2012-04-18 第180回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第4号
また、気象レーダー施設を視察しましたが、台風の襲来増加といった近年の気候変動に対応するため、ラオス国内の気象レーダーの増設はもとより、メコン川流域諸国を始め東南アジア諸国における気象観測データ網の構築に向けた地域包括的な体制整備の必要性を感得しました。
また、気象レーダー施設を視察しましたが、台風の襲来増加といった近年の気候変動に対応するため、ラオス国内の気象レーダーの増設はもとより、メコン川流域諸国を始め東南アジア諸国における気象観測データ網の構築に向けた地域包括的な体制整備の必要性を感得しました。
○森本(哲)政府委員 御指摘のようにDNIC、つまりデータ網の識別番号、こうした国際VANをやる場合には、どうしても世界的な接続の上では必要でございます。
また、国際VANが本格的に発展するためには、制度的課題のほかに国際データ網識別番号の割り当てという技術的な課題があると思いますが、現在、我が国に割り当てられている網識別番号の数とその使用状況。
現在CCITTにおいても検討しておりますが、その動向等、あるいは「諸外国の動向」、諸外国についてどういう取り組みをしているのかというようなこと、さらには「国際第二種電気通信事業に関するユーザーニーズの動向」、それから「データ網の識別番号の割り当て・ネットワーク相互接続条件等の技術的課題」というようなことについて勉強を進めるように今現在勉強中でございます。
○松前委員 そうすると警察庁の皆さんは、かなり大きなといいますか、技術的な内容もすべてわかりながらそういうものに取り組んでいくという姿勢を示しておられるようでございますけれども、KDDデータ網ということになれば、これは通信網ということになりますし、また、相手がコンピューターということですので、情報産業という格好になろうと思うのですけれども、これについて郵政省の皆さんはどういう取り組みを今までなされてきているか
警察庁の皆さんがKDDのデータ網侵入についてこうやって動かれたということは、犯罪の取り締まりというような方向からなんでしょうか。こういう通信のハッカーというようなことが起こる、その防御として、全体のシステムとしてどうあるべきかということを考える方向なのか、それとも、このハッカーの犯人を捜すという方向で警察庁が考え始められたのか、どっちが先なんでしょうか。
その次に、先ほども取り上げられましたけれども、最近KDDデータ網への侵入という記事がたくさん出ておりまして、KDDデータ網への侵入という、ちょっと言葉が悪くて私も誤解したのでありますが、KDDがデータ網に侵入したのかと思ったら、そうじゃなくて、KDDのデータ網に西ヨーロッパの四カ国から侵入してきた、こういうようないわゆるハッカーという問題でございます。
「電話サービス」、それから二番が「電報、加入電信サービス」、三番「専用サービス」、四番「データ通信サービス」、五番「新データ網サービス」、六番「ファクシミリ通信網サービス」。
それからディジタル交換機あるいは光ファイバーケーブルを主軸といたしますディジタル伝送路、それからDDパケット交換とか、回線交換などのいわゆるデータ網のサービスを需要におこたえして一生懸命やっておりまして、これらにつきましては、三カ年事業計画を上回って需要におこたえをしていくというふうな見通しになっております。
また、データ通信施設につきましては、需要の動向等を考慮して工事費一千三十四億円をもって、データ網サービスの回線を含むデータ通信回線三万七千八百回線及びデータ通信設備二十九システムを計画いたしております。
また、データ通信施設につきましては、需要の動向等を考慮して工事費一千三十四億円をもってデータ網サービスの回線を含むデータ通信回線三万七千八百回線及びデータ通信設備二十九システムを計画しております。
先般の第一次答申に対する公社の実行模様でございますが、まず臨調の方から、具体的な案件といたしましては、要員問題に関しまして、五十七年度以降を展望しまして、極力これを抑制するという方向で、私どもも踏まえて実行に移すという計画を立てまして、五十七年度予算案におきましては、まだ公社も、百万を超えます加入電話の増設、さらにはまたデータ通信、あるいは電話ファクス、あるいは新データ網など、いわゆる非電話系サービス
したがいまして、電電公社といたしましては、データ通信の基本的なサービスであるというふうに考えましてDDX——新データ網サービスと言っておりますけれども、そういうものを開発しておりますが、そのようなものを全国的にできるだけ早い時期にサービスを提供できるようにしたいし、ファクシミリ通信で、やはり現在ファクシミリ通信というのは非常に発展しておりますけれども、これがやはり相当高額なものになるということで企業
先ほど総裁が基本的な案をことしの秋ぐらいまでにつくるということをお答え申し上げましたけれども、それをいろいろたたきにたたきまして、来年の秋ごろまでにはいろいろ御審議願うような案を策定したいということを申し上げたわけでございますが、その中で、私先ほどもお答え申し上げましたけれども、新データ網とか加入ファクシミリ通信網、あるいは自動車電話サービス、そういうようないろいろ情報化に非常に密着いたしました新しい
あと重ねてちょっとお聞きしますが、いま新データ網サービスのコストとかパケット交換サービスとか、ずいぶん遠近差のない形で出ておるようでございますが、こちらの方はそういう考えを十分に入れた、相当原価に基づいた考え方をしておると解釈していいのでしょうか。
納付金を行って、なおかつ遠距離通話料の値下げを行って、公社の長期の収支は大丈夫なのか、五十七年度以降の建設投資に影響は出ないのであろうかという考えもあるわけですが、特に新データ網サービスとパケット交換サービス及び専用線サービスについて簡単に御説明いただき、新データ網とパケット交換サービスのサービスエリアについて、現状と今後の見通しをお伺いいたしたいと思います。
第二点といたしましては、情報化社会の要請に積極的にこたえるというために新データ網、新しい加入ファクシミリ通信網あるいは自動車電話サービスというようなネットワークサービスの全国的な早期拡大にございます。
それから、ただいまデータ通信のためのいわゆる回線設定についてどうかということでございますが、これは日本も大体諸外国に負けずにいろんなデータ通信のための回線を設定いたしておりまして、現在のところ、データ通信のために利用されますディジタル網——新データ網と言っておりますが、ディジタル網によります回線交換サービスと、それからいまおっしゃいましたパケット交換サービスを、昭和五十四年並びに五十五年にそれぞれ開始
さらに、近年はデータ通信あるいはファクシミリ通信というものの需要と申しますか、そういうようなものが非常に激しいものがございまして、DDX、これは新データ網通信サービスと申しておりますが、私どもはデータ通信の基本的なサービスであろうと考えております。
それから、次の問題といたしましては、非常に電話サービスの多様化ということがございますし、さらには現在非常に移動通信サービスというような新しいサービスの充実にも努めますし、こういう電話サービスの問題のほかに、情報化時代の進展に伴いまして、よく非電話系のサービスということを申し上げておりますが、非電話系サービスの基本サービスと考えられますようなたとえば新データ網サービス、私どもDDXという略称を使っておりますが
私どもがこのようなケーブルを引き、あるいは衛星を上げ、その他あるいはデータ網を構成するという場合に諸外国に伍して遜色のないような動きをするためには、国内的に見れば先生のおっしゃるようなこともございましょうが、国際的にはやはりどうしてもこれは必要であると、そのように存念をいたしておるわけでございます。
たとえば日米間のTSS通信ということになれば、アメリカですでに国内公衆データ網として構築されているタイムネット網あるいはテレネット網、こういうものと接触をすることによって医療や特許や気象や農業などのアメリカのデータを日本が手軽に利用できる、こういうことのほかにこのTSS業界の場合もこれを利用することができるような仕組みに国際間データ通信の中にこれが具体的にも動いていくというふうにビーナス計画の一部としてそういう
そこで、これらの技術開発に対して、監督官庁であります郵政省は、国際通信事業の運営も含めまして、先ほど申し上げました新しい段階を迎えます国際データ網の確立や、それに伴う公衆通信事業の関係等も含めて、どのように指導をされているのか。
こういうことになって、ますます国際データ網ができ上がってくる。IBMのような巨大な多国籍企業が超国家的な大規模な通信ネットワークを形成をして広範なデータ通信の通信サービスを行っている。 こういう場合に、公衆通信企業という国際電電の場合、私は、これだけじゃないでしょうが、このように国際通信の分野できわめて激烈なその面での競争が激しくなってくる、いままでのようなわけにはいかなくなってくる。
そういう点につきまして、郵政省といたしましても、電電公社並びに国際電電、郵政省ともども、新しい国産のデータ網の開発に今後努めていきたい、こういうふうに考えております。
ところが、町といいますか、都市下では、先ほど、またきのう、この間からの論議の中で米澤総裁も言われましたが、電子交換機やデータ網の建設やあるいは映像通信やら、そういうものもまさに五十二年には完全充足される。この人たちは五十二年になっても充足されない。しかも町の私たちのうちの場合には、この近所だったら、家を出て電話がなくても百メートル行けば公衆電話があるんです。