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27件の議事録が該当しました。

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2004-03-18 第159回国会 参議院 総務委員会 第3号

いろんな自治体では実はディーゼル車対策とか後付けの助成というのをいろいろと苦労してやっているんです。実際に中小零細のところが多いものですから、例えば名古屋ですと補助は二十台なんですね。ところが、買換えが必要なディーゼル車というのはこの名古屋市内だけ見ても十四万台なんです。買換えしないと後付け装置が必要になってくるという、こういうのがあります。  

八田ひろ子

2003-05-20 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

私は、NOxPM法ディーゼル車対策について質問をいたします。  ディーゼル車では二百九十万台、ガソリン車を含めると三百二十万台、十月一日から自動車NOxPM法で車種によって使用が禁止されることになります。ことしから年度別に、不適合となる車は総台数でどれだけでしょうか。また、地域指定された八都府県別にはどれだけの台数でしょうか。

瀬古由起子

2003-03-25 第156回国会 衆議院 環境委員会 第5号

島参考人浅野参考人にお伺いしたいんですが、浅野先生の場合は、裁判裁判というような御見解を先ほどからお話しされていますけれども、自動車排出ガス、とりわけディーゼル車対策についてお伺いします。  我が国の排出ガス健康被害に与える調査研究、このレベルは、アメリカとかヨーロッパに比していかがなものでしょうか。また、その対策についても、比してどのようにお考えか、両参考人に教えていただきたいのですが。

高橋嘉信

2003-03-18 第156回国会 衆議院 環境委員会 第4号

○高橋(嘉)委員 では、環境省ディーゼル車対策としてDPF微粒子除去装置ですか、この装着半額補助をしておりますね。二億一千万の予算が計上されております。その実績と見通しをお示しいただきたいんですが、全部お役人からお答えいただくのもなんですから、その実績は、東京、神奈川以外にはほとんど見るべき実績はなくて、例えば、東京都のディーゼル車保有台数一万五千百四十二台中におけるその実績は三百九台。

高橋嘉信

2002-11-21 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

さらに、単体対策といたしましては、発生源対策として、今年度から低公害車技術開発関係機関とともに進める、あるいは来年度、燃料電池自動車実用化を推進するために道路管理用車両として試験的に導入する、あるいはまたさらに大型のディーゼル車対策としてDPF酸化触媒の導入、こういったことを促進するということとしております。要求しておるところであります。  

佐藤信秋

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

ただ、昨年五月の段階でのディーゼル車対策技術評価検討会取りまとめ段階では、現在あるいはごく近い時点で使用できるディーゼル車というものにつきまして、これを一律に、全国的に装着をさせるというようなレベルで見て十分なものなのかというテストに対しまして、専門家評価は、耐久性等技術的な課題が残っているので一律の義務づけは困難である、しかしながら一方で、特定の車について特定のものを導入するとか、いろいろ工夫

西尾哲茂

2001-06-12 第151回国会 衆議院 環境委員会 第14号

DPFにつきましては、先ほど局長が申し上げましたように、ことしの五月に出されましたディーゼル車対策技術評価検討会取りまとめにおきまして、現時点ですべてのディーゼル車装着が可能な状況ではないという評価がございました。したがいまして、一律の義務づけは困難であるというふうに考えております。ただ、なお、装着可能な一部の車両につきましては、補助金等を交付する対象とする予定でおります。  

川口順子

2001-06-12 第151回国会 衆議院 環境委員会 第14号

下村委員 新たに粒子状物質対象物質に加えることになったということでございますが、この粒子状物質ディーゼル車対策ということで東京石原都知事が、国のこの法改正より前に提案したことによって大変インパクトがあったわけでございますが、これを国としてももっと早く広範囲に広げるということでございます。  

下村博文

2001-06-12 第151回国会 衆議院 環境委員会 第14号

それから、先ほどの東京都のディーゼル車規制、これも始めるわけでありますが、国の今回の法改正との連動の中で、東京都の方がさらに厳しくこのディーゼル車対策をしているということも新聞報道でされておりますので、欧米との比較、それからあと東京都の比較の中で、今回の改正案ディーゼル車対策の中でどのような状況なのか、ちょっとあわせてお聞きしたいと思います。

下村博文

2001-05-31 第151回国会 参議院 環境委員会 第12号

今月の十八日でございますけれども、国土交通省環境省そして経済産業省三省合同ディーゼル車対策技術評価検討会取りまとめにおきましても、すべてのディーゼル車装着可能な状態であるかどうかということが議論されて、現時点ではすべてにはそういう可能な状態ではないということであることから、一律に国がきちっと義務づけを直ちにするということは困難であるというふうに言えると思います。  

風間昶

2001-03-22 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

一つには、いわゆる陸上輸送から海上あるいは鉄道輸送への転換というような大きな国土交通行政の中での政策を推進しなければならないと思っておるところでございますが、特に、御指摘のございました、東京都が独自にディーゼル車対策を進めておることに対してそごがないかというような御質問であったかと思います。

泉信也

2001-02-27 第151回国会 衆議院 環境委員会 第3号

ディーゼル微粒子除去装置、いわゆるDPFでございますけれども、この環境改善効果につきましては、私どもが昨年設置しておりますディーゼル車対策技術評価検討会、ここで昨年の七月に中間まとめをいたしておりまして、そこではPM粒子状物質、この低減効果はあるけれども、NOx窒素酸化物低減にはほとんど効果がないという評価であります。

松本省藏

2000-09-19 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

今、NOxのお話もございましたが、NOxあるいは粒子状物質PMについてはディーゼル車への対策が重要かと思いますが、東京都で石原知事主導のもとにディーゼル車微粒子除去装置の義務づけといったような提案もございまして、地方によってはいろいろな構想が出ているようでございますが、そういった関連も含めてディーゼル車対策について若干御説明をいただければと思います。

中島啓雄

2000-08-04 第149回国会 衆議院 環境委員会 第1号

しかし、ディーゼル車対策技術評価検討会中間取りまとめでは、現時点においては全ての使用過程ディーゼル車装着可能な状況にはないことから一律の義務づけは不可能であるとしております。これでは、深刻な大気汚染を引き起こしている使用過程ディーゼル車排出ガス対策が推進されないということになるのではないかというふうに思います。  

藤木洋子

2000-08-04 第149回国会 衆議院 環境委員会 第1号

ディーゼル車対策ですけれども、最新規制適合車への代替を促進していくということでやってきたわけでございますけれども、さらに、今、中央環境審議会で、自動車NOx法の見直しですとか、今後の自動車排出ガス総合対策ですとか、それから自動車一台ごとの排出ガス規制、そういったことについて、十九年から十七年に前倒しをするということで御検討いただいていますので、積極的にディーゼル車対策というのは進めていきたいと思

川口順子

2000-03-16 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

そういうディーゼル車対策といったことについては本当に真剣に取り組んでいただきたい。  もちろん対策をすればお金がかかるんですが、一人一人お金を使ってもいいじゃないですか。道路関係でもたくさんのお金を使っているわけですから、その一部でもいいから使って良好な環境が得られるように努力をすべきだと私は思っております。  それから、騒音なんかの問題があります。

脇雅史

2000-03-14 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第2号

時間の都合でちょっとぶっきらぼうなしゃべり方になって恐縮でございますけれども、次に、ディーゼル車対策技術評価検討会というのが三月三日に運輸省環境庁で設置をされました。そして、今検討されているDPF中心にして、それが本当に効果があるのかどうか、あるいはそれにかわるべき何かがないか、そういうことを恐らく検討されるんではないかなというふうに思っております。  

谷林正昭

2000-03-08 第147回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣(二階俊博君) 運輸省としては、環境対策は極めて重要なものと考えておりますが、排気ガス規制の強化、NOx法に基づく対策物流効率化対策推進等に今日まで努力をいたしておりますが、判決そのもの意見を述べる立場にはありませんが、去る三月三日には環境庁と協力してディーゼル車対策技術評価検討会、これは学識経験者技術専門家自治体代表者、さらにオブザーバーとしてバス、トラック関係者等を網羅

二階俊博

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