2015-05-13 第189回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号
もっと言いますと、これは高橋先生だったと思いますけれども、今日、事前にお配りいただいていた資料の中にパキスタンとアフガニスタンの国境線の問題がありましたね、デュランド国境線と。これはイギリスの外交官が引いた国境線がいまだにその地域の部族の中で国境を分断しているという結果があると。
もっと言いますと、これは高橋先生だったと思いますけれども、今日、事前にお配りいただいていた資料の中にパキスタンとアフガニスタンの国境線の問題がありましたね、デュランド国境線と。これはイギリスの外交官が引いた国境線がいまだにその地域の部族の中で国境を分断しているという結果があると。
アメリカとしたら、国境というか、デュランド・ラインとかいろいろなところを越えて、そしてこのインサージェンツというか反乱分子というか、そういう人たちをむしろ攻撃している。相当話がややこしくというか難しくなっているわけですね。
EUの民間シンクタンクである欧州政策センター、EPCとの会合では、政治アナリストのデュラン氏に白人国家に対する中国など、あるいは中東など非白人側の不満の存在について尋ねまして、デュラン氏は、欧州統合は世界統合の最初のステップという言葉でかわしましたが、彼ら欧州人の抱く遠大な理想だけはよく分かりました。
○参考人(佐々淳行君) 済みません、ちょっと記憶の間違い、記憶をたどりまして、さっきお答えを、吉川委員に対してウィリアム・ブキャナンと申しましたが、ウィリアム・デュランでございました。訂正をお願いします。
アメリカのデュランという夫妻が、アメリカでは有名な方だそうですが、戦争ということについてどういうふうな見方をしているか。先ほどの明石代表の、我々から見ると非常に残念であるというふうに思いますが、現実の国際社会のパワーポリティックスというのはそういうことを受け入れるようになっていないという現実をまざまざと我々は今、明石さんの今度の解任について思っているわけですね。
それから、われわれはその米国のマンデルさんとかあるいはドクター・デュランとか、こういう一流の管理技術の大家に教えていただいたとおり、鉄鋼を中心に造船、機械、自動車、こういう産業でそのテクニックをそのまま忠実に守って今日の管理をなし遂げたと言っても過言ではないと思います。
○理事(相澤重明君) 米空軍の大船倉庫地区のJボン・デュラン司令官は二十五日に、大船PXについては全面的に移転するということを発表されたようですが、報告は聞いていないのですか。