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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1994-06-02 第129回国会 衆議院 予算委員会 第15号

ECトラン大使にも会いました。そうすると、一々会ったのをそれぞれ個別には申し上げませんが、私どもが言ったことに対して、向こうは何と言ったか。それは全く何の合意もなかったなんということは、白を黒と言うものだ。もう既に、日本との間においては秋ごろ、秋というのはジュネーブの秋ですから正確にいっかというのははっきりわかりませんが、秋ごろ、これはもうそういうことで合意をしたんだ。  

松岡利勝

1993-12-14 第128回国会 参議院 予算委員会 第8号

委員長退席理事村上正邦君着席〕 そして、十二月八日にサザーランド事務局長、あるいはストーラー米国公使、それにトランEC大使、この方々にお会いをしましてお話をお伺いいたしました。  日本政府説明によれば、日米間では何の合意もなく何ら具体的提案もないのにいきなり一方的に調停案を示して受諾を迫るのは不公平である、こう我が国の衆議院議員が言いました。  

佐藤静雄

1991-02-14 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それは日米関係ということなんですが、ヨーロッパへ行きましたときに、EC大使トラン大使だと思いますが、その人と話をしましたときに、なるほどヨーロッパというのはアメリカに対しては非常に強硬であり、なおかつ、決裂しても平気だというような腰が据わった感じがして、なるほど国際会議というのはヨーロッパが手を引いてしまえば何のアグリーメントもできないから強いんだなということをつくづく思ったのですが、その大使でさえも

東力

1978-03-25 第84回国会 参議院 予算委員会 第18号

アメリカ市場におきましてもいま問題を起こしておりますのは例のトラン……何と言いましたですか、CBラジオと言っておりますけれども、ああいうような非常に小さなものだけでして、自動車につきまして、確かにこの間も向こう自動車労働組合代表が参りまして、日本自動車産業が早くこのアメリカに投資をすべきだということを申しておりますが、そういうことはございますけれども、とにかく日本の輸出を縮小することによって

牛場信彦

1960-02-25 第34回国会 参議院 議院運営、地方行政、法務委員会連合審査会 第2号

ところが、それではいつまで審議すればこの審議を打ち切って採決できるかというと、一向にその時間というものについては確約をしない、そういうふうな状態でございまするし、いつまでたちましてもこのベトナム賠償本質論に入らないで、あたかもベトナム賠償の周辺の問題のトランバンフートの問題等に低迷いたしまして、こういう状態を長く続けておって、しかも、私たち委員会を開きまして、ぜひとも出席してくれということを

佐々木盛雄

1959-12-22 第33回国会 参議院 外務委員会 第24号

かいらい政権であったバオダイ政権代表として、トランバンフー氏が平和条約調印をする権限がなかったということも明らかになり、あるいは日本フランスとに対してその独立を実現し、フォンテンブロー協定やあるいはジュネーブ協定等によって国としてベトナム民主共和国が認められ、賠償請求権を持っておるならば、国として認められたベトナム民主共和国にこそ賠償請求権があるという点も明らかになった。

吉田法晴

1959-12-15 第33回国会 参議院 外務委員会 第18号

その前のサンフランシスコ調印当時、その当時、かいらい政権であった、あるいは国籍について、これは昭和二十九年ですから一九五四年、トランバンフー外歴代首相あるいは閣僚、有力者フランス、これは市民権という表現ですけれども市民権所有者で、国籍の上ではフランス人である、こう断定してある事実が、これが間違いか。

吉田法晴

1959-12-15 第33回国会 参議院 外務委員会 第18号

サンフランシスコ条約調印をいたしましたトランバンフーあるいはチャン・バンフーフランス国籍を持っておったという点は、これは承認をされたようでありますが、トランバンフーフランス人であり、あるいはかいらい政権であったということは、外務省は、過去においてはお認めになっておったわけでありますが、そのかいらい政権代表してワシントンに参りましたトランバンフーフランス人であったこと、あるいは

吉田法晴

1959-12-11 第33回国会 参議院 外務委員会 第16号

参考人久保田豊君) 先ほども申し上げましたが、トラン・ベン・チェット氏の紹介で、計画委員会と申しますか、——どういう字を使うか知りませんが、計画庁関係の方に、同じ役所のことで何人かお会いしました。しかし、これはただお会いしたけれども、私の目的を達するような方たちではございませんでした。

久保田豊

1959-12-11 第33回国会 参議院 外務委員会 第16号

小林孝平君 トランバン・チェット氏が来朝されたのは、昭和二十九年の八月の末であったと思うので、外務省から情報部長の談話で来朝の目的その他が発表されておりますが、トランバン・チェット氏と久保旧さんは、九月の二日に東京都内でお会いになったのですが、具体的にどういう話をされたのですか。

小林孝平

1959-12-10 第33回国会 参議院 逓信委員会 第9号

ソン・マオは、通信隊キャンプ内、ナ・トランは、陸軍技術部隊所属の空地内、ティユ・ホアは、陸軍訓練所内クゥイ・ノン端局は、陸軍技術部隊キャンプ内、クワン・ナイ端局陸軍管区司令部に近接する葦用地内です。タオトランこれも前者と同じです。それからフユー端局は、陸軍送信局内です。それからクワン・トリ、これもひとしく陸軍送信局内、こういうふうに全部が用事施設内です。

須藤五郎

1959-12-08 第33回国会 参議院 外務委員会 第13号

国務大臣藤山愛一郎君) 詳しいことは条約局長から申し上げますけれども、私どもは正規の全権委任状を持ちまして、しかも出席いたします会議において資格審査がございます、その資格審査を経まして、しかもサンフランシスコ平和会議に出席しております各国が、それに対して異議を申し立てなかった以上は、その全権委任状を持って出ましたトランバンフー氏が仏国籍であろうと、二重国籍であろうと、いかなる国籍を持っておりましても

藤山愛一郎

1959-12-08 第33回国会 参議院 外務委員会 第13号

井上清一君 次に、本院の委員会ではございません、衆議院委員会段階におきましていろいろ問題になりました点について二、三お伺いを申し上げたいと思うのでございますが、衆議院審議段階において、サンフランシスコ条約調印をいたしましたトランバンフー氏の国籍の問題がいろいろ論議されたやに聞いております。

井上清一

1959-12-03 第33回国会 参議院 外務委員会 第10号

吉田法晴君 外務大臣協定審議を願う際に、先ほどの説明によると、公式見解と言いますが、公式見解説明された際に、そのときの説明、これは記録によっても明らかですが、トランバンフー氏が、サンフランシスコ会議労務提供形式による賠償だけではベトナムにあまり役に立たぬ、生産物賠償も期待しておる旨を声明するとともに、要求額について言明をした。

吉田法晴

1959-12-03 第33回国会 参議院 外務委員会 第10号

いわば公式な見解かもしらぬけれども、あわてて取りまとめたために、至るところに矛盾があり、ぼろが出ておりますが、小さいところから聞いて参りますが、この説明最初のころにベトナムトランバンフー首相昭和二十六年九月、サンフランシスコ平和条約賠償末項に関するベトナム態度を明らかにした際、労務提供形式によって与えられた賠償は、原料をほとんど持っていないベトナムには、あまり役に立たない、従って役務賠償

吉田法晴

1959-11-27 第33回国会 衆議院 本会議 第12号

(拍手)  また、社会党は、サンフランシスコ平和条約調印したベトナム国首相トランヴァン・フー氏が二重国籍であったとの理由によって、サンフランシスコ平和条約第十四条の無効を主張するのでありまするが、およそ、国籍のいかんを問わず、その国の正統政府全権委任状を持ち、連合国資格審査を経て正式代表として認められました以上、その全権調印した条約効力について何らの疑義なきことは、国際法のABCといわなければなりません

佐々木盛雄

1959-11-27 第33回国会 参議院 外務委員会 第7号

ベトナムトランバンフー首相は、昭和二十六年九月、サンフランシスコ平和条約賠償条項に対するベトナム態度を明らかにいたしまして、役務提供の形により与えられる賠償は、原料をほとんど持っていないベトナムにはあまり役立たない、従って、役務提供による賠償を受けることは、法定通貨でない貨幣を受け取ることと同じようなものであるとして他の賠償請求国と同様、単なる役務賠償のみならず、生産物賠償を期待している旨

藤山愛一郎

1959-11-21 第33回国会 衆議院 外務委員会 第13号

私が申しておるのは、サンフランシスコ条約において、ベトナム日本との関係においてそれを調印したバオダイ政権トランヴァン・フー、当時ベトナム国フランス連合の一員であって、自体ベトナム国代表する権限が制限されておる、外交使節の主張は自体権限を持っておりませんから、その限りにおいてのサンフランシスコ条約調印資格がなく、従って権限がない。

平野義太郎

1959-11-19 第33回国会 参議院 予算委員会 第6号

さらに、私がここで申し上げたいのは、トランバン・チェット、あるいはニェン・バンホワイ、これらの諸氏は国務大臣、あるいはそれに相当する人たちなんです。南ベトナムは小国ではあるかもしれません。あるいは、まだ南北統一政権でないとわれわれは考えておるけれども政府はともかくそういうふうに考えておる。

小林孝平

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