2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
ウェハー上に、トランジスタがあって、キャパシターがあって、配線がある、こういうものを作るんですけれども、縦軸は何かというと、マスク枚数と書いてありますが、これは微細加工の回数だと思ってください。何回、微細加工をやってこういう構造を作るんですか。当然、少なければ少ないほどコストはかからないんですよ。多ければ多いほど高価な微細加工装置を大量に必要とするんです。 日立は二十九枚。東芝は二十八枚。
ウェハー上に、トランジスタがあって、キャパシターがあって、配線がある、こういうものを作るんですけれども、縦軸は何かというと、マスク枚数と書いてありますが、これは微細加工の回数だと思ってください。何回、微細加工をやってこういう構造を作るんですか。当然、少なければ少ないほどコストはかからないんですよ。多ければ多いほど高価な微細加工装置を大量に必要とするんです。 日立は二十九枚。東芝は二十八枚。
それも、昨今の話では全くなく一九六〇年代に、まさにベル研からトランジスタというものが、いわゆる特許を取られて、それから、ノーベル賞を取ったショックレーが地元に帰ってということなんですけれども、そういう意味で、そもそも理論的に非常に強い人たちが、産業体の基となられるような研究所、企業をつくっていったというのが始まりだと思っています。
その間、微細な配線、トランジスタのチップがTSMCから大量に作られることになる。全然コモディティー化はしません。DRAMやNANDも同じです。全然コモディティー化していません。どんどん微細化は進んでいます。NANDは多層化が進んでいます。
私が子供のころでございますが、昭和三十七年、池田総理がドゴール・フランス大統領に会ったところ、トランジスタのセールスマンがやってきた、そんなことを言われた時代がありました。当時はまだ日本の製品というのは余り品質が高くないと思われて、安かろう悪かろうという、そんな時代でございました。
コストが安くて集めやすいという話で思い出しましたけれども、一九六二年ですかね、池田勇人総理大臣が、トランジスタのセールスマンと言われましたけれども、ヨーロッパ、あのときはまだOECDですかね、ずっと回ったんです。たまたま私の父親がそのとき新聞記者で一緒についていったのでよく記憶にあるんですが。
はるかかなた、昔、池田勇人首相が、トランジスタのセールスマンとどこの大統領からも嫌われた。私は、今でいうとCEOですか、先頭に立って日本製品を売り歩くというのはいいんですが、原発輸出を総理が先頭に立ってセールスして歩くのは抑えるべきだと思います。民間企業が一生懸命やるんだったらいいですけれども、国策として原発を輸出するとかいうのは抑えるべきだと思います。
さらに、県西部の輸送機産業に対して、電気自動車、燃料電池等の高性能、高効率のパワートランジスタをつくりたい、この地域の産業と一緒に仕事ができればと。大変ありがたいことだと思っております。 また、我が地方には、スズキ、ヤマハ、ホンダ、輸送機産業があります。また、世界をリードする、機械産業をリードする、浜松ホトニクスという産業があります。他の地域から比べると、大変恵まれている。
そういったところで、単に見える、昔トランジスタの商人と言われた時代もありましたけれども、そういった物づくりの話だけじゃなくて、いろんなものが複合的に生み出すというものの中で、ジャパンとかジャポンとか、いろんなそういったイメージというものが今世界遺産になってみたり、日本食が認められたり、いろいろ随分我々が学生時代に住んでおりましたときとは全く違ったイメージに今日本はなっているとは思いますけれども、さらに
例えば、コンピューターのトランジスタ数、二〇一〇年は標準三十億個あったのが、二〇四〇年には百万倍にふえて三千兆個。これは人間の脳の十万倍に匹敵するということであります。また、メモリーの容量も、二〇一〇年は三十二ギガバイト、これが標準とすれば、二〇四〇年には百万倍になって三十二ペタバイトというふうになるということであります。
このプロジェクトでは、LSIが演算を行うトランジスタ、情報や電力を伝達する配線、その情報を記録するメモリーで構成されていることに対応して、これら三つの構成要素に、これまでにない新材料や新構造を取り込んだものというふうに伺っております。
そこに行って二つ、一つは白滝を見たのと、もう一つは日露戦争の兵隊さんの墓がロシアの兵隊と日本の兵隊と同じ場所に同じ大きさで飾ってあるのを見て、その二つを見て、帰って、いわゆる時のドゴールに向かって、その当時ドゴールからは、日本は、シリコンチップじゃなかった、何とかの……(発言する者あり)コンデンサーでしたっけ、トランジスタの販売人とか商売人とか言われていたのが、あれを境にびたっと言わなくなりましたので
これ、何だこの歌はと言って、これが何でそんないい歌なんだと言って、那智の白滝の前で座って約十五分ぐらいたったそうですけど、しばらくしてから全く動かなくなって、役人が幾ら言っても全く動かず、一時間ぐらいその滝を見ながら、この歌の意味が分かった気がしたと言って、あれからフランスの日本に対する、いわゆるトランジスタのセールスマンという日本の池田勇人に付けたあだ名だったんですけれども、あのイメージを一転させたのはこの
ソニーがトランジスタを開発すると、盛田昭夫さんが一人でアメリカに売りに行くと。井深さんであったりほかの人が日本で待って、なかなか商談が成立をしない。ある日に、あるアメリカの大手からOEMの話が来ていると、これを受けようかどうしようかと。本社の方では全員受けてほしい。ところが、盛田さんは断るわけです。やっぱり自分の会社で作ると、こういう判断をして世界に冠たるソニーというものをつくり上げたと。
池田勇人さんがトランジスタのセールスマンと言われたように、同じようなことをしていくというのならいいんですけれども。 安倍総理は、私は、姿勢が一貫をされていて立派だと思います。日本の国益、日本国憲法、アメリカから押しつけられた憲法だと言っているんです。しかし、TPPは、よくお考えいただければわかるんです。アメリカのルールを世界のルールにしようというワンステップなんです。その中に入っていく。
その昔は、池田総理がトランジスタのセールスマンと言われました。しかし、ああいうことは、この資源のない国にとっては絶対に必要だと思うんですよ。そういう努力を私は期待しているんですが、いかがですか。
かつて池田勇人さんは、トランジスタの商売人などと言われました。トランジスタをフランスに売りに行くんだと言われました。あのような気概が、今経済で傾きかけているこの日本、これを再生し尽くすためには、どうしても政府の力が必要だと思います。 ところが、その金融支援をやる政府組織は何かというと、当面考えられるのは国際協力銀行であります。
当初このエコノミックアニマルというのは、どこの国でしたかね、ちょっと忘れましたけれども、非常に日本のそういう積極的な、あのころは池田勇人さんがトランジスタを売り込みに行ったとか、そういう時代もあったんですよね。まさに今そういう環境において大臣が行動されている。
その主な内訳は、今先生も御指摘をいただきました接触型の漏えい検出器、CLDと呼んでおりますけれども、その絶縁低下やあるいは取りつけ不良によりますものが十五回、そしてガスサンプリング型のイオン化検出器、RIDと呼んでおりますけれども、これによる、検出器の例えばトランジスタの断線やあるいはプリント基板の接触不良等によりますものが七回でございます。
五〇年代、初めて手にしたトランジスタも日本製でした。ITということになりますと、特に娯楽、エンターテインメントの分野で本当に日本は断トツですから、若い人たちみんな、ドイツの人、大好きです、もちろん年取った人も好きですけど。
私は大学を出ると電機メーカーに就職しましたが、当時は家電ブーム、トランジスタ・カラーテレビ・ルームクーラー・全自動洗濯機・大型冷蔵庫が開発され、営業所の売り上げも毎年三〇%アップの時代でした。我々が生産者として懸命に働くとともに、消費者として購買力を年々増大していく時代でした。 しかし、我々が子育てを終え一服した頃より、「バブルの崩壊」と同時に極端な低成長時代を迎えることとなりました。
ちょうど昔、函館にミグ戦闘機降りたときに、開けてみたら真空管でびっくりしましたね、みんながトランジスタ使っているときに。全くそれと同じなんです。なぜ歴代こういうことをほってきたのか。 後から具体的な例をお見せいたしますけれども、やはりこれは変えないといけない。ですから、絶対に今回、この法案を通して解体すると。
十年ほど前に、とにかく国の形を変えていくときに、昔は、ある大統領とか、総理大臣がトランジスタを売りに行った、トランジスタの売り込み屋か、こう言われた時代もありました。経済優先の時代もありました。今は、環境を優先させるという国づくりをするのであれば、これは総理大臣が環境大臣を兼ねて、この国の形は環境を大切にしていくんですよ、そういう上位に立たないと、組織ですからうまくまとまってまいりません。