1950-04-25 第7回国会 衆議院 地方行政委員会 第29号
――――――――――――― 四月二十四日 東京都大田市制施行の陳情書 (第八三九号) トラック事業に対する附加価値税等軽減に関す る陳情書 (第八四一 号) 積雪寒冷地帯の税財政改革に関する陳情書 (第八四三号) 遊興飲食税率引下げの陳情書 (第八五三 号) 川崎市における警察吏員の定員改正に関する陳 情書(第八五七 号) を本委員会に送付された。
――――――――――――― 四月二十四日 東京都大田市制施行の陳情書 (第八三九号) トラック事業に対する附加価値税等軽減に関す る陳情書 (第八四一 号) 積雪寒冷地帯の税財政改革に関する陳情書 (第八四三号) 遊興飲食税率引下げの陳情書 (第八五三 号) 川崎市における警察吏員の定員改正に関する陳 情書(第八五七 号) を本委員会に送付された。
最後に私共の自動車に対しまして皆さんにお願いいたしたいことは、トラック事業というものは非常な苦況に只今立ち至つておるという点を十分御認識願いたいと存じます。
第一、第二、第三の点につきましては、それぞれ関係の方々からお話がありましたので、私としてはトラック事業者の立場から第四の陸上輸送における鉄道運賃とトラック運賃の調整という問題について意見を申上げます。 トッック輸送量の問題でありますが、本年度の輸送計画童はトラックは一応二億一千五百万トンとなつております。
この問題については、トラック事業者が現在においても数個あります。日通も地場営業をやつておるのであります。從つて現在でも数個でありますから、競争は自由であります。
それからもう一つ、今の協同組合の方でトラック事業を組合の五分の一以内ならば云々という話をされたのですが、私の縣の方で見て來たのは、運輸省との交渉の結果、大体地場運送が全面的にやれることになつたわけで、これからの経営も、やりよいから全部統合してしまうという話を聞いて來たのですが、これが間違つているかどうかをお尋ねしたいのです。
その通牒によりますると、過去においてトラック事業であるとか、あるいはバス事業であるとか、いわゆる関係の事業を経験しておられる方がありまして、その方がその職を辞任して委員になられる御意思があれば、まことに過去の経験を生かしてけつこうである、こういう意味の、積極的にそういう業者出身の委員を、知事に対して推薦を慫慂せられるがごとき印象を受ける御通牒が実は出ておるのです。
たとえばバスの新規免許と、片方はトラック事業の新規免許でありまするが、バスの新規免許につきまして、従来戰争事前からわが國は、一路線に一営業者の制度をかたくとつて参りました。それには功罪、毀誉褒貶もあり、いろいろなことがありましたが、終戰後の今日におきまして、大臣はバスの一路線一営業者主義を、今後とも堅持して行かれる御方針でありますかどうか。
業界に新しい空気を注入して、公正なる競争の地盤の上に、ほんとうに國民のトラック事業を建設する御意思があるかどうか、お伺いいたしたい。
の一部を改正する請願(早稻田柳 右エ門君紹介)(第九二号) 印章業者に対する取引高税免除の請願(橋本金 一君紹介)(第九三号) 碾茶に対する物品税に関する請願(早稻田柳右 エ門君紹介)(第九四号) 医藥品類に対する取引高税免除の請願(冨永格 五郎君紹介)(第一〇二号) 織物消費税の軽減並びに織物價格差益金に関す る請願(早稻田柳右エ門君紹介)(第一一六 号) 民間のバス、トラック事業
第一、バス事業、トラック事業のような自動車運送事業と、從來荷牛馬車業とか、或いは乗合馬車とか言われていたいわゆる軽車輛運送事業とを新たに総括した道路運送事業、その二は、十國峠に見るようないわゆる自動車事業、その三は、自家用自動車、その四は、道路運送の基礎を成す車輛の構造、檢査及び整備でございます。 第二に申上げたいことは、事業の管理についてであります。
この組合の中には地方鐵道の經營いたしておりまする傍系のバス事業四つ、トラック事業一つ、竝びに汽船會社一社がはいつております。このほか都市の經營いたしておりまする軌道の關係につきましては、これはまたバスも含めておりまするが、日本都市交通勞働組合連合會を結成いたしました。加入の組合は六大都市のほか川崎、仙臺の二つの市の經營をいたしておりまする企業が參加いたしております。