1981-04-14 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号
そこでそういうことで加入普及の努力をしてもらわなければいかぬと思うのですけれども、確かに、私なんかも神戸へ帰りまして、いろいろな業種の方と話をして、この間もトラック運送業の事業主といろいろ話をしたのですが、中退金があることは知っておるけれども、退職金を積み立てるだけの余裕がない。
そこでそういうことで加入普及の努力をしてもらわなければいかぬと思うのですけれども、確かに、私なんかも神戸へ帰りまして、いろいろな業種の方と話をして、この間もトラック運送業の事業主といろいろ話をしたのですが、中退金があることは知っておるけれども、退職金を積み立てるだけの余裕がない。
○安恒良一君 時間の関係がありますから、きょうは主としてトラック運送業についてお聞きをしていこうと思いますが、その角度で御答弁願います。 私は、実施状況がいまおっしゃったとおりに非常にきわめて遺憾だと思います。
この省エネルギーの観点から、今日の時点において、わが国におけるトラック運送業にどのような役割りを果たしていくことを期待をし、産業政策上どうお考えになっているのかということをひとつ通産大臣と運輸大臣からお聞かせください。
ただ、小規模運送業の共同事業の問題につきましては、現行ではトラック運送業についてこれが対象になっておるということでございます。
そういうような中におけるこのトラック運送業、こういうものがどういうふうに変わっていくだろうかと、こういう問題。そういう点についてそれぞれ、現在のトラック運送業の実態と今後の展望といいますか、こういうような問題についてお聞かせを願いたい。
その際におきまして、いま兒玉委員御指摘のトラック運送業その他に及ぼす影響等を考えまして、十分配意いたしまして検討させていただきまして実施をいたしたい、このように考えております。
なお、昨年の四十七年十月に労働省が調査したところによりますと、トラック運送業だけでございますけれども、その例で申しますと、オール固定給の事業所が全体の六割、歩合給のある事業所は約四割、かような数字が出ておりまして、賃金総額の中で、歩合給の推移につきましても逐年その割合は低くなっておりまして、四十六年におきましては、歩合給をもあわせとっておる事業所におきまして、その歩合給の割合は一八%という数字が全国平均
○渡邊説明員 賃金につきましては、トラック運送業の賃金を平均いたしてみますと、大体、昨年の八月時点で月間の定期給与が九万四千円程度と相なっております。これは昨年の六月時点における全産業の男子労働者の月間の平均定期給与七万六千円から見ますと、額としては、平均的には決して低いほうではないわけでございます。
陸上のトラック運送業に基づく例の白ナンバーというのと、これは海では同じケースなんです。私の手元にも具体的に提起されている。時間が相当過ぎちゃったもんだから、その詳細は資料としてあとでお渡ししておきます。これは東京湾内における写真です。東京湾だけで二百隻いる。これが、海運界が非常に不況になる、業態が悪くなってくればくるほどこの種の問題が大幅に起きてくるわけです。だからいまちょうどその時点にある。
「政治的措置を講じて、トラック運送業の経済的、社会的地位の向上をはかりたい。」この問題は、「政治的措置を講じて、」というくだりでありましょう。 そこで、私は、具体的にさらに話を進めたいわけでありますが、陸運局長というのは、いわゆる許認可権を持っておる人ですね。それで、いかにも政治的な解決をはかるということをにおわしておる。
○細見政府委員 先般の公述人の方のお話もございましたように、トラック運送業の形態の中で、むしろ営業成績の悪い人たちはいわゆる地場トラックといわれる、幹線都市を長距離運ぶ系統の運輸業者でない方が多いわけでありますが、御承知のように、今回の道路整備計画は、かなり市町村道あるいは府県道、国道というふうに、一貫した道路整備が行なわれるわけでありますから、そうした地場トラック業者といわれる人たちの走行の効率はかなりよくなる
当団地は、最近の流通革命の動きに対処して、道北百六十万人を対象に流通機能の強化と広域化をはかろうとするものでありまして、各種の卸売り業はもとより、関連製造業、倉庫業、トラック運送業も立地させる流通センターとして構想されているのであります。
第七一号) 東北本線の複線電化工事促進に関する陳情書 (第七二号) 三陸縦貫鉄道久慈線、盛線及び小本線の建設促 進に関する陳情書 (第 七三号) 新東京国際空港の建設促進に関する陳情書 (第七四号) 東京湾の港湾整備促進に関する陳情書 (第七五号) 伊豆箱根鉄道電車の熱海乗入れに関する陳情書 (第七六号) 高山本線の複線電化促進に関する陳情書 (第一四八号) 小型トラック運送業
ですからこれは調査をする方法は業界を通じてなり、あるいは何か方法があろうと思うのですが、そういう各種の方法を通じて実態の把握をしませんと、たとえばターミナルの問題にしても、将来板橋だけでなく、主要都市の周辺にターミナルを置こうというふうに考えておられるわけですが、したがって、トラック運送業全体の傾向なり実態なりを把握をしておく必要があるんじゃないかと存じますから、そういう点についてはできるだけ早急に
○政府委員(村上茂利君) 栃木管内におきますところの賃金の実態調査という特殊なものはまだ正確に把握いたしておらないのでございますが、トラック運送業に対します労働基準監督の方針といたしましては、これは先生御承知かと思いますが、昭和三十六年四月二十日に総理府に置かれました交通対策本部におきまして、安全運行確保対策、砂利採取業、砂利販売業の経営安定対策、第三に砂利採取業及び砂利販売業労働条件改善対策といったようなもろもろの
先ほどから過密ダイヤの話がいろいろ出ておるのでございますが、現在の国鉄の経営方針を見ますと、小は電車の清浄事業を下請に出すことから、大は最近起こっております小口混載会社をつくって、国鉄が民間企業に乗り出す、トラック運送業に乗り出していくという大きな会社に至るまで、一切が実は企業主義の立場から行なわれている、こういうふうに理解しておるわけでございます。
このトラック運送業の組合のお方々と話し合いができました暁におきましては、運輸省といたしましては、これが会社を作り、建設をするのに必要な資金の財政融資等をあっせんいたしまして、こういうターミナルのできますことにお力添えをいたしたいと考えておる次第でございます。
その他製材業、トラック運送業等、多方面にわたる施設運営を行ない、組合員の福利増進に努力が払われております。 続いて、双海町上灘漁業協同組合を訪れ、沿岸漁業の実情を聴取いたしました。
願(南條徳男君紹介)(第一三八九号) 六四 通運事業者の公正なる自由競争確保に関す る請願(芦田均君紹介)(第二一一号) 六五 道路運送法による指定市に北九州五市を追 加の請願(平井義一君紹介)(第三〇〇 号) 六六 道路運送法による免許種別の撤廃並びに免 許手続の簡素化等に関する請願(河野密君 紹介)(第三二四号) 六七 同(河野密君紹介)(第三四四号) 六八 トラック運送業
————————————— 十二月十一日 外航船舶建造融資利子補給法案(内閣提出第一 八号)赤穂線敷設促進の請願(逢澤寛君紹介) (第六七一号) 新庄市に測候所設置の請願(松岡俊三者紹介) (第六七三号) 下田港避難港工事促進に関する請願(宮幡靖君 紹介)(第六七四号) 彌彦線延長に関する請願(田中角榮君紹介)( 第七四九号) トラック運送業の免許制撤廃に関する請願(水 田三喜男君紹介