運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
491件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-07 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

川内委員 あと、きょう、証券取引等監視委員会にも来ていただいておりますので一問お答えいただきたいと思いますが、午前中お尋ねした、ゴーンさんと新生銀行とのデリバティブ取引に関してなんですけれども、新生銀行に対して、証券取引等監視委員会として、二〇〇八年から二〇〇九年にかけて定期的な検査にお入りになられているか、その時期について。

川内博史

2018-12-07 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

じゃ、西田さんに引き続きお尋ねをいたしますけれども、このデリバティブ取引ゴーンさんの新生銀行でのデリバティブ取引損失が出て日産につけかえたというふうに言われている。これはまだ報道ベースですね。そのとき新生銀行の部長さんであられたというふうにマスコミでは報道されていらっしゃいますけれども、それは事実でしょうかね。

川内博史

2018-11-20 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

その貿易等の比較をいろいろ考えて、今、いろいろ試行錯誤で研究しているところでございますので、今そこのところまでよく見ているんですが、為替貿易の、まあ、デリバティブの話もありますので、店頭デリバティブだけで五京円ぐらい動いておりまして、実際はその百分の一ぐらいだと思いますけれども、五万兆円というぐらい動いておりますので、その関係をまた御教授いただける方がいればお願いをいたします。  

藤丸敏

2018-06-25 第196回国会 参議院 予算委員会 第20号

問題は、そのときに日本銀行は全く金利スワップ、新しいビジネスというのはデリバティブの中の金利スワップというやつなんですけど、それを日本銀行は全くやっていなかった。なぜかといいますと、日本にはその当時、長短分離政策というのがありました。運用長期金融興長銀とか信託銀行短期の方は地方銀行とか都銀がやるということで、まさに垣根があったんです、長期金融短期金融

藤巻健史

2018-05-25 第196回国会 衆議院 法務委員会 第16号

その上で、あくまで一般論で申し上げますと、金融商品取引法規定されるデリバティブ取引に該当するFX取引につきましては、同法におきまして、当該取引の公正の確保等に係る規定が整備されておりまして、正当に行われる当該取引に係る行為について刑法の賭博罪等が成立するとの懸念を解消しているというふうに承知しているところでございます。

辻裕教

2017-05-11 第193回国会 参議院 法務委員会 第11号

参考人辰巳裕規君) 高齢者被害、今、山本参考人からありましたけれども、投資被害とか複雑な金融デリバティブ商品高齢者に販売するようなものの被害とかもあります。こういうのは、まさに暴利行為という形での救済が図れないかというところは投資被害に取り組む弁護士なんかもよく言っているところです。  

辰巳裕規

2017-03-30 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

日本銀行は大したものだというような話になったんですけれども、それは確かにそうなのかもしれませんが、あの難しいデリバティブの話を理解できる英語力日本銀行にはなかったんですよ、僕はそう思っていますね。だから、あれだけ売りに来て、日本は買っていませんもんね、あれ、正直なところ。英語ができなかったからでしょうと僕はいつもからかうんですけれども、結果として買わなかったんですよ。

麻生太郎

2017-02-24 第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

誰がこれを、一連の細かいのを皆さんごらんになったらわかると思いますけれども、物すごいウルトラCのいろいろなわざを合法の中で組み合わせて組み合わせて、複雑なデリバティブ商品みたいなものなんですよ、中に何が入っているかわからないぐらいの複雑なものを見事につくり上げている、芸術品とも言えるようなスキームです。これは、普通の方ではとても考えられない。  

今井雅人

2016-12-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

福島みずほ君 デリバティブ取引はもうかるときもあるけれども極めて損をすることもある。極めて多額損失を出したという、そういう相談や事例を聞くことがあります。ですから、安定的にとおっしゃるけれども、国民は、じゃ、自分の年金積立金デリバティブ取引でやっていると聞いて安心というふうに思えるでしょうか。

福島みずほ

2016-12-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

デリバティブ取引についてはこの委員会でも質問がありましたが、デリバティブ取引投機的な利用が可能であり、国民に不安を与えるおそれがあると考えられます。国民の理解は進んでいるんでしょうか。GPIF利用可能な運用方法は、これまで原則としてGPIF法第二十一条に限定列挙されておりました。今後、デリバティブ取引については政令で追加可能となります。  

福島みずほ

2016-11-25 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

このGPIFにかかわる議論の整理についても、年金部会の方では、さらなるガバナンス体制の強化、これは合議制機関の設置とか、運用の見直し、株式インハウス運用とかオルタナティブとか、いろいろございますが、多くの方が合意していただいたのは、改革の進め方については、いろいろな議論があるとしても、当面は、ガバナンス改革中心に実施して、運用については、早急に手当てが必要なデリバティブ規制緩和やコール市場の

神野直彦

2016-11-24 第192回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

次にお聞きしたいんですが、生命保険の方ですけれども、保険業法の方ですけれども、先日、十一月二十一日の日経新聞で、AIG日本生命保険事業から完全撤退するというニュース、その理由として、特に低金利の影響が大きいという記事が出ていたわけですが、AIG、CEOのピーター・ハンコック中西委員と私、共にJPモルガンに勤めていて、非常によく存じ上げていますけれども、非常にマーケットに対して詳しい男で、デリバティブ

藤巻健史

2016-11-18 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

それに対して、仮想通貨を用いたデリバティブ取引などに対して規制を課すべきかどうかということが論点としてあるということは、私ども認識をしているところでございます。  その際に、一方で後追いということは避けなければならないわけですが、同時に、取引に対して過剰な規制になってもいけないということがございますので、そこを判断していくというところが重要な点になろうかと思います。  

池田唯一

2016-11-10 第192回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

ほかにもいろいろ挙げれば切りがないわけですけれども、例えばデリバティブ取引についても、預貯金と一緒に損益通算まで、私ちょっとここは制度設計が分からないんですけど、FXとか毎日主婦がやれと思っているわけでは別にないので、そういう意味ではプロに限るとか、何かちょっと対象を分けられないかなとは思いますが、主体をですね。  

松川るい

2016-05-18 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第10号

それからあと店頭デリバティブとか金融商品についてもまだしっかりしているような感じがする。私も財金にずっと在籍していて、まだ分からないことはたくさんありますけどね、それでも不招請勧誘規定が入っているんですよ、物によっては。  だけど、特商法の扱うこの商品というのは、もっとこれ、訳の分からないと言ったら言葉は悪いですけど、ちょっとまがいものに近いものが多い。

平野達男

2016-05-18 第190回国会 参議院 地方・消費者問題に関する特別委員会 第10号

この適合性原則ではなお期待されないような場合、例えばレバレッジが高いといった非常にリスクの高い商品性ですとか、あるいは執拗な勧誘利用者被害が発生しているといった被害実態があるような商品、あるいは業務の態様を勘案しまして、現行の金商法におきましては、個人向け店頭デリバティブ取引などを対象に不招請勧誘の禁止を規定しているところでございます。

長谷川靖

2016-05-11 第190回国会 衆議院 文部科学委員会 第7号

今回、余裕金についていろいろ運用ができるということでありますが、株式運用は除外されているようですけれども、デリバティブなどのような、元本割れが想定されるハイリスク・ハイリターンの商品も含まれるのかどうか、政令で検討するということになっていますが、どういったものを想定されているのかを簡単に教えてください。

吉川元

2016-04-27 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

遠藤政府参考人 御指摘の件は、銀行が主に中小企業向けに販売いたしました為替デリバティブ取引契約におきまして、リーマンショック後の歴史的な円高によって、特に平成十六年から十九年度までの契約に関して、損失をこうむった等の多数の苦情相談が寄せられた問題であるというふうに承知しております。  

遠藤俊英

2016-04-27 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

これだけの被害があり、重い処分を受けたにもかかわらず、その処分を受けているさなかにも、ハイリスク商品中小企業に押しつけ販売し、大問題になったのが、みずほ銀行中心に多数の銀行が販売していた通貨オプション為替デリバティブの問題であります。  この事件の概要についても、簡潔に、金融庁、御説明いただけますか。

宮本岳志

2016-04-27 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

指摘FX取引のような仮想通貨を使ったデリバティブ取引というものがどのような取引なのかということを、必ずしも詳細を把握しているところではございませんので、完全に正確にお答えすることは困難でありますが、現在、業者が提供していますホームページなどを見ますと、その業者自身価格変動リスクがあるという説明をしているところでございますので、そういうふうに認識をされているんだろうというふうに考えております。

池田唯一

2016-03-23 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

続きまして、最後の項目になりますが、その他の税目としまして、例えば金融課税に関して、これは藤巻委員の方が昨日か質問されたことに関連しておりますが、例えばデリバティブを含む金融所得課税損益通算範囲を拡大すべきじゃないかと、こういった意見が、たしか金融庁であったり、若しくは証券協会等から出ております。

大久保勉

2016-03-23 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

大久保勉君 こちら、デリバティブと言っていますけれども、例えば外国の株を買う、どうも為替が急激に円高になりそうだということで為替でヘッジしたいというようなことを含んでいます。ですから、そういったことをすることによって、投資家としてはリスクが減っていくと。当然、普通のことであります。  そこで、もう一つ、デリバティブだったらいろんな損益をつくることができると。

大久保勉

2016-03-04 第190回国会 参議院 予算委員会 第9号

そうすると、まず、マイナス金利であっても本当に物価が上昇するかということもおぼつかない、一方で国債金利を下げる、これは財政的な目的も含まれていると思いますけれども、ということは、ところが、それにこれだけ投資家が実はこうやって入ってきているという中でございますので、これはデリバティブ取引でドルを円に替えると上乗せ金利が得られるので、マイナスの利回りの国債を買ってでも運用益が出ると。  

藤田幸久