運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
960件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-11-11 第206回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号

また、十月には千葉県を震源として震度五強の地震発生するなど、首都圏直下地震南海トラフ地震発生も懸念されていることから、防災対策充実強化は緊急かつ重要な課題であります。  このような状況の下、災害対策に寄せられた国民関心期待は非常に高いものがあり、本委員会の果たすべき役割は誠に重大であります。  

小里泰弘

2021-10-08 第205回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第1号

近年は豪雨災害が頻発しているほか、昨日夜は千葉県を震源として震度五強の地震発生するなど、首都圏直下地震南海トラフ地震発生も懸念されていることから、防災対策充実強化は緊急かつ重要な課題であります。  このような状況の下、災害対策に寄せられた国民関心期待は非常に高いものがあり、本委員会の果たすべき役割は誠に重大であります。  

小里泰弘

2021-06-03 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

農林水産省としましては、本年四月の同計画の改定時に、木製の割合を一〇〇%とする対象筋工工作物を追加したほか、南海トラフ地震対策として海岸防災林における木製防風柵の整備を進めるとともに、新たな工法の事例を収集しまして、発注に必要な情報を整理したマニュアルを策定して、他の土木工事参考となるよう普及に努めるなど、土木工事における更なる木材の利用推進に努めてまいりたいと考えております。

野上浩太郎

2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号

それで、これからやっぱり南海トラフ巨大地震のもう何か予想をされていますもんね。それで、環境省のその有識者会議でこの三月に、南海トラフ巨大地震が起きた場合のその被害ごみの量がどれくらいかという想定をしているんですけど、これがどれくらいかというと、こっちで言いますと、三十二の都府県でおよそ二億四千万トンのごみ発生するという。

片山大介

2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

一方で、災害時の操作について自治体職員の習熟を図るために、内閣府の主催で、今年の三月に、南海トラフ地震想定したシステムの操作訓練というのを二十九都府県と六百八十三市区町村の参加の下にリモートで実施しておりまして、実施後にアンケートに回答した自治体の約八割は、訓練内容対応あるいはおおむね対応できたと回答をいただいているところです。  

青柳一郎

2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

また、大規模地震の際には特に被害が甚大となるおそれがあることから、南海トラフ地震対策首都直下地震対策基本計画においても、災害時の交通の確保等観点から、無電柱化推進を位置づけております。  さらに、当委員会において委員からの御支援もいただきまして、昨年十二月に策定した防災減災国土強靱化のための五か年加速化対策においても、無電柱化推進を盛り込んでいるところであります。  

小此木八郎

2021-05-20 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

具体的には、二〇一一年に発生した東北地方太平洋沖地震プレート境界断層掘削による巨大海溝型地震発生時における断層のすべりメカニズムの解明、また、委員指摘の、掘削孔を利用したリアルタイムでの地震動などの観測による南海トラフプレート境界活動状況の把握、さらに、南海トラフ地震発生帯掘削により、科学掘削として世界最深となる海底下三千二百六十二・五メートルの到達や、地層試料の採取、分析に基づく一九四四年発生

長野裕子

2021-05-19 第204回国会 参議院 憲法審査会 第2号

巨大台風や線状降水帯等による風水害が毎年のように発生し、南海トラフ首都圏直下の大地震も近々発生する可能性が高く、富士山を始めとした火山噴火も連動して発生するとも言われ、複合災害危険性が高まっています。  そのような中でどう国民を守るのか。緊急事態において国民を守るために国家体制を機能し続けることができるのか。

赤池誠章

2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

そこで、内閣府の村手審議官にお聞きをしたいと思いますけれども、今後、また様々な、南海トラフ地震といった大きい地震想定もありますし、また、毎年、やはり様々な災害が起きたりするというようなことがあります。  それによって、応急仮設住宅が必要になった場合なんかに、是非この空き家を地方公共団体が借り上げて、みなしの仮設住宅として供与するということも重要だと思います。

井上英孝

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

○国務大臣(赤羽一嘉君) 地震調査研究推進本部でかねてより、ここ三十年間というか、もう既に二十年間ぐらいになったかもしれませんが、東南海南海トラフの大地震の起こる発生の比率、確率というのを結構具体的に出しております。これ、遠い先のことではなくて、いつ起こっても不思議ではない切迫した問題だというふうに受け止めなければいけないと思います。  

赤羽一嘉

2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号

首都直下型地震南海トラフ地震発生が懸念される中、液状化が心配される埋立地地域ライフライン確保課題となっていますが、東日本大震災では液状化による地中ケーブル被災指摘されているところであります。液状化対策と無電柱化を並行して進めていくことが必要だというふうに思います。御見解を伺いたいというふうに思います。

豊田俊郎

2021-04-23 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

こういった観点で、南海トラフ巨大地震発生率、これが三十年以内に七〇から八〇%になっておりまして、切迫性が非常に高まっているところでございます。南海トラフ地震に関しましては、中央防災会議のワーキンググループが平成二十四年に試算をした被害想定によりますと、住宅建築物耐震化を九五%にすることで、地震による全壊棟数が約六十二万七千棟から約二十四万棟へ減少減少率は六一・七%なんです。

広田一

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

国土交通省として、防災減災国土強靱化を強力に進めているところでございまして、南海トラフ地震首都直下地震などの大規模地震発生が切迫している我が国におきましては、大規模地震発生時の円滑で迅速な復旧活動を支えるため、高速道路直轄国道等耐震対策は非常に重要であるというふうに認識してございます。  

吉岡幹夫

2021-04-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

それから、努力義務を課しているものとしては、南海トラフ地震法律に基づく対象地域内の自治体が作成する南海トラフ地震防災対策推進計画、それから、日本海溝千島海溝法律に基づいてやはり同じくこの地域内の自治体が作成する推進計画、それから、大規模地震対策特別措置法、これもエリアが限られておりますけれども、この地震防災強化計画、それから津波対策推進に関する法律に基づく都道府県、市町村が作成する津波避難計画

青柳一郎

2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

千島海溝あるいは南海トラフ特に海溝型の巨大地震が予測される地域で七〇%以上の高い確率となっている。太平洋側で、七〇%以上の高い確率で今後三十年以内に震度六弱以上の地震が起こっていくという状況なんですね。  今必要な施策というのは、野上大臣被災を未然に防ぐために畜舎の安全性確保することじゃないんですか。

田村貴昭

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

これから十年先まで東日本大震災の余震が続くと言われており、首都直下型の地震も近い、そして三連動の南海トラフ地震発生確率も高まってきていると言われておりますので、二〇五〇年に向け脱炭素社会を目指す中で、我が国の向かう先は原発推進ではいけないと私は考えております。  原発放射性廃棄物最終処分場の問題が、何十年も後回し、先延ばしになっています。二〇五〇年、どんな日本を目指すのか。

森夏枝

2021-04-15 第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

また、南海トラフ地震首都直下地震については、具体的な応急対策活動に関する計画を定めていますけれども、梅雨の時期までに、これらの計画の見直しを行い、避難所等における感染防止対策等を盛り込む予定でおります。  大規模自然災害発生した場合に、膨大な数の避難者帰宅困難者発生すると想定されること、委員のおっしゃるとおりです。

小此木八郎

2021-04-14 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

中国と韓国が共に、自国の大陸棚の限界は、先ほども御説明がありましたが、沖縄トラフまでだと主張しておりまして、これに対し、日本側地理的中間線を主張しております。この問題はこれまでのところそれほど先鋭化しておりませんが、今後の状況は予断を許さない状況だと見ております。  

向田昌幸

2021-04-14 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

その中には、領海、EEZ、大陸棚以外にも、九段線の中の水域及び台湾海峡、そして台湾の東側の海域、さらには東シナ海、これは沖縄トラフまでが含まれるというふうに考えられます。これほど過剰な海域に対して、この海警法、特に武器の使用も含めて適用されるとすれば、これは海洋法秩序を大きく揺るがしかねない事態を引き起こすかもしれないというふうに考えています。  

小谷哲男