2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号
しかしながら、このゲーム障害、これはゲームディスオーダーとWHOは定義しておりますけど、WHOの診断マニュアル、診断基準でありますICD11には、ギャンブル障害と同じ非物質使用障害として加えられたものでありまして、このゲーム障害が病気であるという定義はされていません。何かというと、ゲームディスオーダー、ゲーム障害というものが分類されただけなんですね、今状況は。
しかしながら、このゲーム障害、これはゲームディスオーダーとWHOは定義しておりますけど、WHOの診断マニュアル、診断基準でありますICD11には、ギャンブル障害と同じ非物質使用障害として加えられたものでありまして、このゲーム障害が病気であるという定義はされていません。何かというと、ゲームディスオーダー、ゲーム障害というものが分類されただけなんですね、今状況は。
同じ施設の中で他の利用者に殴られて、結局その相談者のお子さんは別の施設に移ったんですけれども、PTSDですか、ポスト・トラウマティック・ストレス・ディスオーダーと言うそうです。心的外傷後ストレス障害で多くの薬を飲み続けているという、今でもそういう状況だそうです。 学校と同様、人が集団で過ごすところなんで、いじめが起こるということはそれは分かります。
エピソードでの〇・八%、成人年齢に当てはめまして推計いたしますと七十万人のリスクを持っている方というのは、たしか参考人の御説明の中でもあったと思います、樋口参考人からもあったと思いますけれども、この依存に問題を抱えているリスクのある方及びその方が大体五%ぐらいだというふうに考えられているという御説明もあったと思いますし、また、その中で特に病的依存という、本当に医療上、医学上、この依存症あるいは依存ディスオーダー
まず、長年この問題にかかわってこられて、ぜひ教えていただきたいのですけれども、先ほど、シンガポール等々での取組が、いわゆるギャンブルのアディクション、ディペンデンシー以前の、先生はディスオーダーという形で言われると思いますが、ギャンブル障害で、そこから更に依存症にならないための施策に力を注いできたと。
○小池(政)分科員 その専門家の中の専門家であるこのDSMを編集された方が、あえてディジーズじゃなくてディスオーダーという形で明記しているわけでございますから、ぜひそのような意見をもう一度考えていただきたいと思います。 最後、ストレス検査についてでありますけれども、よろしいでしょうか。 厚労省が導入予定のストレス検査というものがあります。
こちらも、よく調べてみますと、DSMの第三版の編集委員長であるロバート・スピッツァーさん、この方は、多くの精神疾患はいまだに病理的根拠の確定されていない症候群にすぎないもので、その意味においてディジーズとは呼べず、ディスオーダーとしたというようなこともおっしゃっております。つまり、病気とはまだ呼べないということでございまして、ディスオーダーは本来、不調や失調ということでございます。
むしろ、どんな種類の健康状態、メディカルコンディションが安全運転に影響をするかということで、覚醒とか体力とか運動能力、判断力、注意力、知識又は安全運転に必要な能力を阻害するあらゆる不調、症状、ディジーズということじゃなくて、ディスオーダー・オア・コンディションということなんですね。
これはアメリカのノンフィクションの科学ライターであるわけですけれども、この本によりますと、養蜂家の巣箱から働きバチが消えるという群崩壊症、コロニー・コラプス・ディスオーダーと言うんだそうですが、が世界各地に広がっているということが書いてございまして、その原因というのは絞り切れていないようですけれども、イスラエル急性麻痺病ウイルスというウイルス感染とか農薬、あるいは寄生虫、これはミツバチヘギイタダニというのがいるんだそうですが
昨年の秋、ペンシルベニア、ジョージア、フロリダ州で発生して以来、アメリカ全土でミツバチが巣箱から集団で失踪するいわゆるCCD、コロニー・コラプス・ディスオーダーが広がっていると。ある新聞によりますと、元気だったハチが翌朝に巣箱に戻らないまま数匹を残して消える現象は昨年の十月辺りから報告され始めたと。
従来は、障害というのは個人因子があって、何かディスオーダーがあって、それがディスアビリティー、つまり何か生まれ付きできないことがあったことが社会参加をさせていけないという発想なんですが、そうではなくて、個人因子があっても環境因子が整えば社会参加できればいいであろうというのがそのICFモデルなんですね。
それからもう一つ、若干混乱を来しているなと思いますのは、障害と疾患名ということで書いておきましたが、医療の方では、最近、疾患名を、ディスオーダーという英語を日本語で障害と訳すことがございます。広汎性発達障害あるいは注意欠陥多動性障害というときの障害は、これは疾患名でございます。一方で、知的障害あるいは視覚障害、聴覚障害というときの障害は、多分英語にしますと、ハンディキャップでございます。
やはり先生たちあるいは教育関係者の方々が、障害を持つ子供に対しては何が一番大切なのかといった場合、障害に、先ほど上野先生や参考人の方がおっしゃったように、ディスオーダーに注目したまま就学先を振り分けてしまっている。 でも、私たちは、自分たちの体が動かないことで生きているわけではありません。障害は社会との関係で変わっていくものです。
また、ADHDは、アテンション・ディフィシット・ハイパーアクティビティー・ディスオーダー、注意欠陥多動性障害と訳されております。注意力が持続しない、じっと座っていられない、衝動的に発言や行動をするといった行動面で著しい困難を示す状態で、知的発達の遅れは必ずしも伴わないと、こういうふうに説明されております。
法律を通してこの御判断をゆだねたわけですから、それはきちっと御判断をしていただくということであろうと思いますが、それで終わってしまっては身もふたもございませんので、私いろいろ考えておりまして、今の冷戦終了後のこの世界、特にニューワールドオーダーと、こう言われておりましたけれども、その言葉をもじってニューワールドディスオーダーだと。いつ何どき、どこで何があるかは分からないと。
つまり、PTSDといいますか、ポスト・トラウマ・ストレス・ディスオーダー、要するにその当時受けた心の傷が今なお苦しめていて、夜中に飛び起きたり、その話をすると失神したり、そういうことにすごく苦しんでいます。
それから、委員お尋ねの、国際的なガイドライン等をどういうふうに生かすかということでございますが、私ども、ちょっとインターネットで検索したところ、約二十四のイーティング・ディスオーダーに関するガイドラインが出されております。
私が言っている心的外傷、ポスト・トラウマティック・ストレス・ディスオーダーですね。それがえひめ丸の事件のような場合だけでなく、教師の暴言、暴力的な雰囲気の中で子供たちに傷跡として残っているのですね。そういうことを許さないという形で体罰を現場から一掃する、そのことが今極めて重要なのだ。遠山大臣にこの点の検討を求めたいのですが、いかがですか。
同時に、さらに遠隔的な効果と言っていいかと思いますし、私はこれを外傷後の人格障害と呼んでおりますけれども、PTPDと呼んでおりますポスト・トラウマティック・パーソナリティー・ディスオーダーでございますが、そういうPTPDと言われるような、将来の人格形成において、特に人間関係に非常に障害を残すようなそういう症状を示してくる。
発達障害、これは原語ではディベロプメンタル・ディスオーダーという言葉が使われておりますが、実は、発達障害というとこれは病気のように感じるわけですけれども、しかし、より適切な訳は発達のゆがみである、もっと広い概念であるというふうに私は理解しております。
こういう被害を精神医学的に見ますと、さっき言いましたPTSD、ポスト・トラウマティック・ストレス・ディスオーダーと英語で言いますが、トラウマ、心の傷になるようなことがあった後に起こってくる心身の障害というふうに思っていただくといいですけれども、こういうものを発生させる出来事としては犯罪被害の中では強姦被害は最も高いものです。
それから、先ほどポスト・トラウマティック・ストレス・ディスオーダー、強姦の後が非常に発生率が高い、男性の方が高いということですが、これはなかなか難しいと思うんですが、ほかの例えば地震でやられたとかいうのに比べてどうしてこれだけ数字的に高い数字が出るのかということですね。
その一つに、オーダー、カウンターオーダー、ディスオーダーというのがあるそうです。命令、カウンターオーダーというのは反対の命令つまり命令変更、そうするとディスオーダー、完全な混乱というのが生じるというわけであります。 よく橋本総理は臨機応変という言葉を使われます。機に臨んでまさに変ず。
神戸の震災以来一般的に使われるようになりましたPTSD、ポスト・トラウマティツク・ストレス・ディスオーダーという、つまり心的外傷ストレス症候群と言われる典型的なケースで、本当に深く心に傷をつけられてやってきた子供でした。 Mと一緒に住んでみると、しつけが身についていないので唖然とさせられる場面が多々ございました。