1970-04-24 第63回国会 衆議院 建設委員会 第14号
一方、昭和四十五年度では見送ったものの、昭和四十六年度よりはトラック税等自動車新税の創設等の構想があるように聞いているわけです。
一方、昭和四十五年度では見送ったものの、昭和四十六年度よりはトラック税等自動車新税の創設等の構想があるように聞いているわけです。
従来、建設事務当局で考案したものには、自動車債券とか、あるいは利用債とか、あるいはまた、御承知のように、自動車新税、あるいは揮発油税に対する増徴、あるいはトラック税等の構想はございます。
当然ここでガソリン税——揮発油税またはトラック税等の値上げということを建設省は考えておる。しかし、大蔵当局としては全般的な問題から検討する。この点については、一体、大臣は、検討でなくて、建設省としては、これこれの道路をつくるための財源捻出方法としては、どうしても一〇%から一五%くらいガソリン税を上げることはやむを得ないのだというお考えのもとにあるのか。