1995-04-11 第132回国会 参議院 逓信委員会 第8号
そして、それがディジタルのままでディジタル信号になって各家庭に届けられる。各家庭に届けられますとそこで、先ほどコンピューターと申しましたけれども、具体的には恐らくパソコンあるいはゲーム機、家庭用のゲーム機が今はかなり普及しておりますから、そういったもので一たん受けるという形で、それをさらにテレビジョンで見る、こういう形になろうかと思います。
そして、それがディジタルのままでディジタル信号になって各家庭に届けられる。各家庭に届けられますとそこで、先ほどコンピューターと申しましたけれども、具体的には恐らくパソコンあるいはゲーム機、家庭用のゲーム機が今はかなり普及しておりますから、そういったもので一たん受けるという形で、それをさらにテレビジョンで見る、こういう形になろうかと思います。
具体的に申し上げますと、映像や音声をできるだけ効率よくディジタル信号に転換する技術でございますとか、それからゴーストに大変強く、また自動車などの移動体受信に適した伝送技術というのはどういうものか、あるいは多様なマルチのサービスを簡単に受信できる受信装置というものはどういうふうにあったらいいか、こう申し上げますように、そういうさまざまな研究を幅広く、今までも進めてまいりましたが、これからも一層積極的に
私も自民党の通信部会長としていろいろ勉強させていただいておるわけでございますけれども、マルチメディアと言えば、私の認識によれば基本的にディジタル信号あるいは光ファイバー、こういう技術革新のもとに一体何を流すのか、どういった情報を流すのかということが私は今まだ漢としてわかっていないというふうな気もするわけでございます。
ただ、違いますのは、その中に乗せるスタジオの信号がディジタルだというところが今の地上のテレビと違うところでございまして、いわば、このゼニスの方式というのは、ディジタル信号をアナログ的な形で電波に乗せて送信するんだ。したがって、どっちがどっちでというぐあいに、ディジタルとアナログは単純に切り分けられない、詳しく言えばそういう方式でございます。
これは特に、現在紙の上に載っかっている登記簿をディジタル信号として媒体の上に載っけなければいけませんので、これには移行の作業がかかりますし、システム開発も初期投資、それからコンピューターの設置等もございますので、初期投資は莫大ということになるかと思います。 運用コストにつきましては、これはさま変わりに非常に安くなるということは余り考えられないのではないかな。
例えば、通信機などで、最近はディジタル化と申しまして、ディジタル信号にして暗号をかけるような通信機材が出ておりますけれども、音でありますとアナログで、アナログと申しますとなかなか秘密保全ができないということになりますので、そういった場合には新しい通信方式を通信機材自体に置きかえるということは考えられます。
これは交換機から出た回線をディジタル信号に乗せるために使う機械でございますが、これが故障になったわけでございます。ここに入っております約八千のお客様に御迷惑をかけました。同期端局装置を通っております回線、この交換機につながっております五〇%ぐらいの回線がつながっておりますが、市外も入っておりますが、市内回線が大部分を占めておりましたために相当御迷惑をおかけしたわけでございます。
また、ディジタル・オーディオ・ディスクはディジタル信号で音を記録するため良質の録音が可能なものでありますけれども、これは現行法第二条一項五号のレコードに該当するものであり、これについても特別の措置を講ずる必要はないと考えます。
特に、コンピューター相互の通信は、ディジタル信号でもって情報のやりとりをやっておりますので、このディジタル化をうまく使うことによりまして暗号化というものが割合容易でありますので、そういうものを進めております。現在私どもの方で開発を進めて、回線暗号ソースというものを既に開発を終わったところでございます。
ディジタル系でやれるということになりますと、いまある鉄塔の電線でありましても、線の中を通っていく信号の量が従来のアナログ系よりもずっとふえるということになりますが、幸いそこへもってきて電気のディジタル信号を光のディジタル信号に変え、光のディジタル信号をまた電気の信号に変えるということができる非常にりっぱなものがこれまた技術開発で生まれてまいりまして、したがいまして、電気信号のディジタルを光に変えて、
将来の問題といたしましては、総合交換方式というものを研究しておりまして、これは国際通信網におきまして単に電信電話のみでなく、画像とかディジタル信号その他テレビ信号等も一括交換できる総合交換方式というのを研究を続けております。