訪日の際に、日米貿易交渉について、トランプ大統領側からは、事実上日本側から大幅な譲歩があったと受けとめざるを得ないような発信があり、なおかつ、参議院選挙までは隠しておくのだという趣旨の発信がありました。
一方で、日米においては親密な関係が言われていますが、先日のトランプ大統領訪日の際に、日米貿易交渉について、トランプ大統領側からは、事実上日本側から大幅な譲歩があったと受けとめざるを得ないような発信があり、なおかつ、参議院選挙までは隠しておくのだという趣旨の発信がありました。
その間、日米貿易交渉、米中の貿易摩擦や北朝鮮問題など、いろいろな問題について意見を交わしたのだと推測していますが、会談した以上は、国民の代表である国会の予算委員会の場でトランプ大統領訪日による成果や今後の問題を報告し、議論する義務があるのではないでしょうか。 直近のいわゆる老後二千万円問題に関しては、財政金融委員会で取り上げられました。
トランプ大統領訪日の際のゴルフの費用につきましては、現在精算中でございまして、所要額についてお答えすることは困難でございます。
今回のトランプ大統領訪日に際しての、安倍総理を中心とする、選挙を意識してかどうかは知りませんが、メディア対策の過剰演出、そして、やったふり外交。本当にうんざりです。
昨年十一月のトランプ大統領訪日時には、到着後の大統領の日程等、諸般の事情を総合的に勘案し、日米で協議の上、関係省庁間で必要な調整を行い、横田飛行場を使用することとしたものです。 米国による鉄鋼、アルミニウム及び自動車の追加関税の動きについてお尋ねがありました。
昨年十一月のトランプ大統領訪日の際に、拉致被害者の御家族の皆様と面会し、御家族の方々の思いのこもった訴えに熱心に耳を傾けていただいたことは、拉致問題の早期解決の重要性を世界に訴える上で、非常に大きな力となりました。
昨年十一月のトランプ大統領訪日の際に、拉致被害者の御家族の皆様と面会し、御家族の方々の思いのこもった訴えに熱心に耳を傾けていただいたことは、拉致問題の早期解決の重要性を世界に訴える上で非常に大きな力となりました。
米国は、昨年二月の私の訪米の際や昨年十一月のトランプ大統領訪日の際を始め、累次の機会に、日米安全保障条約のもとでの米国のコミットメントを確認してきています。数多くのトランプ大統領との電話会談でも、日本の防衛に対する米国のコミットメントが揺るぎないものであること、日米両国が一〇〇%ともにあることを何度も確認してきております。
北朝鮮を抑止する上での手のうちを明らかにすることはできませんが、昨年十一月のトランプ大統領訪日の際には、十分な時間を掛けて北朝鮮情勢を分析し、今後の方策について完全に意見の一致を見ました。 北朝鮮が暴発するかもしれないとの議論もありますが、これに乗ること自体、北朝鮮の交渉力を高めてしまうことになります。
先般のトランプ大統領訪日の際に、あらゆる手段を使って圧力を最大限にすることで首脳間で一致しております。あるいは、河野大臣も、御就任以来、ASEAN関連の御出張、アフリカ訪問、中東訪問、国連総会、その他さまざまな機会に各国に対して働きかけを行っております。
先般のトランプ大統領訪日に際して、日米両国首脳間で、安保理決議の完全な履行、独自制裁の実施、共同訓練の実施、北朝鮮との関係の縮小に向けた各国への外交面での働きかけなど、あらゆる手段を使って北朝鮮に対する圧力を最大限にすることで一致し、日米が北朝鮮問題に関し一〇〇%共にあることを確認したと認識しております。
先般のトランプ大統領訪日に際しては、日米両首脳間で、安保理決議の完全な履行、独自制裁の実施、共同訓練の実施、北朝鮮との関係の縮小に向けた各国への外交面での働きかけなど、あらゆる手段を使って北朝鮮に対する圧力を最大限にすることで一致し、日米が北朝鮮問題に関し一〇〇%共にあるということを確認したと承知をしております。
トランプ大統領訪日の際にも、我が国の立場をしっかりと伝え、安全に対する地元の懸念を軽減する重要性を再確認しました。 また、ヘリパッドの移設により影響を受ける方々に十分配慮を行うことは当然であり、騒音についても、米側と協力し、更なる軽減に努めてまいります。 雇用の在り方についてお尋ねがありました。 働く方の健康の確保を大前提に、ワーク・ライフ・バランスを改善し、女性や高齢者が働きやすい社会へ。
先般のトランプ大統領訪日に際しては、日米両首脳間で、安保理決議の完全な履行、独自制裁の実施、共同訓練の実施、北朝鮮との関係の縮小に向けた各国への外交面での働きかけなど、あらゆる手段を使って北朝鮮に対しての圧力を最大限にすることで一致し、日米が北朝鮮に関して一〇〇%ともにあることを確認しております。 また、日米韓の連携が大変重要であります。
先般のトランプ大統領訪日の際、日米同盟の抑止力、対処力の強化に引き続き取り組むことで一致し、日本の防衛に対する米国の揺るぎないコミットメントを改めて確認しました。また、日米経済対話の成果を歓迎しつつ、アジア太平洋地域に広がる貿易、投資の高い基準作りを主導すること、さらに、米国各地での草の根レベルの交流を更に強化することで一致しました。
先般のトランプ大統領訪日の際、日米同盟の抑止力、対処力の強化に引き続き取り組むことで一致し、日本の防衛に対する米国の揺るぎないコミットメントを改めて確認しました。また、日米経済対話の成果を歓迎しつつ、アジア太平洋地域に広がる貿易・投資の高い基準づくりを主導すること、さらに、米国各地での草の根レベルの交流をさらに強化することで一致しました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) この北朝鮮については、トランプ大統領とはトランプ大統領訪日の際に相当十分な時間を掛けて北朝鮮の最新の情勢を分析をし、そして今後の方策について意見交換を行ったわけでございますが、基本的に我々は意見の一致、完全に意見の一致を見たと言ってもいいと、こう思います。
トランプ大統領訪日前に、NHKのインタビューに、マクマスター国家安全保障担当大統領補佐官がインタビューに答えていまして、例えば軍事行動をするときには日本に連絡するんですかという質問に対して、いや、これはもう綿密に協力していくと、武力行動をやるときは当然日本に知らせますよという趣旨を述べています。 そこで総理にお聞きしたいと思うんですね。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) トランプ大統領訪日の機会には、法の支配に基づく自由で開かれた海洋秩序が国際社会の安定と繁栄の基礎であるということを確認したところでございます。
今回、トランプ大統領訪日の際には、安保理決議の完全な履行、独自制裁の実施、共同訓練の実施、そして北朝鮮との関係の縮小に向けた各国への外交面での働きかけなど、あらゆる手段を使って北朝鮮に対する圧力を最大限にすることでトランプ大統領との間で一致をしたところでございます。
トランプ大統領訪日の際には、かねてより日本が提唱している、自由で開かれたインド太平洋戦略を日米で協力して進めることで一致をいたしました。
トランプ大統領訪日の際の日米首脳会談では、日米経済対話第二回会合において、麻生副総理とペンス副大統領が二国間の経済、貿易及び投資関係強化の重要性を確認したことを歓迎しました。また、日米間の対話をさらに深化させ、二国間の貿易・投資をより活性化し、法執行やエネルギー、インフラなどの分野で協力を強化していくため、引き続き議論を重ねることで一致をいたしました。
先般のトランプ大統領訪日の際にも、私から大統領に対して、米海兵隊のCH53Eヘリコプターの事故を含め、米軍の事件、事故等に関する地元の懸念に真摯に対応することが重要である旨述べたところです。また、在日米軍の運用に際しては安全の確保が大前提であるとの我が国の立場をしっかりと伝えました。その上で、トランプ大統領との間で、安全に対する地元の懸念を軽減する重要性を再確認しました。