2021-03-09 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号
デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律案(内閣提出) 公的給付の支給等の迅速かつ確実な実施のための預貯金口座の登録等に関する法律案(内閣提出) 預貯金者の意思に基づく個人番号の利用による預貯金口座の管理等に関する法律案(内閣提出) 趣旨説明 国務大臣 平井 卓也君 質疑通告 時間 要求大臣 小林 鷹之君(自民) 10分以内 総理、平井国務(デジタル、マイ
デジタル社会の形成を図るための関係法律の整備に関する法律案(内閣提出) 公的給付の支給等の迅速かつ確実な実施のための預貯金口座の登録等に関する法律案(内閣提出) 預貯金者の意思に基づく個人番号の利用による預貯金口座の管理等に関する法律案(内閣提出) 趣旨説明 国務大臣 平井 卓也君 質疑通告 時間 要求大臣 小林 鷹之君(自民) 10分以内 総理、平井国務(デジタル、マイ
こうした点を踏まえまして、平成十年九月に閣議決定されたものづくり基盤技術振興基本計画に基づき、ものづくりIT技術開発・実用化支援センターの開設や、デジタル・マイスター・プロジェクトの推進を始めとするものづくり人材の育成策について、厚生労働省等の関係省庁と連携しつつ、今後とも積極的に対応していくつもりでございます。 以上でございます。
具体的には、物づくりに携わる技能者の方々が保有をする技能やノウハウというものをコンピューターのソフトに転換をしていく、変換をしていく、これを有効に活用できるようにしていこう、そして、各工程をインターネットで一気通貫でつないだ新しい生産システムというものを開発していこう、こういうことを目指したデジタルマイスタープロジェクトというものを推進していきたいということを具体的に考えているところであります。
その職人のわざといいますか、そういうものをデジタル化して、そしてそれを中小企業者にとっても活用できるようなそういうものをしっかりつくり上げていかなければいけないという認識を持っておりまして、通産省といたしましては、そういう目的を持ってデジタル・マイスター・プロジェクトというものを今検討いたしているところでございます。
また、先ほどのMTとITのデジタル・マイスター制度の話でございますけれども、今のデジタル・マイスター制度ですと、職人芸を一つデジタルコンテンツに落とし込んでいくというようなところでございますけれども、実際のそれぞれのデジタルコンテンツである職人芸をまた一つの工程として精密に組み上げていく、完璧な工程にするという、これがまた日本の大変な力でございますので、ぜひ一つの完璧な工程にしていくところまでまとめて