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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-03-05 第180回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

山内分科員 先ほど大臣がおっしゃった外国大学日本校についての法案というのは、恐らくテンプル大学のことを指していると思うんですけれども、それでもまだまだ差別があると彼らは認識しています。例えば科研費に申し込めないとか、それから、やはり新規で大学をつくるときに学校法人認定基準が非常に厳しい。  

山内康一

2002-07-12 第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

沖縄は、この沖縄振興計画でも、読めば分かるように、もう観光主軸ということなんですが、観光学科が設置されておりますアメリカ大学、例えば、大学院レベルですね、コーネル大学ホテル学科、あとテンプル大学観光学科サウスカロライナ大学ホテルレストラン観光学科ニューヨーク大学、またフロリダ大学、ジョージ・ワシントン大学ですね。

岩本司

1999-08-05 第145回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第8号

そこで、テンプル大学の話、昔の話になりますが、文部大臣、これはぜひお答えいただきたいのですが、東大総長時代に、テンプル大学日本校大学院受験は問題なし、よしというようなことで先進的な判断をしていただいた。その後、京大の大学院朝鮮大学校卒業生も受け入れたし、その後、九州大学大学院も門戸を開放していく。  

保坂展人

1999-03-09 第145回国会 参議院 文教・科学委員会 第2号

私は、テンプル大学等々に対しては、今回、大学設置基準が大綱化され、教員の条件というふうなものがずっと広くなったし、それからまた、施設等々に関する条件もかなり緩められておりますので、そういう意味で、テンプル大学等々外国大学は、やはりきちっと手続を踏んで、日本大学として認めてもらうよう努力をしてくれということを繰り返し申し上げている次第であります。

有馬朗人

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

まず最初の質問でございますけれども、年末にも日経新聞の「春秋」に取り扱われておりました、アメリカ大学日本校における卒業資格の問題でございますけれども、日経新聞に出ておりましたので調べてまいりましたが、南麻布にございますテンプル大学という大学は、文部大臣が非常によく御存じと思いますが、アメリカに三千ほどある大学の中で第一カテゴリーに属しておる八十八の大学に属するという、大変由緒のある大学でございますが

藤田幸久

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

有馬国務大臣 御指摘のとおり、私が東京大学総長時代平成三年でございましたが、テンプル大学の、今おっしゃられたような大学院受験認めたことがあったと思います。  テンプル大学というのは、私もアメリカ時代何回か行ったことがありますけれども、きちっとしたアクレディテーションを受けた学校である、アメリカ国内では堂々たる私学であります。

有馬朗人

1999-02-18 第145回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

○藤田(幸)分科員 仮に、アメリカテンプル大学を卒業した人が、国籍あるいはどういうパスポートを持っているかは別にいたしまして、卒業して日本に帰ってきた。例えば卒業式の数日前とかに、アメリカテンプル大学あるいはイタリアにもテンプル大学がございますが、日本人でも結構でございますが、帰ってきて、一カ月前でも結構ですが、それで、最後の一カ月間、南麻布テンプル大学ジャパンにいたとします。

藤田幸久

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

保坂分科員 それでは、再び東大テンプル大学日本校卒業生を院に受験を可としよう、文部大臣もこうやって再三委員会の場で、大変立派なきちっとした学校であるというふうに答えられているわけで、そういう選択をしたときに、今度は文部大臣立場が違って、やはり文部省としてなお注意をするということになるんでしょうか。

保坂展人

1999-02-17 第145回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

その中にテンプル大学のようなものもあるわけです。テンプル大学のときにはどういう問題があるかというと、そもそも日本大学設置基準を満たせば、大学設置に関する審議会に出しまして、そこで許可を求めたいというくらい今充実している。それからまた、当時既にアメリカ本校の方は極めて充実していて、アクレディテーション等々もぴしっと通っている。

有馬朗人

1999-02-10 第145回国会 衆議院 文教委員会 第3号

だめだった結果、テンプル大学ジャパン認め総長時代有馬先生の意思を継いだ、やはり国際的にも妥当な判断をされている若い学者の方たち、先生方が、東京大学認めなかったのは、これはまずいのではないかと。  ちょっと御紹介しますけれども、私たち東京大学に勤める者にとって、これはより身近な、深刻な問題だ。現在、さまざまな海外からの留学生を大学院生として受け入れています。

保坂展人

1999-02-10 第145回国会 衆議院 文教委員会 第3号

保坂委員 大臣は九月十八日の答弁で、例のテンプル大学日本校卒業生の院の受験というのをお認めになった立場、当時は文部省からいわば指導を受けた。今度は逆に、その東大も含めて指導をする、この立場について、このことは文部大臣になりますとやはり矛盾があるなということをつくづく認識しておるということを述べられているのですね。

保坂展人

1998-09-18 第143回国会 衆議院 文教委員会 第3号

若干重複もありますけれども、大臣東大総長であられたときに、テンプル大学ジャパン卒業生を、国際的にこれは評価の高い大学の生徒であるというふうに認定をしていただいて大学院受験認められたということに対して、改めてではございますけれども、心から敬意を表したい、このように思います。大学人の良識に従った、時宜にかなった御判断であったと思います。  

保坂展人

1998-09-18 第143回国会 衆議院 文教委員会 第3号

大臣は、東大の学長をやられておったときには、外国人学校扱いアメリカテンプル大学本校の学生の入学を認められました。そして今は、それを認めない立場の側に立ったわけでありますけれども、大臣はテクノクラート、物事をはっきりすることをやってこられた研究者だと私は思う。今回は、今の説明だけでははっきりしていない。  

松浪健四郎

1996-03-13 第136回国会 衆議院 文教委員会 第4号

アメリカのペンシルベニア州フィラデルフィアのテンプル大学テンプル大学ジャパン、これが一九八二年の六月二日に、八王子ですか、そこに開校して以来、地方自治体あるいはまた地方産業界が、地方教育、文化の振興という合い言葉の中で、アメリカ大学日本の分校の誘致に立ち上がってまいったわけでありますが、これは文字どおり我が国学校教育法の認可を受けていないということで、卒業生が中途半端な形である。  

栗原博久

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