1953-02-25 第15回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
車両関係としましては、電気機関車、デイゼル車、客車、電車及び貨車等の新造のほか、客貨車の改造等でありまして、二十八年度の輸送力確保に重点を置いたのであります。特にデイゼル車につきましては、地方交通の便益に供するため三百両の購入を計画しております。
車両関係としましては、電気機関車、デイゼル車、客車、電車及び貨車等の新造のほか、客貨車の改造等でありまして、二十八年度の輸送力確保に重点を置いたのであります。特にデイゼル車につきましては、地方交通の便益に供するため三百両の購入を計画しております。
○内村清次君 例えばですね、これは本年でもこのデイゼル車の問題一つだけを取上げて見ましても、これは当委員会においても国民の請願も相当来ているだろうと思います。
各支線の施設上のサービスも漸次改善されつつありまして、殊に肥薩線のごときは十一月よりデイゼル車を配属して混合列車を全廃する等、その改善には見るべきものがあるように思いました。 新線建設の問題につきましては、現地では県民一体となつてこれが実現を熱望いたしておりまして、資源の開発、文化の普及等の面からいたしましても、できるだけ地方民の要望に応うべきものであると考えました。