1978-03-01 第84回国会 衆議院 逓信委員会 第6号
新聞などは当然だめでございますが、そうなってくると真っ暗な中でトランジスターラジオが唯一の頼りでしたというように数多くの人たちが言っておったのは御存じのとおりでございます。 こういうときのラジオの果たす役割りは非常に大きくなってくるのじゃないかと私は考えますが、そういった体制はできておるのでしょうか。NHKにお伺いしたいと思います。
新聞などは当然だめでございますが、そうなってくると真っ暗な中でトランジスターラジオが唯一の頼りでしたというように数多くの人たちが言っておったのは御存じのとおりでございます。 こういうときのラジオの果たす役割りは非常に大きくなってくるのじゃないかと私は考えますが、そういった体制はできておるのでしょうか。NHKにお伺いしたいと思います。
御家庭の電源のことを考えましても、停電が起こることは多いわけでございまして、トランジスターラジオで災害情報をお聞きになるということが非常に多いかと思います。ラジオにつきましての非常設備の準備につきましては、いま堀参考人から申し上げましたように、十分な手配をしておるつもりでございます。
真岡警察署前のトランジスターラジオ爆弾の爆発によりまして警察官一名が重傷を負いましたが、他は不発ということになっております。
このトランジスターラジオで月幾らの年金を保障しながらコストを負担しているのですか、こう聞かれた場合に、七十歳以上の老人に対して月五千円出していますなんて言ったら、問題になりませんといって断わられるわけです。そういうふうなことをもう少し検討して長期的に考慮しておかなければ、世界でつき合っていけないということでありまして、そういう点でも転換の時期が来ておるというふうに思います。
たとえば孫のためにおもちゃを買ってやるかもしれない、あるいはトランジスターラジオやカメラを自分で買うかもしれません。それから孫にテレビを取られて困っている人は二台目の小型テレビを買うかもしれません。あるいは電動車いすを買うかもしれません。あるいは電子補聴器を買うかもしれません。いずれも日本の輸出産業の主力に対して需要が出てまいりまして、これを国内に吸収する力があるわけですね。
二百世帯とかずつカバーをしなければいけませんので、そのためには従来のような方式でやりますと非常に経費が高くつきまして、とても数多くやることはできませんわけですから、なるべく数をやるためには、もっとコストが安くて信頼度が高い通信方式なり共同聴視の方式を開発していかなければ、これから先の過疎地帯の難視解消には対処できないということでございまして、そういう意味で、たとえて申し上げますと、送信機がトランジスターラジオ
○政府委員(山本鎖彦君) 上尾駅で逮捕しました被疑者について御報告いたしますが、これは七名でございまして、このうち四人は駅長室などに侵入して、トランジスターラジオ、定期券のナンバリング、定期券、切符などを窃取したもので、罪名は建造物侵入と窃盗ということでございます。
私も、保税加工貿易地帯というふうに向こうで呼ばれておりましたが、見に行ったことがありますけれども、ちょうどトランジスターラジオの組み立てをしておったのです。これは本土の部品を入れて、アメリカのバイヤーが沖繩の安い労働婦人を使って、そして沖繩の企業家がやっている。税関の外で、三角貿易で、あそこからアメリカを経由してベトナムや、朝鮮やなんかにいっておりました。
またそのほか盲人の方々のいろんな意味での教養と申しますか、そういったものに必要なテープレコーダーでございますとか、あるいはトランジスターラジオでございますとか、あるいは点字の図書でございますとか、こういったような盲人特有の器材あるいはそういう資材というようなものにつきましてもできるだけ充実をしたい、こういう方向で予算の概算も積算をしているつもりでございます。
その他詳細な資料がありますが、とにかく一九六四年から六九年まで、とにかくこまかいですよ、玩具とか、あるいは洋傘、合板、トランジスターラジオ、こういうものが、みんなダウンしているんです、ずうっと。その上にこの特恵が適用されることになりましたら、これはかなり大きな影響が出てくるんじゃないか。それに対して通産省はもっと具体的に調査をしなきゃならぬのじゃないかと思う。
それぞれの八業種または予定十業種の中身、つまり業種の内容でございますが、この業種の内容によりまして、台湾でありますとか、あるいは韓国、香港、メキシコ、フィリピン、こういうような地域に、たとえば台湾の場合には、トランジスターラジオでありますとか、あるいはバトミントンのラケットでありますとか、それぞれかなり競争力の強い問題となる産品がございます。
しかもその前に、特恵とは直接の関係はないけれども、わが国の産業の中で、たとえばトランジスターラジオについては、一石、二石、三石というような軽工業に近いものとか、あるいは、先ほども出ました繊維産業とか、そういった軽工業は、いわゆる開発途上国のほうへだんだんと移っていってきておるという傾向があったわけであります。
この報告が早くても五月中に提出されるとのことですが、したがって、七一年通商法案をはじめとして、繊維、はきもの、トランジスターラジオ、金属洋食器具等、わが国からの輸出品の規制についてのアメリカの貿易政策は、対日輸入制限というなまの形で提案されるよりも、ドル通貨の安定、開発途上国援助についての協力等の問題とセットをされて提案されてくるのではないかと思います。
したがって、言うのはやめようかと思ったのですが、あえて申し上げたいのは、自由経済下であるからといって、カラーテレビ、トランジスターラジオあるいは自動車、さらに肥料など、外国へ売るものは安くして国内のものは高い、こういう問題について経済企画庁はいわゆる物価の観点から依然として放置をせられ、こういう点は通産省の所管であるから、あるいは農林省の所管であるからということで、常に放置してあるところに国民の納得
それからトランジスターラジオだとかテープレコーダーというのも、三十七年よりは前に取り上げられたわけでございます。総体として、物品税の対象品目は、その品物の持ちます世の中における意味というものを考えながら、何年かに一ぺんずつは洗い直すべきものである、これは一貫した流れであろうかと思います。
このほかに、たとえばテレビだとかトランジスターラジオだとか、その他もずっとその方向で課税品目の中に組み入れられたというふうに理解してよろしゅうございますか。
それから広い意味での軽機械と申しましょうか、ミシン、双眼鏡のほかに、トランジスターラジオ、カメラ、時計、テレビその他のものを含めました広い意味での軽機械類で、これが六倍強の伸びを示しておるわけでございます。
したがいまして、法制定当時におきましては、この家庭用ミシン、それから双眼鏡のほかに、あるいはカメラでございますとか、あるいはトランジスターラジオでございますとか、その他の軽機械類についても検討が加えられたわけでございます。
このように、いわば中小企業、要するに製造業者の大部分が中小企業者であり、しかもこれがアセンブル方式をもって生産をしてまいるということ、しかもその生産されました相当部分が輸出向けに出荷される、この形態に似通っております機械類というのが、実はトランジスターラジオであり、カメラであり、時計でありというふうな、そういうふうなものが実はこれに非常によく似通った形態を持っておったわけでございます。
どうもそういう点、少しのんびりしたように思うのですが、聞いてみると、停電してしまったので、気象状況のそういう変化というものがあとでわかったということで、やはりこれはトランジスターラジオなども今後十分普及させて、そしていつ台風が来ても気象条件に応じられるような態勢というものが必要であろう。
なお、気象通報等、そのこと自体が被害をある程度食いとめる大事な要素になることは本土も同じことでございますので、停電等のために十分な徹底が期せられない、本土であるならばトランジスターラジオはどこの家庭でも持っておるということでありますが、そういうようなことがまだ十分でないということでありますので、その意味では、そうかといって直ちにトランジスターラジオを買わすというわけにもまいりませんから、それに対応する
○堀委員 実はある資料を見ておりますと、インドネシアで非常にコミュニケーションに使われておりますトランジスターラジオが、たくさんに賠償の関係で向こうに渡された。ところが、そのトランジスターラジオというのはきちんとしたメーカーの商品でなくて、部品をかき集めてつくられたトランジスターであったためにきわめて不十分なものになった、こういうことが実はある資料で伝えられておるわけであります。
これはなかなかむずかしい方法でございますが、ふだんから地域的訓練をやっていただいて、トランジスターラジオであるとか、そういうものを整備していただくとか、情勢によっては航空機にマイクロホンを積んで出動させて周知徹底させるというようなことも考慮しなければならぬと思っております。
そういう意味で、従来テレビにいたしましても、そのほかのいろいろな耐久消費財にしても、多くまず軽減税率を設けてその生産を軌道に乗せ、それによって国際競争力をつけるという方式をとってまいって、このトランジスターラジオにつきましても例外でございません。