1961-12-05 第39回国会 衆議院 運輸委員会 第12号
それからデイゼル機関車が現在二百両余りございますが、これが二千三百六十八両になる。それで現在総計約五千両——これは、約と申し上げますのは、現在でも蒸気機関車は次々に廃車になっておりますので、こういうことを申し上げるわけでございますが、約五千両の機関車が四千七百両に減る、こういうことでございます。そして一方電車が現在約四千五百両ございますが、これが一万二千六百六十六両になる、約三倍になる。
それからデイゼル機関車が現在二百両余りございますが、これが二千三百六十八両になる。それで現在総計約五千両——これは、約と申し上げますのは、現在でも蒸気機関車は次々に廃車になっておりますので、こういうことを申し上げるわけでございますが、約五千両の機関車が四千七百両に減る、こういうことでございます。そして一方電車が現在約四千五百両ございますが、これが一万二千六百六十六両になる、約三倍になる。
(総務部政務課 長) 岡田 良一君 建 設 技 官 (道路局地方道 課長) 大串 滿馬君 専 門 員 志鎌 一之君 ————————————— 本日の会議に付した請願 一 山形県の鉄道輸送力増強に関する請願(加 藤精三君紹介)(第二一号) 二 新庄、余目及び酒田、温海間に デイゼル
今日本の世界的に有名なデイゼル自動車はいろいろな形がある。そうしてその消費量はいろいろに変つてくる。しかしながら、現在使つている日本のディーゼル車のトータルから割り出した一台当りの消費量というものは、運輸省には出ているはずであります。
七月七日 日南鉄道敷設促進に関する陳情書 (第三一二号) 気象観測設備の拡充強化に関する陳情書 (第三一三号) 徳島、高知間に直通列車運転の陳情書 (第三一四号) 伊王島海区平瀬航路標識設置の陳情書 (第三四三号) 学校教職員の乗車割引復活に関する陳情書 (第三九一号) 土讃線電化並びにデイゼル化実現に関する陳情 書(第三 九二号) 大阪環状線敷設促進に関する陳情書 (
――――――――――――― 一月二十三日 漁船並びに農業用デイゼル・エンヂンの対中共 輸出制限緩和に関する請願(中村高一君紹介) (第一八一号) 対共産圏諸国輸出制限緩和に関する請願(池田 正之輔君紹介)(第一八二号) の審査を本委員会に付託された。
第四三五〇号) 一〇三 準急行列車ちどり号の常時運転等に関す る請願(佐竹新市君紹介)(第四三五一 号) 一〇四 左沢線に列車増発等に関する請願(黒金 泰美君紹介)(第四四六六号) 一〇五 長崎本線廻り特別急行列車運転の請願( 本多市郎君紹介)(第五〇二六号) 一〇六 甘木線にデイゼルカー運転の請願(熊谷 憲一君紹介)(第三五八号) 一〇七 函館本線小樽駅、岩見沢駅間にデイゼル
軸が傷んでしまつてはデイゼルとしては役に立たないというので、それをスクラツプにして、取替えられたらしいのでありますが、実地に参りましてこれはたしか金沢のどつかに売つてあつたのでありますが、その現物を、まだあつたので見ましたところが、軸のほうは傷んでいない。多少の修繕でもつと使用できる。これはうんと早く気が付きさえすれば、或いはわざわざ新品と取替えなくても済んだかも知れない。
ただ欧米各国と日本の鉄道といささか違いますのは、日本は非常に人口が多いためだと思いますが、お客さんが非常に多いという観点からいたしまして、むろん貨車に重点を置かなくちやならぬのでありますが、貨車だけでは不十分でありまして、客車あるいは先ほど来問題になつておりましたデイゼル動車というようなものにも意をいたしまして、そうして大体幹線は——幹線におきましてもまだ戦前の域まで達しておりません。
○伊東委員 ローカル線の経営合理化について、今お話のディーゼル・カーの配置運転の問題でありまするが、路線によつてはデイゼル・カーの専用をされたらどうか、こういつたふうな計画はないのか、これは非常に経済的ではないか、かように考えるばかりでなくて、地方といたしましては運転回数が非常にふえまするので、民営バスとの対抗関係にも非常にいいと考えておるのであります。
或いは電化が早急に行かなければ、デイゼル・カーでも動かしてもらいたいという要求は実に熾烈なものでございました。 鉄道のほかに道路の幅が非常に狭いということも殆んどの、四国全体の問題である。
○田中委員長 デイゼルの方はどうしました。
車両関係としましては、電気機関車、デイゼル車、客車、電車及び貨車等の新造のほか、客貨車の改造等でありまして、二十八年度の輸送力確保に重点を置いたのであります。特にデイゼル車につきましては、地方交通の便益に供するため三百両の購入を計画しております。
今年はいつから電化をする、あるいはデイゼル・カーを走らすというようなことにつきましては、計画面として列車キロにおいて、はつきり予算上とつてしまつております。
このガソリン・カー、デイゼル・カーの増備につきましても、国鉄といたしましては大いに努力をいたして参りたいと思つておりますが、現在全国でガソリン・カーの動いておるります両数が、わずかに百八十四両であり、しかもその区域が全国的に非常にばらばらばらまかれおります結果、これはちよつと専門的なことになりますが、車両に対しまして、予備軍をよけいに持たなければならぬというような実情にもございまして、なかなか地方の
それから独航船の船の装備でございますが、この点につきましては大体昨年設けました五十トン以上のデイゼル機関、無線方探の設備というものは、適切であつたと考えておるのでございますが、なお来年度はそれに附加えまして、船齢を余り古いものは除外するという趣旨で、原則として昭和十九年以前建造のものを除外する、或いはエンヂンの関係の予備部品を十分に備える、或いは母船への発送信が同時にできるような設備を必要とする、それから
或いはこの車輌につきましても最近電化と並びましてデイゼル・カーを動かせという要望も非常に強いのでございまして、こういうものも或る程度やはりやつて行かなければならんという状態にございます。
方をとつておりますので、むしろ隻数では一隻は減りますけれども、レーダーの設置によつて拿捕対策の能力を増加して参りたい、それからなお従来の水産庁の監視船にはスチーム・トローラーが三隻含まれておつたのもありますが、特に講和後におきまする拿捕に対処するためには質的に向上を図る必要があると思われますので、三隻のステーム・トローラーに代えまして、南氷洋に出ておりましたキヤツチヤー・ボートを二隻と、それからデイゼル・トローラー
○内村清次君 例えばですね、これは本年でもこのデイゼル車の問題一つだけを取上げて見ましても、これは当委員会においても国民の請願も相当来ているだろうと思います。
各支線の施設上のサービスも漸次改善されつつありまして、殊に肥薩線のごときは十一月よりデイゼル車を配属して混合列車を全廃する等、その改善には見るべきものがあるように思いました。 新線建設の問題につきましては、現地では県民一体となつてこれが実現を熱望いたしておりまして、資源の開発、文化の普及等の面からいたしましても、できるだけ地方民の要望に応うべきものであると考えました。
次に山陰線の煤煙防止についてでありますが、山陰地方の交通の根幹をなします本線はトンネルの数が極めて多く、その上勾配個所も多く、旅客と乗務員の煤煙による苦痛と、急勾配による輸送の障害などで、兵庫、島根の両県では山陰線電化促進同盟を結成して、電化実現を図つているようでして、過渡的措置としてデイゼル・エンジン機関車を使用することを切望しております。 次に私鉄関係について申上げます。