1983-04-19 第98回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号
ディーラー側の、流通関係者側の問題というのは、多少その点趣を異にいたしておりまして、今日では農協の扱い比率が全農レベルで約七割、単協段階になりますと大体九割が農協扱いということになっておりますので、むしろ農協の全体の資材扱い体制の中でいかに合理化を進めるか、こういう問題であろうと思いますし、また、農協以外の流通関係者ということになりますと、農協との競争関係のもとにおいてどうやって商系の利点を生かしていくか
ディーラー側の、流通関係者側の問題というのは、多少その点趣を異にいたしておりまして、今日では農協の扱い比率が全農レベルで約七割、単協段階になりますと大体九割が農協扱いということになっておりますので、むしろ農協の全体の資材扱い体制の中でいかに合理化を進めるか、こういう問題であろうと思いますし、また、農協以外の流通関係者ということになりますと、農協との競争関係のもとにおいてどうやって商系の利点を生かしていくか
行政書士会が熱烈な反対運動を起こし、抗議行動を起こしておるときに、警察庁という法を守るべきところが、その違反行為を承知してやっておるディーラー側に味方をするというのが私は気に食わぬと言っている。もう一遍ディーラーが行う正当性を説明してください、正当性があるとするなら。
○福島説明員 警察庁といたしまして、特にディーラー側に味方をするというふうな考え方は毛頭ないわけでございますが、ただ、基本的には、本人にかわって、本人の意思に基づいて他人が申請をするということをすべて否定するという必要はないのではないかというふうに考えているわけでございます。
○太田委員 あなたの方は、現在行政書士法に関する問題で、ディーラー側と行政書士会側とが火花を散らす陳情、請願等の闘いをしておることを御存じないのでありますか。
話が違うじゃないかといって、その辺についてディーラー側はメーカー側に不信を持っておるということで、意見が一致していないというふうに聞いておるのですが、意見が一致をして、三団体なり四団体が全部金を出すというようになったなら、どういう比率で具体的に販売会社が回収したものはメーカー側がそれを見るというようなことになっておって動いておるのかどうか。まだ動いてないんじゃないですか。
だから回収はできぬとディーラー側は言っているということなんです。それでは、やっておるかといえば、まだやってないのです。そうでしょう。四月一日からやることになっていたのです。これは、私の通告もおそかったと思いますので、十分調査をしまして、きちんとした資料を私の手元に届けていただきたい。そういうことを要望して、私の質問を終わっておきたいと思います。いいですね。
おそらく横路さんのおっしゃるのは、大ぜいだからいかぬ、少ないからいいということじゃなくて、少なくともたとえ少人数であっても国家公務員がやるべきものをいわゆるディーラー側といいますか、民間がやるべきではないじゃないか。もし万が一公文書等の紛失その他のことがありますればだれが責任を負うのだという、重要な問題であります。
ところがディーラー側においては、まあさやを取るだけでも十数万になるというような、こういうような矛盾があるわけです。その辺のところを利潤の平準化といいますか。お考えになっておるということなんですか。いまの御答弁の中に出たことは。
○鈴木一弘君 長官、その場合ですね、いわゆるディーラー側というような方面に力を入れていくのか、あるいは製造業、メーカーそれ自体のほうの保護というほうに力を入れていくのか、まあ過当競争の場面であろうとなかろうと、それは考えなければならないわけです。どちらにウエートを置くかということ、いままでの経験から見ると、どうしても製造業者、いわゆるメーカー側というものが非常に収益も少ない。
なお一点、重大でございますから所信を承わっておきたいことは、ガソリン消費税の増徴前の価格は一歩も譲らぬ、それに対して五円三十銭を加えなければいけないという、これがディーラー側の決議になっておるのでありますが、このガソリン消費税増徴前、すなわち四月七日前の価格は絶対のものでないということは、南部参考人も言われておるのでありますが、鉱山局長はその価格は絶対公正な動かせぬ価格であるというようなお考えを持っておられるかどうかという