1949-05-16 第5回国会 参議院 内閣・人事連合委員会 第3号
この仕事をやつて行くためには、陸上の事務系統にどうしても観測データを整理したり、或いは進駐軍に報告したり、いろいろする人員というものは相当多数要るわけでありまして、どうしても四十五名は必要である。或いは観測に対しても十名、而もこの十名は六月頃になるというと南方の方へ行かなければならないので、これも亦増員しなければまだ完全にできないのである。
この仕事をやつて行くためには、陸上の事務系統にどうしても観測データを整理したり、或いは進駐軍に報告したり、いろいろする人員というものは相当多数要るわけでありまして、どうしても四十五名は必要である。或いは観測に対しても十名、而もこの十名は六月頃になるというと南方の方へ行かなければならないので、これも亦増員しなければまだ完全にできないのである。
これが、三月十五日のデータによると、製品二百八十本中百八十本は不合格としてはねられておる。このため、この企業がいかに困難に陥つておるか。これはもうりつぱなこの標準化の見本はなんだ。買う方は助かるでしよう。これは輸出品です。賣る方は、これではつぶれてしまう。こういう規格をどんどんあてがわれて來られたならば、一体日本の民族産業はどうなるか。 しかも、今の政府の施策の本質は飢餓輸出なんだ。
それで営利じやないと言いながら、現実の面では、そして今までよりは一割上つているということを先程私が申述べましたが、詳しいデータは後程委員会の方へお送りしたいと思うのであります。
しかしこの問題につきましては、あとで井上委員から御質問があるようですから、私はこの程度で打切りますが、ただ油糧公國の最近における会計檢査院の監査の結果、または安本の関係方面の監査の結果とを、これはすでにおできになつておると思いますから、データとしてあすにもいただきたいということをお願いいたしまして、私の質問を一應打切ります。
○日高政府委員 実は地方の実情によりまして、そこにたいへんな開きがあるものですから、個々の場合は大体調べてございますが、全体としてのデータは、まだそれを集計するまでに至つておりません。
最近公團の調査した——これはごく最近のデータでございますが、関東地方だけで潜在需要——自分は石炭がほしいがまわつて來ないというその潜在需要から考えましても、八万五千トンあるわけでありますが、これが関東地方だけで八万五千トンとすれば、これを日本全国的に見れば、約二十万トンくらいのいわゆる潜在需要炭というものがあるのでございます。
すでに余命いくばくもない非常な重態にもかかわらず、病床にあつて、原子力がいかに人類に対して脅威を與えるということを身をもつて体驗され、またそのデータにつきましては非常な研究を続けられております。
○証人(高原晋一君) 機構の整備とか首馘りとか申すものは天降りに出て來るものではないというのが前提でありまして、科学的な資料、特に企業官廳におきましては、その使用率であるとか、そういうものから科学的に下から築き上げられたデータによつて人員が当嵌つて來るのだと思うのです。
最初に現在の学生の生活が戰前の学生の生活とどれ程違つて來ておるかということのデータとして一つ挙げたいのは、今年の二月に東京大学の厚生部が奬学学生の実態調査をしたところの資料にあるのですが、昭和十三年における学生生活の出費の面を見ますと、食糧が三〇%、書籍を買う金が二五%、その他部屋代が約二〇%、交通費が六、七%、その他諸雜費という形になつておりますが、ところが現在の学生の出費の状態を見ますと、食費がすでに
当局のデータを見ますと、大体昭和十一年を基準年度としておいでになるのでありますが、しからば昭和十一年を基準年度として、貨物一トン当りのキロ数が幾らになつておるか、ちよつとお知らせを願いたいと思います。
そこでいろいろとデータがありますが、お手元に差上げた運賃関係資料という表のうちで、まずおもだつたものだけ簡單に御説明をいたします。お手元に差上げた表の中で第六表をお開き願いたいと思います。経済諾指数の表の一番左に、國民所得がどうなつているかということがあります。
今の御説明によりますと、七〇%の要保護者でない者の中に、とれる者からとつていないものがあるから、それを徴收して、いらぬところの支出を防いで行けばよいという御説明でありますが、しかとしたデータをお示し願いたいと思うのでございます。わずか三〇%の患者が全部とれていないわけはないだろうと思うのでございまして、とればとれるのだがというようなものはせいぜい一〇%ぐらいしかないのじやないかと思います。
従つて高い低いということは総体的に理解すべき性質のものでありまして、決して実質的な面においては我々は高いのではない、そのためのデータは幾らでも政府にお見せすることができるというふうに考えております。
その外この度お求めのありました資料につきまして、いろいろ纒りにくいデータが多数ございますけれども、まあできます限り纒めたのがもう一册の方の鉄鋼関係者資材でございます。これは過去の実績でございますから別に御説明申上げることもございません。以上で終ります。
例えば調査課のごときを見ますというと、これは殆んど文部省の下請け機関になつておる、文部省が問題を出して、これに対して調査を命じた事項については調査するけれども、実に大切な教育改革の、例えば先つきから私が申上げましたような観点に立つてのいろいろの資材、データの調査のごときは、殆んど何ら整つたところの、我々の要求に対して殆んど完全に答えることができなかつたような状態であります。
ようやく各縣から今の需要がぽつぽつ出て参りまして、それで実際仕事が遅くなつたことを先程お詫び申上げたのですが、從つて只今の引揚者その他の分のデータを計算するには、各縣毎にやはりその結果だけのトータルを取つて、二万六千四百八十五という数字が出ております。從つてこれは各縣毎に割当するのでなくて、一度に割当はします。それで需要量の方のトータルはそういう事情でトータルは今取つてありません。
○岡元義人君 今北條委員のいわれるデータというものは、資材調整事務所へ送つたデータである。併し実際のことはそうでないということを考えて置く必要がある。それから観念的に、……これはその前に私は諄くなるようですけれども、引揚者の今までの資材を受けるデータを作るに際しましては、金と相談して、そうして出しておつたのです。それは今までの業者みたいなことはないのです。
併しながら引揚者の要求というものは、今まで既存の業者が資材調整事務所へ纒めて送られる数字と、引揚者が要求するところのデータに基く要求というものを、一緒に考えるということはどこからそういうことを考えるのですか。その点一つ御回答を願いたい。引揚者というものは今までなかつた。今度初めて通牒に基いて各町村の末端の漁業会を指名して、やつとデータを作り上げたのです。
現在この再開に関しまして、賠償工場でございますので、各方面からいろいろなデータを集め、それから各方面の要望を、この廣幡再開に集中いたしまして、打開に努めておる次第であります。
を総合いたしました結論は、なかなか水産関係のものは、特に沿岸関係のものは、金融の対象として非常に、その調査飼料を出すということは至難でありましようが、どうしても今後におきましては、この八十%近くも淡白源を補給しておるという立場においてのこの沿岸漁業というものに対して、定置でありましようと、或いはその他のものでありましようと、金融機関が納得する、或いは金融機関を監督する監督官廳が納得するというようなデータ
だから地方の懇談会は中央で審議するということになつてこつちへ送つてきたわけで、この中央の審議にかけたところが、農林省即ち水産廳の係官よりはつきりした全國的なデータ、この程度の線までは沿岸漁業でも融資を認めるというような詳細なる説明が不充分であつた。その結果留保になつたということを言われたのです。
○美濃部證人 それは、平委員としては、先ほども繰返して言うように、出されたデータに対して意見を述べるというのがわれわれの役目なんです。それだから、私としては、これはずさんだと思う、だからなおよく調べてやつてもらいたいということを言つたわけです。
つぎに、このデータに基いて青少年の不良化防止、進んでは純化の一大國民運動(たとえばアメリカのBigbrothers and sister movement 大兄姉運動乃至は関係各種團体各機関に対する協力要望活動)を急速に展開する必要があると思われます。病魔の傳染力の質と速度に應じてその対策は講じられなければならない。