2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号
太陽光はトップシェアを誇っていたんだけど、いつの間にかほとんど停滞してしまっている。風力発電においても、三社ぐらいがメーカーとしてありましたけれども、いずれも撤退。雇用は、国内に工場はないのであります。成長するかもしれない、カーボンニュートラルは達成できるかもしれない、だけれども、そこに雇用が生まれなかったら、その成長は適切とは私には考えられない、このように思うわけであります。
太陽光はトップシェアを誇っていたんだけど、いつの間にかほとんど停滞してしまっている。風力発電においても、三社ぐらいがメーカーとしてありましたけれども、いずれも撤退。雇用は、国内に工場はないのであります。成長するかもしれない、カーボンニュートラルは達成できるかもしれない、だけれども、そこに雇用が生まれなかったら、その成長は適切とは私には考えられない、このように思うわけであります。
かつて世界のトップシェアを誇った我が国の半導体産業は一九九〇年代以降、地位を低下させ、また、近年は米中技術覇権の対立など経済安全保障の環境の変化を始め劇的な構造変化に直面しています。今後、デジタル化の進展で市場拡大が見込まれるロジック半導体やメモリー半導体は米国、韓国、台湾勢が席巻しており、我が国企業は残念ながら存在感を示せておりません。
ごめんなさい、私が聞いた質問は、国際標準化、国際標準を日本が取っているというのはどういう状態なんですかというのが質問だったんですけれども、今のお話の中だと、特許のシェアで日本がトップシェアを占めるであったりとか、存在感を示すとか、そういうことが目標になるんでしょうか。
日本の造船業界は、海洋国家日本として、歴史的に国を守る艦船を建造する技術を継承し、それを商船部門にも発展させ、一九九〇年代までは世界市場においてトップシェアを誇ってきましたが、各造船所においては時代に合った設備投資が十分行われてこなかったこともあり、昨今、国策で支援を受ける中国や韓国の企業に商船部門のシェアを大きく奪われ、世界市場の競争で大苦戦していることは御承知のとおりであります。
シェアを合計すると、これは中国がやはり世界のトップシェアです。 それから、下は太陽光パネルですね。これは東洋経済の雑誌の中からとりました。ちょうど東洋経済が五月十八日号で、脱炭素時代に生き残る会社という特集を組んでいます。その中に出てきました。二〇一三年段階では辛うじて二社、シャープと京セラが出てくるんですが、一七年にはゼロ、中国が一、二、三と独占をしている、こういう状況でございます。
日本の国内におきますトヨタのシェアが三割程度でございますので、これに比べますと大分見劣りはいたしますけれども、一応エストニアでは今トップシェアをとっているということでございます。
我が国では、現在三種類の加熱式たばこが販売されていますが、このうち、国内トップシェアを誇っているフィリップ・モリス社のアイコスは、米国ではいまだ食品医薬品局、FDAの承認が得られておらず、まだ米国では販売されていないということでありますが、アイコスは世界二十五カ国以上で販売されているそうなんですけれども、販売量の約九割が日本で販売されている。
あるいは、労働力人口が減っていくという中で、ロボット化というのが世界で最先端で進んでいて、そして、これも恐らく、産業用ロボットというのは、今日本が世界トップシェアをとっていっているし、これからもアドバンテージを持っていくだろうというふうに言われているわけであります。
世界でトップシェアを持っている企業はたくさんあるんですけれども、広島に行ってお話を聞くと、ううん、広島にはいっぱい大学はあるんだけれども、その卒業生が就職してくれないというような話をよく聞くところであります。
ADBの出資比率を見ますと、トップシェアをとっておりますのは日本とアメリカでございますが、例えば中国は第三位でございますし、インドは第四位ということで、今回のAIIBの交渉に参加した国の多くはADBの加盟国でございます。
また、自動車の排ガス計測機器分野などで世界トップシェアを持つ株式会社堀場製作所において、同社の事業概要や国内事業所の立地状況等について説明を受け、同社製品の製造工程等を視察いたしました。 最後に、今回の委員派遣におきましては、視察先の関係者の方々に多大な御協力をいただきました。ここに深く感謝の意を表するものであります。 以上で派遣報告を終わります。
同センターは、スマートフォンなどに搭載されるイメージセンサー等の設計、製造の拠点ですが、同社はイメージセンサーの世界トップシェア企業でありながら、取引総額の約三分の一を九州地域内企業と行い、地元から多くの従業員を採用しており、地域重視の事業展開がなされております。
五年間やられた間に、研究の間に、今、ブロプレスという商品名なんですが、トップシェアですよ、高血圧の。この売上げが五百三十六億円から、国内ですよ、終わった年まで千二百三十五億円、二倍以上、急激に増えていったんです。そこには、武田から京大への寄附金は、これも資料に私、出しましたけれども、三十億円以上。そして武田の職員がこのプロジェクトの中に入っている。
日機装は東証一部上場企業で、会社四季報などを見れば、日機装の特色というのは、化学用精密ポンプ首位、人工腎臓もトップシェア、ナノテク、航空機エンジン部材へ展開とあります。つまり、化学用精密ポンプ製造の業界トップ企業であります。 その日機装が一九八〇年代から九〇年代にかけて、バーバ原子力研究所とインド原子力省に多数のポンプを納入してきたという実績があります。
そして、この市場がこれから電力系統、自動車等々で大きく広がっていく、そこの中で日本がトップシェアをとっていくためにも、やはりコストなんですね。今の四万円を二万三千円ぐらいに下げていかなくちゃならない。このために、国の助成制度も含めて、重点的に支援をしていきたいと思っております。
我が国の造船業のシェアは、今御指摘がございましたように、かつては、二〇〇〇年までは世界トップシェアを維持してきましたけれども、現在は中国、韓国に次いで三位、二〇%のシェアということで、若干落ちております。
そして、このレアアースを使っている仕事というのが、言ってみれば、いろいろな製造業でも、最終製品というよりは、その中の心臓部になる、例えば研磨剤であったり、あるいは光学レンズをきちっとやる材料であったり、ある意味で日本の一番強い、日本がトップシェアの部分というものが非常に多くを占めているということだと思います。
○国務大臣(前原誠司君) 我が国の造船業は長きにわたって世界のトップシェアを誇っておりましたけれども、しかし残念ながら、先ほど室井先生が言及されたように、今や韓国が一位と、そして中国にまで抜かれて今日本は三位ということでございます。
あとそれ以外にも三井金属は、皆さん持っている携帯電話の中の銅の薄い箔というんですけれども、回路に使うんですけれども、これの世界トップシェアなんですよ。最近ちょっと何か経営苦しいようですけれども、それでも倒産はしていないし、神岡鉱山も操業を続けながらちゃんとそれなりの利益を出して、経済と環境の両立というのができたわけですね。