2008-04-23 第169回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
遅延を短縮させるためには、情報処理の時間を低減する高速アルゴリズムの研究開発、信号処理を行うデバイス技術の高度化が考えられると思いますが、現在のデバイス技術の開発状況と今後の見通しについてお伺いをいたします。
遅延を短縮させるためには、情報処理の時間を低減する高速アルゴリズムの研究開発、信号処理を行うデバイス技術の高度化が考えられると思いますが、現在のデバイス技術の開発状況と今後の見通しについてお伺いをいたします。
また、今後、信号処理を行うデバイス技術の高度化によっても遅延時間の一層の短縮化が図られるものと考えております。 さらに、放送事業者におきましても、気象庁からの情報提供を受けてから放送するまでの手続を自動化するなど、緊急地震速報の提供時間の短縮化に努めてきているところでございます。
例えば、IT産業革命の関連でございますけれども、携帯電話を初めといたしました移動体の通信技術など、日本の得意とする分野もあるわけでございまして、欧米に比して優位でありますモバイル、光、デバイス技術を核に研究開発を重点的に進めることが重要であると考えています。後追いよりは、日本の得意の分野をどんどん伸ばしていく、そういう姿勢が大事だと思っているところでございます。
それで、いきなりガリウム砒素のデバイス技術、リチウム電池、こう言ってきたわけです。何のことだかわからなかったんですね、防衛庁は。そういうことがないように、民間の人も防衛庁に何年か任期つきで来られる、それから防衛庁の人も民間に何年か、今のような出向じゃなくて向こうの職員になっちゃうようにしないと、お互いに持っている技術がわからないまま日米交渉することになっちゃうわけですね。
○木本平八郎君 最後に、また村田大臣に明快な否定をいただいて、私の質問を終わりたいと思うんですけれども、この法案とか審議をなにしておりまして、私も最近非常に悪い夢ばっかり見るものですから、悪霊を退治していただかなきゃと思うんですけれども、このなにで見ていますと、これはメカトロニクス、情報通信だとか、それからセンサー、あるいは医用電子だとかデバイス技術とか、こういうふうなものが非常に浮かび上がってきているんですね