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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

デジタル敗戦とか、あるいはワクチンの問題とか、いろんなことが様々指摘をされています。  そういった失敗を重ねないように、欧米は加速しています、この人材づくり、この動きに遅れないように、職業訓練とかリカレント教育経済政策としても是非投資を進めるべきだと思うんですが、梶山経済産業大臣、御所見を。

ながえ孝子

2021-05-26 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第11号

おっしゃるように、ワクチンパスポートの基となるようなデータワクチン接種データをためているそこのデバイス自体も、データシステム自体もなかなかうまく運用ができていないというデジタル敗戦かまびすしい我が国において、経団連からの御示唆、非常に貴重なので、今後とも御指導をよろしくお願いします。  そして、最後に浦郷参考人に、そして釜井参考人にもお伺いしたいというふうに思います。  

伊藤孝恵

2021-05-12 第204回国会 参議院 本会議 第21号

このように、我が国はまさにデジタル敗戦を喫しています。  そういう中、ようやく政府行政デジタル化本腰を入れ出しました。遅きに失したとはいえ評価するものであります。なぜ敗戦と呼ばざるを得ない事態に甘んじてしまっているのか、よく検証し、反省をした上で、日本経済をアップデートするためにも、デジタル改革関連法案を成立させることは不可欠と考えます。  以下、賛成する具体的な理由を述べます。  

柴田巧

2021-04-27 第204回国会 参議院 内閣委員会、総務委員会連合審査会 第1号

先ほどお聞きした日本デジタル化の進展が進まなかった、遅れとかデジタル敗戦私はこういった表現が好きではないんですけれども、一方で、国連の、先ほど申し上げましたように、国連電子政府ランキングにおいてはデンマークであったりエストニアなどは上位常連国でありまして、特に国家主導で早くから政府デジタル化を進めた国としてエストニアが名高いわけでありますが、エストニア取組、現状について具体的に分かりやすくお

三浦靖

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

国務大臣平井卓也君) このデジタル敗戦ということに関して言えば、これはもう官民含めてというふうに私自身は認識をしています。  政府全体の政策からしますと、IT政策優先順位は今まではやっぱり高かったとは言えません。そして、国民側デジタルへの期待も必ずしも大きくなかったというふうに思います。    

平井卓也

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

先週の代表質問菅総理に、ここ二十年間の日本政府デジタル政策について、いわゆるデジタル敗戦という言葉を使って原因と責任を問うたわけですけれども、答弁ございませんでした。  そこで、平井大臣に伺います。  平井大臣はよくこのデジタル敗戦という言葉を使われます。大臣がこの言葉を使うときにどういう意味でおっしゃっているのか、その失敗を認めるとすれば、その本質、どういうふうに総括されているんでしょうか。

杉尾秀哉

2021-04-14 第204回国会 参議院 本会議 第15号

平井大臣は、これまでの政府情報戦略の成果が十分でなかったことを踏まえ、デジタル敗戦と発言されていると承知しております。また、諸外国に比べて我が国電子政府取組遅れているという指摘のあることを承知しております。特に、今回の感染症を通じて、行政機関同士の不十分なシステム連携に伴う行政の非効率や度重なるシステムトラブルの発生など、官民のデジタル化遅れ課題が明らかとなりました。

菅義偉

2021-04-14 第204回国会 参議院 本会議 第15号

デジタル敗戦という言葉国民危機感をあおり、誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化などという曖昧模糊とした言葉バラ色の夢を振りまきながら、その一方で、多くの国民が抱く懸念や疑問にはまともに答えない。  以下、具体的に問題点を列挙しますので、できる限り丁寧に御答弁ください。  まず、新法や束ね法案など計六十三法案を一括審議した衆議院内閣委員会での審議時間は二十七時間余りにとどまりました。

杉尾秀哉

2021-04-06 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号

ですから、これからもうちょっとちゃんと踏み込んだ対策をやると言っていただかないと、これはまたデジタル敗戦なんて言われちゃう可能性がありますから。  私、それはレクでさんざん言ったんですよ。今までの取組で今これだけ問題が起こっているんだから、そしてデジタル法案をやったんだから、今後何をやるかということをしっかりおっしゃってほしいと。  

吉田統彦

2021-03-24 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

とにかく、私、コロナの中で、IT担当大臣として対応しましたけれども、まさにデジタル敗戦云々言われましたが、テクノロジーの問題じゃないですね。テクノロジー日本は進んでいます。これは、制度とか、法律とか、規制とか、そういう問題です。今回、生態系の全ての目詰まりを取って、この十年間の遅れを取り戻していきたいと思います。  ありがとうございました。

平将明

2021-03-23 第204回国会 参議院 内閣委員会 第6号

しかし一方で、今回のコロナ対策においても、この間の質疑でも申し上げましたが、大臣デジタル敗戦という非常に厳しい受け止め方をしている。そのデジタル敗戦からいかに復興、復旧ではなくてですね、復興して立ち上がって前へ進んでいくかということが今試されているときにこのスタート、暗たんたる気持ちになります。  

木戸口英司

2021-03-17 第204回国会 参議院 予算委員会 第12号

伊藤孝恵君 そういった、何というんですかね、ばらばら感というか、我が国デジタル敗戦続きだと平井大臣も御指摘されていますけれども、バグを早期に発見して改修する体制が今まで組めなかったり、本当にベンダーに丸投げで、それをプロジェクトマネジャーという方がマネジメントできていなかったり、何よりプロジェクト全体の海図を描かずに、全体図を描かずにこういった開発を始めてしまう、ここが課題だと思うんですけど、いかがですか

伊藤孝恵

2020-11-11 第203回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

そういう意味で、あえて私はデジタル敗戦という言葉を使わせていただいているのはそこで、ですから、まず、何が悪かったかということを総括した上で、そしてどう進めるか、そして次の社会像をどうつくるかということだと思います。  一言で言うと、全部が中途半端だったということ。業務の見直しをせずにデジタル化しても、効果は全く出ないということ。

平井卓也

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