2000-04-18 第147回国会 衆議院 法務委員会 第13号
こう書いてありますから、恐らく別室でテレビ撮影、それからテレビの放送、そういった技術を使うのだろうと思うのですが、それをちょっと明確なイメージがわかるような説明をお願いできますか。
こう書いてありますから、恐らく別室でテレビ撮影、それからテレビの放送、そういった技術を使うのだろうと思うのですが、それをちょっと明確なイメージがわかるような説明をお願いできますか。
そこで、この予算委員会ではまさに、正式ではございませんが満場一致で、まあほぼ満場一致という状況の中で、証人喚問、証言のテレビ撮影を許すという法律改正しようじゃないかということになりまして、委員長の方から議運の委員長の方にされたそうでございますが、今度そちらの方では、一体いつごろこれは協議に入るかというと、来週だそうですね。
○参考人(浅野一郎君) テレビ撮影の問題といいますのは、あれはたしかロッキード事件のときだと思います。ロッキード事件の証人尋問というものが非常につるし上げ的なところになったという反省から議院証言法を改正しようという問題が出てまいりましたが、最初はそのテレビ撮影を禁止するというような問題は取り上げられなかったように思います。
今ここでテレビ撮影を再び許せば、見せ場的な言動がまた復活する危険性は全くないのかどうか、質問者以外の者が傍聴席で質疑のやりとりに応じ喚声を発する懸念はないのかどうか等々、証人の人権侵害の問題についてあらゆる可能性を含めたさらなる検討が必要と考えます。
そして昨年一月にネパール政府と交渉を開始、そして五月に世界で初、テレビ撮影が許可をされた。そのときに私が見たビデオの中でこういうふうにナレーションが入っておりました。ネパールとの友好関係をベースに入国を許可をされた、こういうくだりがございました。ということは、今回の問題は、いわゆるネパールとの友好関係にもひびをいれかねないのじゃないか。
○政府委員(兵藤長雄君) もし先生のおっしゃっておられるケースが礼文島におけるソ連のテレビ撮影チームの入域問題ということでございましたら、これはいろいろ検討いたしましたが、最終的にこれを許可するということで処理をいたしております。
それから、答弁の不十分な点は反問いたしますが、さらに、具体的にあわせてお答え願いたいのですが、ヘリコプターが相当出ておったのですが、あのヘリコプターで盛んにテレビ撮影をやっておったのですが、あのテレビはどこにお貸ししたのですか。NHKにもNTVにもお貸ししたのか、特定のテレビ会社に利用さしたのか、それらの点も私は伺って、さらに質問を続けたいと思うのです。
○矢嶋三義君 それから、こまかいようですが、今のヘリコプターの問題ですね、三機出動しているわけなんですが、確かにテレビ撮影をやっていました。私は双眼鏡で見ておったんです。どこのテレビにのっていたのか、それは確認できなかったんですが、今の答弁によると、組織委員会から出動を要請されたから出した。そして油代ももらわないで出動したというわけです。