1959-12-26 第33回国会 衆議院 本会議 第27号 (拍手) 去る十一月二十七日のデモ隊国会侵入事件に対する責任問題の処理に関するわれわれの基本的態度は、議長並びにデモ関係者等が、みずからの政治責任を深く認識し、自発的にその政治的進退を明らかにすることによって、民主的責任政治のあり方を内外に示し、もって国会の権威と秩序を確立することが、事件処理の最善の道である、という立場を一貫して主張して参ったのでございます。 竹谷源太郎