2019-06-26 第198回国会 参議院 本会議 第30号
また、千九百九十九年に新たな戦略目標に位置付けられた「ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」は、二千十五年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)でも目標の一つに掲げられている。
また、千九百九十九年に新たな戦略目標に位置付けられた「ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」は、二千十五年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)でも目標の一つに掲げられている。
また、千九百九十九年に新たな戦略目標に位置付けられた「ディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)」は、二千十五年に国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)でも目標の一つに掲げられている。
───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○社会保障及び労働問題等に関する調査 (年金記録問題及び新たな年金制度の設計に関 する件) (医療安全及び死因究明制度に関する件) (B型肝炎訴訟への国の対応に関する件) (軽度外傷性脳損傷及び脳脊髄液減少症への対 応等に関する件) (最低賃金の引上げの必要性に関する件) (ディーセント・ワーク
○笠委員 私も、この一枚の、これは厚生労働省がつくられたペーパーかと思いますけれども、「ディーセント・ワークについて」という、これが政府内の統一見解かと思いますけれども、今お話があったように、「適切な仕事」と聞いただけでは、やはり今の副大臣のおっしゃったような意味合いがどうしても出てこないわけですね。
この十六年の労働経済白書の中のディーセントワークの説明文でいきますと、「「ディーセント・ワーク」とは「きちんとした仕事」あるいは「人間らしい仕事」を意味する。その内容は、一九九九年のILO事務局長報告によると「権利が保護され、適正な収入を生み出し、適正な社会的保護を伴う生産的な仕事」であるとされている。」