2019-11-07 第200回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号
ただ、今はトップレベル人材というのがちょっと、トップレベル人事に日本人が結構少ないんじゃないかと思うんですね。 現在、どのような答え方でも結構ですが、ASG以上とかUSG以上とかで日本人の幹部は何人ぐらいいるのか、教えていただけますか。
ただ、今はトップレベル人材というのがちょっと、トップレベル人事に日本人が結構少ないんじゃないかと思うんですね。 現在、どのような答え方でも結構ですが、ASG以上とかUSG以上とかで日本人の幹部は何人ぐらいいるのか、教えていただけますか。
この七億円の根拠ということでございますけれども、まず、今回の新たな交付金の特色でございますが、一つ目には、国内外のトップレベル人材の招聘等によりまして、特定分野でグローバルに競争力を持つ地方大学づくりを進めるという狙いがございます。二点目には、中核的な産業振興に関しまして、地域全体へ波及するという大規模な産官学連携の取組を支援するという狙いがございます。
こうした事例も参考にしつつ、本交付金については、魅力ある大学組織改革につながる海外、国内のトップレベル人材の招聘を支援するとともに、地域の取組において地域以外の大学等の参画も可能とするなど、外部の知見の導入を促す仕組みとしているところであります。
教員の質をそうすると高めていかなきゃならないわけで、人材確保法を一方では廃止しなきゃならないという議論と世界トップレベル人材を輩出していくということの整合性についてはどんなふうに考えているのか。 それからあわせて、戦後、日本というのはやっぱり受験を含めて偏差値一辺倒の教育であったということが私は反省点としてあると思うんです。