1952-04-25 第13回国会 参議院 水産委員会 第30号 従いまして役所自体の船が一隻と、チヤーターのデイゼル船が五隻、こういう態勢であります。今までは監視船の保護ラインというものがありますので、その監視ラインの上を大体警備しておつたのでありますが、これからはそういつたラインがなくなりますので、一定の監視区域を設定いたしまして、拿捕防止、保護指導、こういつた面について水産庁としてのできる限りの措置を講じて参りたいと考えております。 増田正一