2000-03-22 第147回国会 衆議院 商工委員会 第5号
NEDOは産業技術の研究開発にこれまで九百億もの予算を計上されているわけでありまして、私は、NEDOが助成を行う研究開発について、これが、先ほど渋谷委員からも質問がありましたように、いかに公正なテーマ選択や助成対象者の選択を行うか、そうした観点から幾つか質問をさせていただきたいと思います。
NEDOは産業技術の研究開発にこれまで九百億もの予算を計上されているわけでありまして、私は、NEDOが助成を行う研究開発について、これが、先ほど渋谷委員からも質問がありましたように、いかに公正なテーマ選択や助成対象者の選択を行うか、そうした観点から幾つか質問をさせていただきたいと思います。
そういう際に、高校あるいは大学、短大、専門学校、専修学校、中学校を終えた後のいろいろな進路があるわけでございまして、そういう問題を含めまして当然議論は展開されると思いますし、先生の御期待におこたえできるようなテーマ選択も行われるものと私は信じております。
その期待が大きいだけに、特集物や大河ドラマのテーマ選択や企画、運営にも大きなウエートを占めるノーハウ、人材の確保は必須の条件であります。また、ローカル放送、地域放送の拡充についても、私はこれまで毎年その重要性を指摘してきているとおりでありますが、必要な要員と機材が効率化によって犠牲になっておるのではないかと心配するんです。