2019-05-22 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
また、北京でスーパーに行ったんですけれども、そこで日本のデコポン、北京では不知火というそうですけれども、それがもうたくさん並んでおりまして、現地生産ということでございました。それを試食した方のお話を聞きますと、日本のデコポンと同じぐらい、というか、同じようにおいしかったということです。
また、北京でスーパーに行ったんですけれども、そこで日本のデコポン、北京では不知火というそうですけれども、それがもうたくさん並んでおりまして、現地生産ということでございました。それを試食した方のお話を聞きますと、日本のデコポンと同じぐらい、というか、同じようにおいしかったということです。
また、同じ日に見させていただきましたのは、松山市の興居島という本当に小さな島でミカンを頑張っておられる農家の皆さんの話を聞かせていただきましたけれども、私はミカンが大変好きでありますから、今まで多くのミカンを食べてまいりましたが、ここでいただいたデコポンの味というのはもう全然違うなというふうに思いましたし、条件の不利なところでもそれぞれ頑張っていただいているということがよくわかります。
デコポン、やはり同じような値段でしょう。栃木県も、スカイツリーの完成とともに、スカイベリーというイチゴをつくったんです。イチゴというのは、暖かくなると、酸味を出して自分の種を守るんです。それを克服すれば、春になっても甘いものが食べられるんです。これも高級な作物です。 こういうものが何で農林省の試験場からできてこないんだ、こういうことを指摘しておきたいんです。
その中で農産品の加工品、私の地元の芦北というところでございますけれども、そこでデコポンというかんきつ系がございます。これが地元のお菓子屋さんと組みましてデコポンゼリーというものを作って、二〇〇〇年度から大変ヒットをしております。農商工連携の正にはしりでございます。是非、こういったものを進めていくことというのは正に時宜を得たものだと思っております。今後の取組について御見解をお伺いしたいと思います。
例えば、今ではもう一般化いたしましたが、例えばデコポンとか、それとかパプリカとか、今では非常に定番になりましたが過去新品種だったわけでございます。
これは、趣旨は先ほど申し上げました、新製品をとりあえず取引する、逆に直荷引きは、新品種、デコポンみたいなものを、だれかが売れそうだというのなら産地につくってもらう、こういう趣旨のものでございます。一般に流通し出したら卸売市場でちゃんと取引するということでございますので、これは市場機能の拡大のためのものでございますので、御理解を賜りたいと思っております。
さらに、田浦町というところは日本一のアマナツミカンの産地なんですけれども、認定農業者との意見交換会とか遊休農地のパトロール等を行いまして、特産でありますアマナツミカンの樹園地の流動化やデコポンへの転換などに取り組むとともに、町の農業振興施策についての町長への提言も行っています。
産地ブランド化も進み、また、消費者ニーズに沿った生産流通販売体系が整ってきており、平成十四年におきますデコポンやアマナツミカンなどの生産量は熊本県が全国第一位となっております。 また、熊本工場は、ミカンの生産過剰による価格の低迷に対処するため、昭和四十六年に竣工されたジュースの加工施設であります。