2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
ただ、もう初めの頃からといいますか、かなり高齢者打ち出した初めの頃から、逆に言うと、言われるとおり、ディープフリーザーから出して一定期間内に使わなきゃいけないとなると、当然、その日余りが出てくると、この余りどうするんだという御議論がありましたので、ここはもう柔軟にお使いいただきたい。
ただ、もう初めの頃からといいますか、かなり高齢者打ち出した初めの頃から、逆に言うと、言われるとおり、ディープフリーザーから出して一定期間内に使わなきゃいけないとなると、当然、その日余りが出てくると、この余りどうするんだという御議論がありましたので、ここはもう柔軟にお使いいただきたい。
二月三日の合同審査会で、私、優先接種を決めるのはいいんだけれども、自治体もそうだし、実際の個別接種をする医療機関も、ある程度そこが柔軟に対応してもいいんじゃないのかと、年齢制限とか基礎疾患があるかないかも含めて、そこはできるだけ柔軟にして、仮に順番をちょっと変えたとしても、そこに行政処分を掛けたりとかそういうことはできるだけやめてくれという話をしましたら、当時大臣は、そうはいっても、ディープフリーザー
医療機関の数、いわゆる地域資源の状況とか、それから人口の分布、それから交通手段とか、あとディープフリーザーの配置場所、そういったもろもろの要因がそれぞれの市町村で異なるかと思います。 政府としては、そういう集団接種あるいは個別接種や訪問接種、あるいはその両者を組み合わせたような、そんなやり方についてお示しして、各自治体で最もやりやすいやり方で進めていただけたらというふうに考えております。
そうなりますと、ワクチンが滞ることが、ワクチンが配布されずに滞ることが想定されて、知事会の要望でも出ていたのは、ディープフリーザーが容量を超えてしまうおそれもあると。足りないとか容量を超えるんじゃないかという懸念も出されているんですね、ギャップが出るから。打ち手とはけていくワクチンと入ってくるワクチンとということでギャップが出ると、そういう具体的な懸念、心配も出ています。
ワクチン接種の会場とかの設営の仕方については、委員御案内のように、医療機関でやるもの、あるいは市町村が設ける会場で行うもの、これを組み合わせながらやるわけですけれども、市町村においては、医療機関の地域資源の状況とか人口分布とか交通手段がどうなのかとか、ディープフリーザーの配置はどうなのかといったようなことを様々考えて、地域の実情に応じて講じておられると思います。
もう一つの課題点といいますのは、ファイザー社、このディープフリーザー、マイナス七十五度という、この設置をしている基本型接種施設から連携型の接種施設にワクチンを小分けをしていくという、この移送する場合に一定の準備等が必要になっていくということの要素、これが考えられる次第でございます。
この特徴は、基本型接種施設、これは四病院あるんですが、そもそも、元々その基本型の接種施設に指定されるはずであった、大臣も御存じかと思うんですが、秀峰会北辰病院さんが、越谷の医師会さんと協議をして、医師会さんにディープフリーザーを置く方がより迅速に越谷市内の医療従事者全員に、希望する従事者全員に接種する体制が整えられるということで、快くフリーザーの設置を医師会さんの方にということで、基本型の指定を医師会
この保冷バッグを配ったというのはどういうメッセージになるかというと、自治体にとっては、このディープフリーザーがあるところに、四つとか五つ、幾つか数量を決めて保冷バッグを配っているわけですけれども、これは冷蔵でいいんだというような形で受け取って、厚労省の説明もそうだったから。ファイザーに問い合わせると、いやいや、なかなかそれだと難しいというような話もあって。
○田村国務大臣 河野大臣と連携しながらしっかりとやりますが、本当に御迷惑をおかけするのは、今回、ワクチンが幾つか種類があって、多分、ファイザーはディープフリーザーを使いながらこういうやり方だと思います。一方、モデルナは、ディープフリーザーといってもまた違う種類でございますので、どこに設置するかということも含めて、体制をどうするか。
それから、以前から多分、局長等々も申し上げておったと思うんですが、言うならば、基幹のところに関しては、これは要するにディープフリーザーのところまではファイザーが、ファイザーの責任でもって持ってくると、そこから接種会場等々は、この間、自治体のいろいろな対応になりますから、そこにおいては様々な方々がそれに関与するという話は以前からさせていただいておったというふうに思うわけでありますが、その部分に関してはいろんな
これ、ファイザーのワクチンというのはディープフリーザーだったですね。これ、卸の方が配送するというのは前々からありましたか。ファイザーのワクチンに卸が関与することはないというのが厚労省からの説明だったじゃないですか、ずっと。いつ変わったんですか。
今コールドチェーンのお話ございましたけれども、例えば、今、日本の各自治体でファイザー社のワクチンを保存するために超低温の冷凍庫、ディープフリーザーを国が配置をしております。これが、将来的に日本の中でワクチン接種が落ち着いたときに、不要となった場合に途上国から要望が来る可能性もあるのではないかなと私考えております。
で、それが何が悪いのかということで申しますと、例えば、医薬品の流通業者さんは日常の医薬品配送業務だけでぱんぱんの状態で実は既に動いていらっしゃる、その状況の中で、コロナのワクチンをプラスアルファでオンして必要な場所に、しかもディープフリーザーで運ばなければいけないような非常にデリケートな配送をしなければいけないということになったときに、各自治体から様々な要請が押し寄せてくる中で、条件が決まらない状況
○国務大臣(田村憲久君) もちろん、これファイザーが運ぶわけではないので、ファイザーはあくまでもディープフリーザー、基幹のところまでしか運んできませんので、そこから移動となるとこれは自治体の基本的な責任という形になります。 でありますから、ファイザーとしては、そこは自分のところの責任でどういう揺れ方だというようなところまでは管理できません。
これまでの運用においては、マイナス七十五度とかのディープフリーザーから一旦解凍すると冷蔵庫で五日間の保管だということでしたが、それが普通の冷凍庫で二週間保管できるということでございますから、そういう意味ではかなり運用の幅が広がる、接種体制も構築しやすくなるんではないかというふうに考えます。
ディープフリーザー、交換をいたしまして、新たに一箱そこにお届けをする、そういう手配をしたところでございます。
でも、是非、昨日もディープフリーザーが故障して貴重なワクチンが千回分無駄になった、こういう話がありました。この、温度管理が二度から八度でいい、しかも一回打ちでいいというジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチンというのは、例えばニューヨーク州のクオモ知事は、ゲームチェンジャーになるんじゃないかということを言われています。 総理、これは検討するということでよろしいですか。総理に聞いています。
ディープフリーザーに配送されたワクチンを小分けして、先生御指摘の各診療所等に移送する場合におきましては、速やかに一定の保冷バッグに格納すること、あるいは、ワクチンの性質上、振動に弱いという性質がございますので、運搬に当たっては揺らさないように慎重に取り扱うことなど、一定の要件の下に実施をしていただきたいというふうに考えております。
ワクチンの輸送につきましては、ファイザー社及び同社の委託を受けた配送業者が、メーカー側から直接ワクチンの配送を受ける基本型接種施設、これはディープフリーザーが設置されるところ、また、ドライアイス入り保冷ボックスで管理する場所という形になりますけれども、ここまでの配送についてしていただくという形になりまして、そこから、その後の配送につきましては、市町村又は接種施設側が管理責任を負うということとさせていただいておるところでございます
○田村国務大臣 それぞれの機関のディープフリーザーまでは、これはファイザーが責任を持って輸送会社等々と契約を結んでいただきながらも対応いただく。ここまではファイザーの責任で品質管理を行っていただくわけであります。
その区立施設に、ディープフリーザー、マイナス七十五度でワクチンを保管できるディープフリーザーを配備をいたしまして、ここが地域内配送の拠点となります。 国からは、その拠点の四施設にワクチンが届きます。届いたら、当然、各施設のディープフリーザーに保管をいたします。
配送途中にちょっと、万々が一割れちゃったとか、そういうようなこともあるのかもしれませんが、ディープフリーザーからバイアルホルダーに移すというようなときにも、区の職員の皆様とどういう形でリスク分散をされていかれようとしているのか。
○田村国務大臣 御承知のとおり、このファイザー社のワクチンというのはマイナス七十五度ぐらいで保管しなきゃいけないということで、ディープフリーザーを一万か所という形の中で、その中で、言われるとおり、百九十五バイアルが一つのセットになっているということでありまして、出しますと基本的には五日間冷蔵。
でありますから、例えば、これは一回、ディープフリーザーから、一万か所にこれを用意するんですが、出しまして、小分けすると五日ぐらいしかもたなくなります、冷蔵庫で。そういう非常に、ある意味、使うのが難しいワクチンであります。今まで経験したことがないようなワクチンなんです。
○神山委員 ファイザー社のワクチンは、マイナス七十五度と超低温のディープフリーザーで、一回、約千回分が届く予定とお聞きしています。解凍後に希釈して接種しなければいけない、ドライアイス入り保冷ボックスで管理している場合、開閉は一日二回までという制限もあります。スムーズな接種体制の構築にクリアしなければならない点が多いようです。
ただ、幾つか留意点がありまして、一つは、ディープフリーザーで、ファイザーの場合は、マイナス七十五度ぐらいで保管しなきゃならない。それが、百九十五バイアルが一つの束で、大体千人分ぐらいだと考えていただいて、そこから例えば各医療機関に持っていくとなると、小分けをしなきゃなりません。
それから、ディープフリーザー自体をどこに設置するか、これは数が限られておりますから。
その場合に、今、特にファイザーの場合はディープフリーザーから出すと非常にその後の有効期間が短いということもございますのでどうするかという問題だと思いますが、公平性の問題がありますので、そこはちょっと慎重に考えさせていただきたいというふうに思います。