2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
特に、教育と福祉の連携については、学校と放課後等デイサービス事業者等における相互理解の促進や情報共有などの連携の必要性が指摘されていることを踏まえ、文部科学省では、厚生労働省と連携をしまして、トライアングルプロジェクトを立ち上げ、平成三十年三月に報告を取りまとめたところでございます。
特に、教育と福祉の連携については、学校と放課後等デイサービス事業者等における相互理解の促進や情報共有などの連携の必要性が指摘されていることを踏まえ、文部科学省では、厚生労働省と連携をしまして、トライアングルプロジェクトを立ち上げ、平成三十年三月に報告を取りまとめたところでございます。
政府は、地域で切れ目のない支援を行うべく、家庭と教育と福祉の連携「トライアングル」プロジェクトというのを立ち上げまして、三十年三月に、文科省、厚労省両副大臣による報告書を提出をいたしました。
もう既に委員からお話がありました、平成二十九年十二月に文部科学省と厚生労働省の両副大臣を構成員とするトライアングルプロジェクト、これを設置して、今回、三十年三月に、取りまとめを踏まえて、厚生労働省としては、障害のある子供とその家族の地域生活の向上を図るため、家庭、教育、福祉をつなぐ地域連携推進マネジャーを市町村に配置するようにいたしました。
実は、私、副大臣をさせていただいたときに、文科の丹羽前副大臣と御一緒にトライアングルプロジェクト、厚労省、文科省、力を合わせていただきまして一緒に携わらせていただきました。家庭、教育、福祉の連携をしっかりやっていこう、そして子供たちを支えていこうというプロジェクトなんですが、やはりその肝は、個別の支援計画の活用による切れ目ない支援というのがその一番の核だったわけですね。
○副大臣(浮島智子君) 教育と福祉の連携につきましては、学校と放課後等デイサービス事業所等の障害児通所支援事業所における相互の理解促進や、保護者も含めた、今お話ございましたけれども、情報の共有、この必要性が指摘されていることを踏まえまして、文部科学省では厚生労働省としっかり連携をいたしまして、家庭と教育そして福祉の連携、このトライアングルプロジェクトというのを立ち上げまして、昨年の三月に報告を取りまとめたところでございます
トライアングルプロジェクトについてお聞かせください。 このプロジェクト名を聞いたときに、私は可能性を感じ、大きな期待を寄せました。丹羽副大臣のリーダーシップの下、教育と福祉と家庭をつなぐプロジェクトとして発足したと認識しております。このプロジェクトのすばらしいところは、既存の支援や制度をつなぐ、そして障害のある子供を中心に展開されている点です。
先ほどの御質問の中でございましたが、行政というのはある部分縦割りで非常に専門的な部分がございまして、例えて言うと、放課後デイサービスと学校の教育の現場が連携が取れていなかったりとか、そういったこともございまして今回このトライアングルプロジェクトを作らさせていただきまして、教育と福祉の連携については、学校と障害福祉サービス事業者との相互理解の促進や、保護者も含めた情報共有の必要性が、こちらが指摘されております
今、文科省と厚生労働省が連携しまして、家庭と教育と福祉の連携「トライアングル」プロジェクト、これは丹羽副大臣をヘッドにやっていただいておりますが、支援が必要な子供とその保護者が地域で切れ目なく支援が受けられるように、教育と福祉のより一層の連携を推進するための方策を検討しておるところでございます。
そういった中、教育と福祉の連携のさらなる促進のために、私と厚生労働省の高木副大臣との間で、家庭と教育と福祉の連携「トライアングル」プロジェクトを昨年十二月に両省でつくりまして、議論を進めているところでございます。