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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-31 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

前回積み残した米国のNISTの話から再開したいと思っておりますが、LINEさんが、アメリカのNIST基準に準拠するようなデータセキュリティーガバナンス体制を強化するとおっしゃっているんです。  NISTというのは、実は工業技術標準化の話を定めているような機関でございまして、私も実は、恥ずかしながら知りませんでした。何これ、NIST、何という。  

濱村進

2020-05-22 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

その中で求めております基準としては、一つは、クレジットカードのデータセキュリティー国際基準でありますPCIDSSという規格がありまして、これにのっとって管理することということ。これが難しい、例えば加盟店等でこれが難しい場合は、そもそもカード情報の保存や処理を行わない、いわゆる非保持化、このどちらかを選択するようにということを求めているところでございます。

藤木俊光

2020-05-12 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第5号

なお、適切管理義務の対象となる事業者に対しては、国際ブランドが定めました、先ほど委員指摘データセキュリティー国際基準でありますPCIDSSへの準拠、若しくはカード情報の非保持化、使ったらすぐにもう消すと、そういったことも求めていくということを検討しておるところでございます。

島田勘資

2018-11-28 第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号

ことし九月の第四回会合においては、デジタル貿易及びデジタル経済の成長を促進するための協力を行うこと、あるいはデータセキュリティー促進を通じたビジネス環境向上を図ることについても確認をしているところでございますので、御指摘の懸念については、政府としても、企業活動あるいは個人情報保護その他の観点からきちんと対応してまいりたいと思っております。

河野太郎

2018-05-15 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

また、データ利用裾野が広がるように、データセキュリティ確保前提に、データアクセス利便性向上個人事業者研究者等を含めた多様なユーザーへのデータアクセス確保すること。  五 「規制サンドボックス制度等に係る評価を行う革新的事業活動評価委員会委員について、構成、任命理由等を明らかにし、その適格性及び公平性を担保すること。

大野元裕

2002-07-18 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

つまり、個人健康情報あるいは個人診療情報について、もし仮にそのデータを一定程度集めよう、データベース化しようと思えば思うほど、データセキュリティープライバシー保護が絶対必要条件だと私は思っています。ところが、現状は極めてお寒いというか、不十分な状況だと言わざるを得ません。  

朝日俊弘

2002-07-18 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

その際に、データセキュリティーあるいはプライバシー保護という問題、ガイドラインで一定定められているというのは分かるんですが、根幹はインフォームド・コンセントですよ。インフォームド・コンセントを取っているかどうかですよ。少なくともこれからはそれを原則とするかどうかという点が引っ掛かっているんですが、この点、もう一度お答えください。

朝日俊弘

1999-05-18 第145回国会 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第2号

この手数料がどうなるかということでございますけれども、これも今後の検討ではございますけれども、インターネットなどの電子的手段の場合には、例えばデータセキュリティー確保手段がどうなるのか、そういったことも考えて、全体のデータベース作成費用等々、これらを勘案して、可能な限り開示請求者にとって利便性が高くて負担のかからないようなものにしたいというふうに考えております。

河野博文

1999-05-18 第145回国会 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第2号

この費用でございますけれども、インターネットによる情報開示に係る費用について、現時点で具体的にどの程度のものかとかそういったお答えをできるまでに詰まっておりませんけれども、具体的な金額のあり方につきましては、データセキュリティー確保ですとか、あるいは手数料徴収方法がどのような形になるのかとか、そういったことを検討した上で、今後政令の策定段階で算定をさせていただきたいというふうに考えているところでございます

河野博文

1996-05-30 第136回国会 参議院 厚生委員会 第15号

プライバシー問題というふうにも言われますが、私はやはり個人情報保護、そしてデータセキュリティーそして目的外の使用についてどういうきちっとした歯どめをするかという、この辺の対策を一方できちんと講じておかないと、国民の皆さんにある意味で無用な心配を起こしかねないと思います。かつて国民背番号制云々という問題もありました。そのような危惧が全くなしとしないということであります。  

朝日俊弘

1988-12-08 第113回国会 参議院 内閣委員会 第12号

したがって、都道府県レベルでこの法案がいわば準用されるようなことになりますと、冒頭申し上げましたとおりデータセキュリティーというものに軸を置いてしまってプライバシー保護というものが軽視されるそういった行政につながっていくんではないか、それを今一番恐れているということになろうかと思います。

池田省三

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