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108件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-05-09 第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第4号

行政においては、ジョブカフェ日本版デュアルシステムを始めとした各種教育訓練制度充実を図るとともに、各企業においては、年齢にかかわらない能力に応じた採用をより一層重視することが求められます。  少子高齢化労働力人口の減少が急速に進行する中、我が国経済の活力を維持するためにも、働く意欲のあるすべての人がその能力を十分に発揮し就業できる社会とする必要があります。

小池正勝

2007-04-18 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

それから、日本版デュアルシステムとの違いということでございますけれども、日本版デュアルシステムの方はいわば順序が逆転をしているといいますか、座学をやるというのを前段に置きまして、就職に近いところで企業実習に行っていただいて、さらにより現実的な技能を身につけていただいて就職につなげよう、こういう仕組みでございます。

奥田久美

2007-04-13 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第13号

政府は、今までも、日本版デュアルシステム、トライアル雇用ジョブカフェ、さらにはジョブパスポートなど、さまざまな若年者向け支援策実施してきましたが、安定した雇用につくのが最も困難な方たちには支援が不十分です。私たちは、若年者職業の安定を目指した法律を制定することにより、おのおのの置かれた状況に応じた支援を的確に実施できるようになると考えます。  何とぞ御賛同のほどよろしくお願いいたします。

太田和美

2007-04-12 第166回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

先ほど政府がやっている日本版デュアルシステムに少し行くとか、そういう方は少しあるかもしれないけれども、圧倒的にはずっとフリーター、これは長いわけですから、その過程で職業体験あるいは専門的な知識を身につけるということが非常にできない。正社員になった人たち能力が開発されていく。企業が準備します。しかし、そのほかは、そういう機会が置かれる。

石井郁子

2007-04-12 第166回国会 衆議院 本会議 第21号

政府は、今までも日本版デュアルシステム、トライアル雇用ジョブカフェ、さらにはジョブパスポートなど、さまざまな若年者向け支援策実施してきましたが、安定した雇用につくのが最も困難な方たちには支援が不十分です。  私たちは、若年者職業の安定を目指した法律を制定することにより、おのおのの置かれた状況に応じた支援を的確に実施できるようになると考えます。  何とぞ御賛同のほどよろしくお願いいたします。

太田和美

2007-04-04 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

そういうことでございまして、私ども、実は平成十六年度から、地域の産業界連携をして学校での教育企業実習を組み合わせた実践的な職業教育を行ういわゆる日本版デュアルシステム諸外国で行われておりますようなデュアルシステム日本にも導入しようということで事業実施してきたわけでございますけれども、これをもう一段、本格的に進める必要があるということで、先ほども御紹介のありました、経済産業省と共同で、専門高校

合田隆史

2007-03-15 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

それから、企業実習教育訓練機関における座学を組み合わせた日本版デュアルシステムによる実践的な能力開発等々の取組をやってきておるわけでございますが、今後ともこうした取組を続けると同時に、来年度におきましては、特にこの年長フリーター正規雇用化ということに重点を置きまして、例えばジョブクラブ方式によります集団的な就職支援、それからトライアル雇用後、正規雇用に移行いたします事業主に対しましての奨励金制度

高橋満

2007-02-09 第166回国会 衆議院 予算委員会 第6号

デュアルシステムというのがありますが、これをさらに拡大させていきます。  二番目の柱は、福祉から雇用へという柱でして、公的扶助を受けておられる方々母子家庭ですか、生活保護の中で公的扶助を受けておられる方々で就労を希望される方は就労できるように支援していくものです。  三番目の柱は、中小企業生産性上昇です。

大田弘子

2006-12-13 第165回国会 参議院 教育基本法に関する特別委員会 第11号

なお、高等学校の場合はもう一つ、いわゆる日本版デュアルシステムということの事業を行っておりまして、工業高校と例えば企業実習を組み合わせて行うといったようなキャリア教育のための事業も行っております。  こういったことの経験も積み重ねながら、実習併用職業訓練の周知も図っていきたいというふうに思っているところでございます。

銭谷眞美

2006-12-12 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

そういう若者たち就職の促進のためには、できるだけ早い短い期間に即戦力となる能力を身に付けさせるということが非常に必要であるというふうに考えますので、厚生労働省といたしましては、平成十六年度から、ドイツデュアルシステム参考にいたしまして、日本版デュアルシステムというものを構築をして、現在実施に移しているところでございます。  

奥田久美

2006-11-07 第165回国会 参議院 内閣委員会 第3号

アクションプランを改訂いたしまして、各省と密接に連携しながら対策に取り組んでおりまして、年間二十五万人のフリーター常用雇用化を目指すという目標を掲げまして、常用雇用を希望するフリーターに対しまして、ジョブカフェハローワーク等においてきめ細やかな就職支援実施、あるいは短期間試行雇用を通じた早期常用雇用実現を図る若年者トライアル雇用事業実施、あるいは企業実習座学を連結させた教育訓練を行う日本版デュアルシステム

鳥生隆

2006-11-06 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第7号

ということで、この間、当委員会では、この職業教育について尋ねると、政府から、職場体験キャリア・スタート・ウイークとして実施とか、スーパー専門高校専門高校などにおける日本版デュアルシステム推進事業施策実施などが答弁で出てくるばかりでございますが、私は、先ほど冒頭触れたように、安倍内閣が、再チャレンジ、しかもニートフリーター対策を掲げるのであれば、この教育基本法改正で、それこそ職業教育を条文にまでやはり

武正公一

2006-10-19 第165回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第2号

それから、短期間試行雇用を通じ早期常用雇用実現を図る若年者トライアル雇用事業実施、あるいは、企業実習座学とを連結させた教育訓練を行う日本版デュアルシステム実施等に取り組んでいるところでございます。また、YESプログラムなど、若年者就職基礎能力の評価に資する取り組みも行っているところでございます。

鳥生隆

2006-06-09 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号

それから、いわゆる日本版デュアルシステムとの違いでございますが、座学実習を組み合わせているという点では全く一緒でございますけれども、日本版デュアルシステムの方は、専門学校等教育訓練機関が主体となりまして、若年失業者フリーター等に対する就職支援策として、企業実習については基本的には雇用関係を伴わない形で実施しているという点で違いがございます。

上村隆史

2006-06-06 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第16号

大臣、例えばこれは、これだけじゃなくて、例えばスポーツと健康という、今医療法をやっていますが、これの関係とか、それからもっと大事なのは、学校出てからのいわゆるデュアルシステムだとかニート対策とか言っていますが、労働省関係は、今度、実習併用型教育訓練なんという、正に教育とがちっと入ったものをつくっていくんですよ。

山本保

2006-05-11 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

で、文科省文科省でも日本版デュアルシステムと銘打った政策が行われているわけであります。これについては、厚労省の行う従来型のデュアルシステム及び今回新たに設けられるシステムとはどのような違いがあるのか、対象者受入れ企業などについて両者は区分けがなされているのか、すみ分けがちゃんとできているのかどうか、文科省

津田弥太郎