1990-05-24 第118回国会 衆議院 逓信委員会 第8号
それからもう一点、六十三年七月のデータ事業本部の分離に伴い転籍をした人が六千六百四十四人おられる、それから、NTT本体に身分を残したまま関連会社、子会社に出向される在籍出向の方が三千五百十六人おられる、こういうことを考慮しますと、本来的な意味合いでの要員削減数というのは約二万七千人になる。
それからもう一点、六十三年七月のデータ事業本部の分離に伴い転籍をした人が六千六百四十四人おられる、それから、NTT本体に身分を残したまま関連会社、子会社に出向される在籍出向の方が三千五百十六人おられる、こういうことを考慮しますと、本来的な意味合いでの要員削減数というのは約二万七千人になる。
データ事業本部長であなたがおいでになったときに、職務権限をお持ちなのに一台目のコンピューターをNTT横浜西の局舎に置かれたというのは、リクルートには幾らもビルもあるし場所もあるのにそこに設置したというのは、今までのお話でもなかなか理解が行き届かないんですけれども、時間が来たようで、そうくどくは申し上げられませんけれども、便宜上そうなるのは当然だというお話ですけれども、他社は自己の社屋なり何なりに置いて
データ通信事業本部は、国際調達室で購入をしたコンピューターを、それを受け入れてお客様に売るということをやっておりますので、クレイ社とどういうふうな価格の交渉があったか、そこはデータ事業本部ではわかりません。
従来――今は民間会社になってNTTにはありませんからあれなんですが、六十年、六十一年ころのデータ事業本部におけるサービス内容というのはどういうものですか。
○真藤説明員 私ども現在、データ事業本部という組織の中で、さっき局長からお話がありましたように、いわゆる情報交換のコンピューター事業、純粋なコンピューターの間の情報交換と、今から新しく規制される第二種電気通信事業者のやるような仕事と、現在もう既に両方やっておるわけでございます。
されるわけでございまして、日本の社会も、アメリカ式の電話の使い方あるいはさらに日本式の電話の使い方というものが急速に発展していくのは確実ではなかろうかというふうに考えておるわけでございまして、そういうふうに使い方がアメリカよりも日本がおくれているために、アメリカのIBMなりATTが入ってきたら日本のマーケットを席巻されるのじゃないかという一つの心配もございますけれども、実は私どもが今日までやってまいりましたデータ事業本部
もちろん私どものデータ事業本部もいろいろな種類の仕事をやっておりますので、あれをごっそり全部というわけにはまいりませんで、やっております専門の技術ベースにいろいろ考えていかざるを得ないというふうに考えております。