2007-10-23 第168回国会 参議院 環境委員会 第2号
○政府参考人(由田秀人君) 環境省におきましては、ディスポーザブル製品でありますレジ袋などの使い捨て製品の削減などにつながる身近な発生抑制、再使用の普及啓発を推進しておりまして、具体的には、容器包装廃棄物の3Rの推進を図るために容器包装3R推進環境大臣表彰というのを行っておりまして、これによりまして、地域の様々な3Rに対する取組のみならず、製品部門、小売部門なども設けまして表彰し、啓発を進めているところであります
○政府参考人(由田秀人君) 環境省におきましては、ディスポーザブル製品でありますレジ袋などの使い捨て製品の削減などにつながる身近な発生抑制、再使用の普及啓発を推進しておりまして、具体的には、容器包装廃棄物の3Rの推進を図るために容器包装3R推進環境大臣表彰というのを行っておりまして、これによりまして、地域の様々な3Rに対する取組のみならず、製品部門、小売部門なども設けまして表彰し、啓発を進めているところであります
○政府参考人(由田秀人君) ディスポーザブル製品のうち、ごみの中の約、容積で半分以上を占めます容器包装関係につきましては、レジ袋の実態でありますとか、リユース瓶や公共施設におけるリユース容器などにつきまして実態調査を行いました上で、本年四月に施行されました改正容器包装リサイクル法に基づきまして、現在、レジ袋の削減等を呼び掛けているところであります。
○政府参考人(外口崇君) 医療機関等におきましては、血液や体液等、感染の危険があるものを扱う注射器等の医療材料については、感染症対策の観点からディスポーザブル製品の使用が行われております。 すべてのディスポーザブル製品についてその詳細は把握しておりませんが、例えば平成十七年の国内出荷数量では、滅菌済注射器は年間約二十億個、滅菌済チューブ及びカテーテルは年間約三億個となっております。