2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
トビタテ!留学JAPANや日本遺産の設立等が入っています。 私の政治のモットーは「人を幸せにする仕事。それが政治だ。」です。日本には国難がいくつも迫っています。コロナウィルスの感染症、少子高齢化に伴う人口減少、格差社会の拡大、そして外交防衛の危機、この国難を突破するには根本的には教育立国しかないというのが、私のこれまでの政治家としての歩みであり、これからの志でもあります。
トビタテ!留学JAPANや日本遺産の設立等が入っています。 私の政治のモットーは「人を幸せにする仕事。それが政治だ。」です。日本には国難がいくつも迫っています。コロナウィルスの感染症、少子高齢化に伴う人口減少、格差社会の拡大、そして外交防衛の危機、この国難を突破するには根本的には教育立国しかないというのが、私のこれまでの政治家としての歩みであり、これからの志でもあります。
トビタテ!留学JAPANについてお伺いをいたします。文部科学省を中心に取り組まれているトビタテ!留学JAPANについてお伺いいたします。 二〇一九年の九月現在の調査によれば、これまでのトビタテ!留学JAPANプログラムによる海外に留学された高校生や大学生等は計百十六か国、七千八百一名に上るとされております。
○政府参考人(伯井美徳君) トビタテ!留学JAPANの事務局におきましては、一定の相談体制を整え対処しているところでございますが、残念ながらそういった事例が起こっていたということも報告を受けております。
学生から聞いたところでは、トビタテ事務局にトビタテとして相談に乗ってほしかった、アンケートでこれだけの被害が出ているので相談窓口を設置してほしいと言ったところ、トビタテは奨学金を出す団体なので、それ以上のサポートは期待しないでくださいと言われたとの声も聞いております。 まずは、文科省としてこのような実態調査をやるべきではないでしょうか。大臣、いかがでしょうか。
○国務大臣(萩生田光一君) トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムは、民間からの寄附金を財源として、二〇二〇年度までに一万人の高校生及び大学生等を海外に送り出すことを目標として、これまで約百十九億円の御寄附をいただいて、約八千名の若者を採用させていただいております。
二〇一三年十月より文科省を中心として取り組んでいるトビタテ!留学JAPANという件ですが、コロナ禍の中で海外への留学を延期したり一時帰国を余儀なくされている学生が多数いらっしゃると聞いております。これらの学生へ向けた現在の支援策はどのようなものになっているのか。また、学生たちへの支援はこのまま継続されているのかどうか、大臣にお伺いいたします。
また、日本学生支援機構の海外留学支援制度及びトビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムの奨学金においても、海外に留学する日本人について、一時帰国等の相談があった場合は、留学計画の一時中断の手続を取り、状況が改善され次第奨学金支給の再開を可能にすること、やむなく帰国した学生が帰国後もオンライン等により留学先大学の学習を継続している場合、支援を継続することなど、柔軟な取扱いを実施しております。
日本人の留学奨励は、そもそも、トビタテ!JAPANなど国策でやってきました。日本人留学生の自己責任と放置せず、奨学金の継続若しくは二週間の滞在先を用意するなど、国として、大臣、これは一刻も早く対応すべきです。早急に対応いただけますか。
私、著作権に当たるかどうかというのは、ちょっと専門的なことはわからないんですけれども、やはり、その分野で仕事をしている人たちには、例えば、著作権料で直接学校へ戻すとかそういうことがなかなか難しいとすれば、「トビタテ!」のような留学の問題は民間企業からも寄附を仰いでいますので、心ある企業はそういうところにお金を出してほしいなと、今お話を聞いていてちょっと思った次第でございます。
高等教育段階においては、英語力のさらなる発展、向上にもつながり得る英語による授業の実施などの取組が各大学においても進められているものと承知をしておりますが、文部科学省としても、徹底した国際化を進め、外国語によるコミュニケーション能力を持つ人材育成のための環境整備を進めるスーパーグローバル大学等への支援、留学促進キャンペーン、トビタテ!
このため、文科省では、グローバル人材を育成するため、小中高等学校を通じた英語教育の強化、初等中等教育段階からグローバル人材を育成するスーパーグローバルハイスクールなどによるカリキュラム開発の推進、語学力やコミュニケーション能力の向上及び異文化理解のための高校留学の推進、民間資金を活用して日本人の若者の留学を支援するトビタテ!留学JAPANの推進などに取り組んでいるところであります。
また、御自身の教員経験を生かし、グローバル教員を育成するトビタテ!教員プロジェクトの立ち上げを主導されました。 空理空論を嫌った典子さんは、現場を経験している者として、政治、行政と現場のずれを発信し、現場が求めていることを実行したいという意気込みで、昨年十月までの一年二カ月間にわたり、文部科学行政の中で、現場経験に基づく視点に裏打ちされたすぐれた実行力を発揮されました。
それで次に、文部科学省、「トビタテ!留学」という形でいろいろグローバルな人材を育てるために留学を促進しておりますけれども、今、それぞれ留学先が減っているところ、増えているところというのをちょっと簡単に教えてください。
「トビタテ!留学」もそうですけれども、日本の子供たちが世界と戦える、そして国内でも欲しがられる、日本の学生が欲しいと言われるような日本の子供たちへの教育を是非充実させていただきたいというふうに思います。
具体的には、スーパーグローバル大学創成支援事業、三十四億円予算立てていますけれども、の推進ですとか、大学の、日本の大学ですよ、の世界展開力強化事業、このために十三億、それから、日本人学生の海外留学促進のための官民協力の「トビタテ!
○政府参考人(森晃憲君) 日本人学生の海外留学の状況、奨学金について、特に国際開発、国際協力分野という区分を設けているわけではございませんけれども、例えば、官民共同での海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」というのがございますが、そちらにおいてはUNDP、UNEP、WHOなどの国際機関でのインターンシップを含む海外留学を支援対象としているところでございます。
○菊田委員 「トビタテ!」の認知度は、留学したいと考えている大学生の間では六割を超え、一定の成果を上げているとは思いますけれども、社会一般の人がどれだけこの事業を知っているかといえば、文科省からいただいた資料でも、まだ一割程度の認知度しかありません。
トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムは、学生がみずから留学計画を作成するとともに、海外留学の一部にインターンシップなどの実践活動を含むこととしているなど、さまざまな体験を積むことを求めております。
二〇一四年に当時の下村文科大臣の肝いりで始まりました官民協働海外留学支援制度、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムについてお伺いします。 「トビタテ!」は、留学する日本人の学生に対し、奨学金、授業料などを支援し、その原資は民間から広く寄附を集める制度になっていますが、改めてこの事業の目的、目標を確認させてください。
また、高等教育段階においては、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムによる国際機関でのインターンシップを含む海外留学支援ですとか、スーパーグローバル大学創成支援事業などの事業を通じて、国際機関で活躍する人材養成を促進させていただいております。
○柴山国務大臣 先ほど、トビタテの紹介ですとか、あるいはスーパーグローバル大学創成支援事業などの事業について紹介もさせていただきました。
このため、文部科学省といたしましては、そうした新しい時代に求められる資質能力の育成を目指す新学習指導要領の実施や、高大接続改革の推進、グローバル化に対応し、さまざまな人々と協働、交渉できる人材の育成、国費による海外留学支援制度や、官民協働のトビタテ!
これに加えまして、社会全体で若者の海外留学を支援するために、平成二十六年度から、民間からの寄附金で全てを賄う新しい海外留学支援制度、これは、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムと呼んでおりますが、これを行っているところでございます。現在、年間約千人の大学生、それから五百人の高校生の海外留学を支援しているところでございます。
まさに、これから日本が必要とするグローバル教師、これを育成するためにどうしていったらいいかということを今日は質問させていただきたいんですが、文部科学省におきましては、お手元の資料五を見ていただければ分かるように、今年度からトビタテ!教師プロジェクトを打ち出したと承知しております。
今御紹介いただきましたように、今年の八月に、派遣前、派遣中、そして帰国後の魅力を高めるトビタテ!教師プロジェクトを立ち上げまして、戦略的なグローバル教師の育成を図っておるところでございます。また、帰国されてから、この帰国された教師の皆さんが積極的に活用されるために、その皆さん方のネットワークの構築やフォーラムの開催など、こういうものを支援する概算要求も行っておるところでございます。
高学年での教科としての外国語の導入、中学校では授業を外国語で行うことを基本とするなど、小中高の外国語教育の抜本的な強化、また、グローバルリーダーを育成するスーパーグローバルハイスクールの推進や、徹底した国際化を進める、先ほど少し御紹介もいただきましたスーパーグローバル大学等への重点的な支援など、初等中等教育段階から高等教育段階を通じたグローバル人材の育成に取り組む場となる学校への支援、さらにまた、「トビタテ
他方で、認知度が非常に低くて、私もこのトビタテ・ジャパンの話をいろいろなところでしても、誰も知らない、特に年配の先輩方はほぼ知らないということになると思います。
トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムは、平成二十六年度から、高校生八百十四人、大学生二千四百四十人の合計三千二百五十四人を採択し、順次派遣しているところです。 本プログラムを通じて、多くの若者がさまざまな困難を乗り越え、技術開発の現場で研さんを積んだり起業を果たす中、海外での経験を積むことで自信をつけて帰国をしています。
済みません、文科省に対しては最後の質問になりますけれども、実は、私が議員に落選してから再選して一番思い出深いことの一つとして、トビタテ・ジャパンの創設というのがございました。
そういう意味でも、例えばJENESYSもそうですし、JICAや、そしてまたさまざまな国際交流、トビタテ!JAPAN、これは文科省でありますが、さまざまなものが、そういったようなものの一つの一翼をみんなで担っていくということになっていくんだろうというふうに思っております。 例えば、観光も九州は大変盛んで、観光もまさに人と人をつなぐ、そういったものであると思っております。
文部科学省では、海外留学の経済的負担を軽減し、また社会全体で若者の海外留学の機運を醸成するため、国費による海外留学支援制度の充実を図るとともに、平成二十六年度より、民間の協力を得た新たな海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」を推進しています。