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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

先ほど和田議員の方からも、このデジタル化成功のためのいろんな指針等についての質疑もしていただいていましたけれども、デジタルファースト、ワンスオンリー、コネクテッドというのが多分できないと駄目だということだと思っています。  まず、その意味では、一つはベースレジストリーとマスターデータというところを何としてでもやり切らなきゃいけないということで、昨日少し質疑をさせていただきました。

山田太郎

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

今回、国と地方仕組み、あるいは、国であろうと地方であろうと、国民から見れば、まさにいわゆるデジタルファーストという意味では閉じているわけでありますから、この税金の観点が、いや、地方であるとか、ここは国税であるとかなんということは、結局、これを許していたら結局また別々の仕組みになりかねないということで、ここを果たして見なくていいのかなと。

山田太郎

2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号

山田太郎君 結局、いわゆるデジタルファーストということで、対面がまた必要だということで、デジタル関係していないじゃないですかという話と、もう一つ、今の答弁で不思議なのは、じゃ、転出届は出したけど転入届を出していない若者って結構多いんですね。  そうすると、何が起こっちゃうかというと、住民票から消えちゃうんですよ。

山田太郎

2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号

次に、これ先ほども取り上げられたんですが、お聞きをしたいと思いますけど、本法案においては、マイナンバーカードの所持者であっても、転出手続オンラインで行えることになっているのに転入手続は役所の窓口に行かなければならないということなんですが、これは本当に、先ほど山田議員からありましたが、デジタルファースト、ワンスオンリー、コクネクテッド・ワンストップというこの考え方からもかなりずれてしまっているなという

柴田巧

2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号

とはいうものの、今回の住民基本台帳の一部改正案ですと、本当にデジタルファースト、ワンスオンリーコネクテッド・ワンストップが実現されているかというと、どうもそうではないんじゃないかと。簡単に言うと、引っ越しをしたときに転入届転出届を結局それぞれ出さなきゃいけない、ちょっとこれはおかしいと。世界的な常識を見ても、通常転入届一本なんですね。

山田太郎

2021-03-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

委員と全く問題意識一緒で、地方自治体の皆さんが、まず、ガバメントクラウドへの移行を待つまでもなく、デジタルファースト、ワンスオンリーワンストップデジタル原則を実現する観点から、積極的に業務の見直し、BPRを行い、それが最終的に、現在国が進めている標準仕様に反映されるような提案が地方自治体からたくさん来たらいいなと思っています。

平井卓也

2021-03-19 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

その上で、これまでデジタルファーストとして、例えばデジタル手続法を制定する、これも私、担当でやらせていただいたんですけれども、これはあくまでもオンラインにより実施する手続を増やすことなどを通じて行政手続利便性向上を図るものであって、要するに、デジタル以外の手続を否定しているわけではないんですね。

平井卓也

2020-11-12 第203回国会 衆議院 総務委員会 第2号

その中で、デジタル原則というのを我々掲げておりまして、デジタルファースト、ワンスオンリー、そしてコネクテッド・ワンストップということでございまして、その三原則のもとで行政手続原則デジタル化を進めております。  また、デジタル・ガバメント実行計画というのを立てておりまして、その中で、デジタル化方針というのを示しております。

時澤忠

2020-03-24 第201回国会 参議院 法務委員会 第3号

その後、家事にどうするかという話もあるんですけれども、このオンラインを通じてのテレビ会議もいいんですが、ワンスオンリーだとかデジタルファーストというのが全く裁判の中でまだできてないなというふうに思います。何度も何度もこの①、②、③、④の手続のときに、それぞれに書類もう一回持ってこいというのもいいかげんやめてくれないかなと思っているので、これまた改めてお話をさせていただきたいと思います。  

小野田紀美

2019-11-13 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

そして、電子政府という観点では、デジタル原則、既におつくりいただいてございますけれども、デジタルファースト、ワンスオンリーコネクテッド・ワンストップというような観点。これは、リアルタイム、ダイナミック、リモートの機能と同じような観点で、横軸で物を見る上で非常な重要な、プラットフォームの能力又はプラットフォームのレベルということを判断する上で重要であろうというふうに思います。  

遠藤信博

2019-05-23 第198回国会 参議院 内閣委員会 第18号

牧山ひろえ君 デジタルファーストは、行政にとどまるものではなく、社会全体のデジタル化につながらなくてはならないと思います。それでこそ、国民利便性向上と国全体の競争力向上につながると言えると思うんですね。  デジタルガバメントは、官、そして官と民の関係に関わるものですが、それを起点として社会全体、特に民と民の関係にもプラスの影響を与えてこそ本当の効果を発揮できると思うんです。

牧山ひろえ

2019-05-22 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

これはようやっと今まとまりそうな状況だというふうに聞いていますが、デジタルファースト自体は我々六年前から言ってきていることでして、しかもグローバルでデジタル手続することでいろいろな新しいビジネスが生まれるということも明らかになってきていますので、特に不動産関連における対面原則とか、そういったものをぜひ撤廃していただきたいなというふうに考えております。

吉田浩一郎

2019-05-20 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

これは、IoT時代なので、今国会デジタルファースト法案とかもありましたけれども、より拍車がかかっていくということになるんだと思います。  しかし、当たり前の話だけれども、IoT時代だからといって、ITには、幾らでも、どんなお金でもかけられるというわけでは全くありません。我が国の財政状況はそんなに余裕はないというのが実態だからであります。  

篠原豪

2019-05-09 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号

福島みずほ君 健康保険法改正法案と同時に、今国会にはデジタルファースト法案戸籍法の一部を改正する法律案が出ていて、ビッグデータというふうに思いますが、そのマイナンバー情報をどんどん集積していくという点では共通の法案だというふうに思っております。  今回、今日、法務省に来ていただいております。戸籍法改正法案について、掛かる費用はどれぐらいと試算をしていますか。

福島みずほ

2019-04-26 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

そして、その方針の柱として、デジタルファースト、ワンスオンリーコネクテッド・ワンストップは理解をしております。  この目的というのは、あくまでも、やはり、国民にとって利益をこうむる、それから国民にとっての利便性向上が第一になければならないと思います。その先に、経済成長社会課題の解決を図るソサエティー五・〇というのを実現をしていくんだということは共感をさせていただきます。  

岡本あき子

2019-04-26 第198回国会 衆議院 法務委員会 第13号

デジタルファースト、ワンストップ、そしてワンスオンリー、こういったことが行政手続の大前提になる時代が来るというふうなことをターゲットとしているわけでございまして、こういったデジタルファースト、ワンストップワンスオンリーというところをぜひとも法務省さんにも力強く推進をしていただきたいと思っております。  

和田義明

2019-04-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

○平委員 最後大臣にコメントいただいて終わりたいと思いますが、デジタルファースト、コネクテッド・ワンストップワンスオンリーという大きな原則を示してこの法律をつくっていくんですが、個々に見ていくと、利用者の側から見ると全然そうなっていないじゃないかというのが起こりがちなので、ぜひ大臣、細かく目配りしていただいて、デジタルガバメントデジタル手続法案を進めていただきたいと思いますけれども、最後、決意

平将明

2019-04-17 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

それでは、今、政府としましては、本通常国会においてデジタル手続法案を提出して、行政手続デジタル化デジタルファーストを進めようとしておられますが、このいわゆるIT化デジタル化のスピードの中において、一般国民、とりわけ高齢者障害者等権利擁護も、重要かつ不可欠な問題であるというふうに認識をしております。  

太田昌孝

2019-03-07 第198回国会 参議院 総務委員会 第2号

次に、デジタルファースト推進のための環境整備といたしまして、行政手続に関する一連業務プロセスデジタルで行うための仕組み整備政府情報システムプラットフォーム改革推進などに必要な経費として三百五十四億円、行政業務改革電子決裁への移行加速化といたしまして、電子決裁移行加速化方針を踏まえた文書管理システム改修などに必要な経費として三十一億円、統計改革による時代変化に対応したより使いやすく

鈴木淳司

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

ですから、私は、これは、やり方によっては、何も排除しなくてもデジタルファーストの中に取り込めるのではないかなというふうに思っているんです。  そして、三つ目質問をさせていただきますけれども、自民党の中に議連があるんです。日本の印章制度と文化を守る議員連盟というのがありまして、私はそこの事務局長をやっているんですが、そこでちょうど勉強会を今重ねております。  

中谷真一

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

このデジタルガバメントデジタルファースト私もこれは推進をしていかなければいけないというふうに思っております。国民利便性向上、また、スピーディーな行政というものを実現していかなければいけないというふうに思っているんですが、少々問題があるなというふうに思っておりますのは、私の地元は山梨県でございまして、ここには判この町、印鑑の町というのがありまして、これは市川三郷町というところでございます。

中谷真一

2019-02-19 第198回国会 衆議院 総務委員会 第3号

私は、デジタルファーストの政策を進めていった方がいいと思っている人間でございますので、やはり、公正で透明性の高い制度システムの構築が必要不可欠だと思っております。  そうした中で、現在、ユーザーが自分個人情報を誰に閲覧されているのか気になった場合に、マイナポータルにアクセスをして、自分個人情報をいつ、どのように提供されたのかということを確認することができます。  

中谷一馬

2019-02-14 第198回国会 衆議院 総務委員会 第2号

次に、デジタルファースト推進のための環境整備といたしまして、行政手続に関する一連業務プロセスデジタルで行うための仕組み整備政府情報システムプラットフォーム改革推進に必要な経費として三百五十四億円、行政業務改革電子決裁への移行加速化といたしまして、電子決裁移行加速化方針を踏まえた文書管理システム改修などに必要な経費として三十一億円、統計改革による時代変化に対応したより使いやすく正確

鈴木淳司

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