2020-04-07 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
物流については、先ほど来お話あるように、人流も物流も、公共交通機関もあるいはトラック輸送等の物流も、これは継続して国民生活を支えるために必要なサービスとしてやっていただく必要があるというふうに思っております。
物流については、先ほど来お話あるように、人流も物流も、公共交通機関もあるいはトラック輸送等の物流も、これは継続して国民生活を支えるために必要なサービスとしてやっていただく必要があるというふうに思っております。
TSLの実用化によりまして既存の輸送機関が影響を受けることは私は当然否定できないと思うわけでありますが、一方では、貨物列車あるいはトラック輸送等、従来の輸送機関との組み合わせによりまして新しい高速物流システムを提供することができるなど、国民が望む利便性の高い効率的な輸送システムの構築が期待できるのではないかと。
○泉信也君 総括政務次官にお答えいただいたように、料金所の部分が非常に渋滞を発生する原因のウエートが高いということで、トラック輸送等を担っておられる業界でも、ここを何とか早くしていただければ保有すべき車両台数を一台でも二台でも減らすことができる、そして輸送コストを下げることができるというような、非常に切実な思いも持っていらっしゃるわけです。
特に、御指摘の長時間労働につきましては、看護婦さんの場合もそうでありましょうし、その他の例えはトラック輸送等における長時間労働等々、業種によりましては千八百時間の達成という方向で全体としては改善されつつございますが、業種によりましてはなお長時間労働というものが続いておりまして、これらの改善という問題もこれは大変重要な問題だと思います。
確かに、トラック輸送等におきまして、共同してあるいは荷物をあっせんしながらやっておられる業者もたくさんございます。また、大きな物流業者の中には、各支店を展開いたしましてやっておられます。
が、こうした長い歴史を持ち、そしてそのほかにトラック輸送等が非常に難しいようなこういったところは、産業政策上あるいは冒頭申し上げましたように国内鉱山を維持し、あるいは国内製錬所をさらに発展させていくための動脈でありますこういった足尾線の存続等につきまして、通産行政の立場からひとつ大臣、積極的にこれは取り組んでいただきたいということを要望申し上げておきたいと思うのですが、この御答弁をちょうだいいたしまして
そうなりますとトラック輸送等のシェアが高まってくるのかなというような感じを私も持っているわけでございますけれども、先ほど来、大臣もおっしゃっておりましたけれども、そうなりますと、やはり私たちの国内におきましての基本的な課題は、どうしても国土というのは狭小過密でございますし、人口というのは三大都市圏に集中をしているということでございますので、これからの総合交通体系と申しますか、政策と申しますか、トラック
八十万トンぐらいしか国鉄に依存ができないということになってまいりますので、あとのものにつきましては極力直送をする、特にトラック輸送等についての直送体系を重点にして中間的なクッションのない形でコストの軽減につなげていこう、あるいは船輸送をする、内航船を利用する、あるいはトラックと船輸送と組み合わせる、こういったような問題。
○政府委員(牧村信之君) 燃料棒を定められた技術基準の容器の中に詰めまして輸送をしておるわけでございますので、この輸送容器自体国際的な基準に定められて、トラック輸送等で何らかの事故が起きて、相当のスピードでたとえば車両が衝突した、あるいは火災を受けたというときにも、その容器が健全性を保つということを確認した容器基準でもってつくられておるということ、それから先ほど警察の方からもお話がございましたように
それから従来問題になっておりました那覇港と国道五十八号を結ぶ、短い区間でございますが、国道三百九十号というのがございますが、これは港からのトラック輸送等も、あるいはバスの運行等もございますので、これは現在片側一車線をということになっておりますが、これを若干片側一車線にゆとりがありますので、国道五十八号寄りの二百五十メートルの区間を中央線を変移をいたしまして、東行きを二車線にし、右折レーンを確保して東行
そして今日まさにトラック輸送等におきましては、これはもう荷主のニーズにこたえるかどうか知らぬけれども、北海道から九州までたった一人の運転手で走らせる。しかも早く着きたいから、ろくに睡眠もとらずオーバーワーク、過積みでやっているというような問題が発生しているわけであります。
ことしの三月に湾岸が千葉方から途中まで開通いたしますので、それによりまして、現在京葉道路に乗っております輸送、特にトラック輸送等の需要が新しくできる湾岸の方に一部移れば、その分だけ京葉道路もすいてくることが期待できますけれども、何分にも道路は他の交通量もたくさんございますし、特に京葉工業地帯を控えての輸送量、あるいは夏の海水浴シーズンの輸送量等を考えますと、非常に憂慮されますので、私どもは開業当初は
まず第一点は、今日の交通行政というのが高度経済成長の影響を受けまして、モータリゼーションの発展が現在、都市においては大変な渋滞と交通難、また逆に地方においては大変な過疎現象、あるいは物流関係におきましてもトラック輸送等により大変にふくそうして、国民の経済生活においても大変な影響を与えておるわけでございます。
そういうことを考えてみますと、現実に着く時間も明確であるし、それから目的地まで的確に送り届けられるという利便性もありますし、いろいろなことがあって現実的に使われているのだと思うのですけれども、中距離、長距離を国鉄貨物に責任を負わせるためには、そういった長距離のトラック輸送等についてはある程度規制する法律をつくらなければ、これは実際問題としてはできないわけでございますが、そういうようなことが必要とお考
道路関係というのは、幾ら国が投資をしても、トラック輸送等の要請になかなか応じ切れない、道路整備が常にもとである、こういう点等から、やはり私は、このような西欧諸国の例にならって、もう少し鉄道輸送の分野というのを拡大をする、こういう検討を真剣に考える段階に来ておるのではないかということについて、どういうような見解をお持ちなのかお伺いをいたしたい。
○兒玉委員 運輸省当局にお伺いしたいんですが、国鉄のいまの説明では、予定の約六〇%程度を消化しているということでございますが、これは道内におけるトラック輸送等も非常に国鉄輸送と密接な関係があるわけですが、それに道内からいわゆる本土向けの陸上輸送あるいは九州方面からのミカン等の輸送も相当逼迫していると聞いているわけですが、これに対しては、国鉄並びに運輸省としては、予定されておるところの諸物資の大体どの
○国務大臣(倉石忠雄君) きょうのたしか政務次官会議で、私どものほうの政務次官がある程度の数字を発表しておるはずでありますが、たとえば通産省から受け取ります石油につきまして、年末を控えて北は北海道から南は九州まで、長距離のトラック輸送等、そしていままで中間で、どういうところで油の中継をして、そこでどこの品物はどこへ届けておるというふうな、従来の年末における経路を計算いたしまして、それに要する油については
その押えた理由は、他のトラック輸送等との関連で押えておるわけでございますが、両方上げましたたとえば昭和四十一年等の例を見ますると、まあかえってその年も、四十一年も四十二年も物価が下がっておるわけでございまして、これは単なる貨物運賃だけが物価に響くということでなくて、やはり物価問題というのは全般の大きないろいろの政策の結集したものであるというふうにも見られるのじゃないかと思いまして、いま物価緊急時であるということはもう
○新谷国務大臣 経済社会基本計画におきましては、いまお示しのような数字を出しておることは事実でございますが、これにつきましては国鉄それから海運、トラック輸送等を考え合わせまして、お互いに調整のとれた輸送をしなければならぬという観点から、経企庁におきましてはそういう数字を関係各省庁と協議の上でまとめたものでございまして、この数字は実行できないものではないと思っております。
いたずらに輸送部門というものが混乱をし、しかもトラック輸送等の、中長距離を問わず全く制限ない、こういうふうなことがひいては交通災害なりあるいは交通公害の発生の大きな要因にもなるし、また輸送分野の混乱ということが、それぞれの、たとえば自動車輸送においてもその企業性というものの経営形体に重大な危機をもたらすのではないか、こういう懸念なしとしないわけです。
キュウリやミカン、マグロ等につきましてはトラック輸送等の入荷増がございまして、価格は若干低落しておりますが、生鮮食品全体としては相当の影響を受けておるわけでございます。物価指数の中で生鮮食品は九%でございますが、日々購入するものでもあり、実体的にもまた心理的にも非常に影響を受けるわけでございます。