2019-04-09 第198回国会 衆議院 議院運営委員会新たな国立公文書館及び憲政記念館に関する小委員会 第1号
基本計画において、公文書の重要性を象徴するような空間づくりを行うとされていた点につきましては、資料の右上のイメージ図に、大階段から見た地下一階のイメージ図でございますが、光あふれる大階段の正面に、我が国の歩みをたどる上での象徴的な文書を展示するとともに、文書のみならず、先端技術を活用したデジタル展示等を実現することとしております。
基本計画において、公文書の重要性を象徴するような空間づくりを行うとされていた点につきましては、資料の右上のイメージ図に、大階段から見た地下一階のイメージ図でございますが、光あふれる大階段の正面に、我が国の歩みをたどる上での象徴的な文書を展示するとともに、文書のみならず、先端技術を活用したデジタル展示等を実現することとしております。
また、三月二十六日、そのときの説明では、施設について、大階段を設けて、その大階段の正面に公文書の重要性を象徴するような空間をつくって、象徴的な文書、日本国憲法ですとか大日本帝国憲法、終戦の詔書等を展示する、また、大階段の空間に沿って国の形や国家の記憶を伝える機能を配置する、デジタル展示等を行うとのことでございました。