1950-04-22 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第19号
その一つは運賃、保管料、包装諸掛等の用役費支拂い操作面になお一段のくふうを要すると認められること、つまりたとえばトラック運賃面でこれを申し上げれば、特に一昨年下期以来、市場賃率がマル公の二、三割も下まわつているのに、各公団では相かわらずマル公基準でその支拂いを続けているという現象が見られたというわけであります。
その一つは運賃、保管料、包装諸掛等の用役費支拂い操作面になお一段のくふうを要すると認められること、つまりたとえばトラック運賃面でこれを申し上げれば、特に一昨年下期以来、市場賃率がマル公の二、三割も下まわつているのに、各公団では相かわらずマル公基準でその支拂いを続けているという現象が見られたというわけであります。
今日(三日)私たち不在中二台のトラックで押しかけて、警官一名立合いのものに商品を大半引揚げました。税務署員だけでも二十名余、官服、私服交えて十数名の巡査、これが政府のする今の仕事でしようか。これでは強盗にまさつても劣りはしないしわざではないでしようか。今の私たち小資本商人は売行きが惡く四苦八苦の状態です。申告はしてみたものの納税のできないというのが現在の私たちです。
これは約五百名就労しているのでありますが、不正就労の防止のために、各安定所、それから県から二十五名の者がトラックに乘りまして、現場へ参つて不正就労を取締る。これは帳簿と人員とを対照して調べるわけであります。ちようど矢田川の川底を高くする工事をやつているわけでありますが、この川の中へ入つて来い、お前たち調べるなら調べに来い。
しかし何か肩書のついておつた者、つまり公職を持つておつたとか、ちよつとした兵隊の関係とか、からだを見たところ非常に丈夫そうだという者は、トラックに積んで手当り次第持つて行つた。私の場合は朝家に入つて来まして、有無を言わずにひつぱつて行かれた。それだけであります。
これはほんの一例でございますが、米国ではほとんどすべての收入とトラック運転について厳重な規定を設けております。メイン州と申すと東海岸のニユーヨークのずつと北の方のはずれでありますが、メイン州ではトラック運転は免許税を納めるということになつております。ところが生鮮野菜と果物、それに新聞輸送に関しては、このトラックの免許税を課けておりません。
○証人(岡崎英城君) 機械だとか、いろいろな物品を大体木材で以ていわゆる梱包いたしまして、それを又場合によつては倉庫に預り、場合によつてはそれを駅に出す、地方へ自動車で出す、ですからトラック五台を持つていました。今丁度五台になりましたが、一頃は七台になつて、今又五台になりまして、今五台持つております。倉庫と製材業と兼ねてやつておるわけです。
しかし少くも許可なしに、税金を拂わぬで十三往復も、十四往復も、船の四隻、五隻というようなものを連ねて往復しておつて、しかもそれがそのまま砂糖がやみに乗じて天徳の本宅、あるいは商会の倉庫にどんどんトラックで運ばれておる。それに税金がかけてない。
○田渕委員 このタシケントからカラカンダまでは徒歩で行かれましたか、トラックなどで送られましたか。
○内藤(隆)委員 それでは最初に吉武委員の質問のときに、あなたは壁に張つてあつたはがきを最初は一枚見たとおつしやつたが、その一枚は、選挙のことで徳田球一君がトラックの上で大いに民主主義を叫んでおるというふうなことを書いてあつたという証言をされた。質問が進みますに連れて、もう一枚見たような印象を私は受けましたが、もう一枚とは何ですか。
自動車輸送、バス輸送あるいはトラック輸送等をもつて代理する方が、輸送経済の上から申しましても便利であり、地元の方から申しましても便利であるというような点もあると思います。全部が全部復旧するという必要はないかもしれません。
泣き叫ぶ子供を、あたかも荷物のごとくトラックにほうり込みまして、一部分は法院の下に監禁いたしました。私の友だちで今横浜の赤十字病院の小兒科医長をしている牧君、この牧君の奥さんが非常に気丈な人で、拉致される瞬間に、どうして書きましたか紙に書いて、その紙を私らのポストに放り込んで行つた。この方は非常に大きな声で泣き叫んだ。
途中は歩くと申しましても、都市から都市へは、大車がございますと大車の便をかり、あるいはトラックの便をかりて参りましたが、その間には私どもは幸いとがめられることなく、公然と歩いて参りました。鉄嶺に参りましたところ、鉄嶺までは国民党軍が参つておりましたので、それから汽車に乗りまして、そうして瀋陽に参りましたのが九月の二十五日でございました。
もちろん労働組合も、このトラックの運搬そのほかに、相当多額の金を使つておられましようが、その会計報告を受けたことがかつて一ぺんもありません。そこで大衆が、なぜ会計報告をせぬか、お前らはインチキをしているのではないかといつて労働組合に迫る理由は、そこにあると思います。私は労働組合として、幾ら幾ら使つて、トラツクは幾ら拂つたと言つて、收支の計算を発表すべきものであると信じております。
自動車税につきましては、先ほど林委員から御質問がありましたように、地方軌道と同じように、あるいはまた形をかえて、トラック運賃あるいはバス旅客運賃というような形で、大衆に転嫁される懸念なきにしもあらず、かようなことも考えられます。
それから先程松村先生からの質問のちよつと繋がりになりますけれども、トラック業者がガソリンの配給が非常に少くて、闇でガソリンを買つておるという状態ですが、トラック業者に対してガソリンを幾らか殖やして貰いたい、沢山殖やして貰いたいという考えを持つておるんですが、これに対する御所見を。
○松村眞一郎君 そこで本質的に荷馬車というようなものが必要であると考えられるのか、道路が段々開発して行つて、トラックや小型自動車が自由に動く場合には小型自動車の方が発達して、荷馬車というようなものはなくなつてもいいという思想であるのか、若しそうであるならば、今まで輸送に貢献された業者が段々小型の自動車の輸輸に移り変つて行けるように指導をされて、失業者が起らないように御考慮が必要と考えるが、ところが本質的
○国務大臣(大屋晋三君) 道路なりトラックが段々発達して行きます場合は、この小運搬の方が減るということは事実でありますが、我が国の地勢上から考えて見まして、非常に山間僻地などの山道まで四通発達的に近い将来自動車が完全に行き渡るとは考えられませんので、我が国の実情からいたしましたならば、道路及び自動車が発達いたしましても、小運業の重要性というものは今後も重大な地位を占めると考えておる次第であります。
でありますが、同じ運輸関係にも陸と海、あるいは倉庫というようにいろいろあつて、たとえば倉庫と小運送、トラックというようなものを比較いたしますと、若干その性質が違うし、営業形態も違うので、これらをにらみ合せまして——非常に競争が激甚になる場合には、かえつてその業務の健全な発達を阻害するというようなことで、小運送あるいはバス、そういうものにつきましては愼重にいたしまして、無用なる競争を避ける意味で、現有免許制
この実情に対しまして、前年度におきましてはそういう実績から見て当然だと、決して増税ではないのだという基本的なお考えにはこれはどうも隔たりがありますから、これはこの辺にいたしたいと思いますが、昨年度の徴税実績につきましては、丁度政府は共産党張りみたいに、共産党の方を前においてえらい失礼でありますが、密告制度を設け、それに賞金を與える、そうして差押えのトラックに随分なスローガンを掲げてやるというような極
時間はトラック協会の人と一緒に十五分以内。
○委員長(岡本愛祐君) 右乗合自動車、トラック両協会に対しまして御質問はございませんか。それでは今日の意見の聴取はこれだけにいたします。 —————————————
あなたからいうと、トラックに積載しかねたものを渡したというようにおつしやいましたね。
○笹沼證人 それと、私の倉へ運搬するというのは、澁江ばかりでございませんが、トラックで氏家専売所へつけるのです。つけたところが夕立が参るとか、トラックがパンクしてしまつたというようなきには、私の倉へ入れることもございます。馬車のごときに至りましては、よく夕立にあいますと、シートもありませんから、つけつぱなしで私のところへ持つ来て、そのまま私の倉へ持ち込んで置きまして、発送することもございます。
しかしその手紙を見ましたら、コルホーズにおつて自分でトラックの油さしというような仕事をやらしてもらつている、帰りたいと毎日係の人に言うたが、一向帰してくれない、帰りたいというような話は全然できない、また向うにおつて家内を持てという請求がたびたびあるので困るというような手紙であります。ですからまず帰さぬのがほんとうでなかろうかというように、私は考えておるのであります。
○濱田証人 山形の方は、あの特別会計の停止は八月一日だつたのでありますが、その前から木炭事務所長にはこういうやり方であとの整理をやるのだということを指揮しておりまして、山形木炭事務所が持つておるトラックをいよいよ不要になるから売るというので、東京へ出た機会に東燃に買わぬかという話を持ちかけたようであります。持ちかけられたら東燃が、それでは買いましようというので、内金を持つて帰つたそうです。
ことに地方の徴税機構が十分でございませんから、実際の徴税にあたりましては折衝能力の少い中小業者との間に、大きなトラックが起るということも起るということも考えられますので、少くともこれを一年程度は延期していただきたいということが業界の要望でございます。かりにどうしてもこれを実施するといたしましても、相当額の免税点を設けていただきたい。