1994-03-25 第129回国会 衆議院 逓信委員会 第2号
「河南省電視台テレビセンター機材整備計画」というのがあります。ここにきちんと三井が入っております。つまり、実際にはこちらの方は、いわゆる「取扱い注意」の文書の方は平成三年度のものとして出されているわけです。
「河南省電視台テレビセンター機材整備計画」というのがあります。ここにきちんと三井が入っております。つまり、実際にはこちらの方は、いわゆる「取扱い注意」の文書の方は平成三年度のものとして出されているわけです。
それから契約によって向こうが各競技場からテレビセンターまで国際映像、音声をきちっと送ってくることになっていますが、それが何らかの理由でできなかったというふうな場合には、こちらの一種のセーフガードがあるわけですが、従来のミュンヘンそれからモントリオールの場合には、明らかに、理由のいかんを問わず、オリンピック大会が中止あるいは延期あるいは規模が大きく変わった、あるいはオリンピック大会の名称が変わった、あるいは
○前田参考人 御指摘のとおり、現在は田村町に本部を置き、さらにテレビセンターとして代々木に新しい建物をつくっているわけでございます。
○政府委員(石川忠夫君) 日米教育テレビセンターにつきましては、この団体の名称どおりに教育番組の日米間における交流を促進する、こういうことが目的で設立されておりまして、毎年本数は違っておりますが、数十本の番組がこちらからもアメリカにいき、またアメリカの番組がこの機関を通って入ってきておるわけでございますが、最近におきましては、このアメリカ側におけるセンターが閉鎖されるというようなこともございまして、
○政府委員(福原匡彦君) アメリカ側がこれからおりた原因につきましては私も十分把握しているわけではございませんけれども、一つはロイアルティーと申しますか、著作権上の問題、それからもう一つは日本語から向こうに吹きかえる料金の問題等の関係で、まあこの日米教育テレビセンターに相当するアメリカ側の機関はNBCでございますけれども、そことして運営できなくなったというふうに事情を承知しております。
通称日米教育テレビセンター、こういうものがございます。私は文部省からも多少資料をいただきました。国庫からも補助金として、四十年から、文部省がこの団体に補助金として出したのは、四十年に百四万九千円、四十一年に百四十四万一千円、四十二年に八十四万円、四十三年に三十七万円でことしはまだどうなるかわからぬ。こういうことで、いまやこれも有名無実、しり切れトンボになろうとしておるわけであります。
代々木のテレビセンターにつくりますタワーの高さにつきましては、これからのUHFの活用ということを考えますと、標高大体六百メーター級のものが必要であるということで、そういう点からの高さを設定したものでございまして、これをつくりますにあたりまして、先ほどおっしゃいました風致地区であるという点、そういった意味では近所の風景とマッチするということがおそらくいろいろ問題になろうかと思っておりますが、それにいたしましても
これを無償で使わしておりますことにつきましては、当時、まだ現在の代々木における放送センターの見当が皆目つかないという時期に、あそこ以外にはないということで、テレビセンターをつくろうという計画をいたしたわけでございますが、その際には、あの地域一帯は約二万坪、全面接収中でございました。
以上の三点のほか、前年度収支予算等、審議の際に問題となった新竜土町のテレビ・センター予定地の処理と、受信契約乙の改廃についても、可及的すみやかに善処されるとともに、放送事業の発展と拡大に伴って、従業員の労働条件が過酷にならないように、さらにその待遇改善等については十分に意を用いることを強く希望して、私の賛成討論を終わります。(拍手)
特にその中の大きいものは、先般来御指摘を受けました将来の放送の拠点になりますテレビセンター、竜土町からラジオを含めましたテレビ、ラジオ総合の放送センターでございますが、こういったものが大きくクローズアップされて、それと難視聴地域の解消に関するいろいろなチャンネルプラン等の見込みもやや明確になってまいりましたので、そういうものを織り込みまして、将来さらに正確化し得る問題につきまして当初計画を改定をいたしております
テレビセンターをつくるために整地したり、あるいは設計なんかもしたようですが、そういう経費はどのくらいかかっておりますか。
NHKについては、そういう観点からいろいろいわれておる問題が幾つかあるわけですが、私はいま世田谷の代田橋に住んでおりまして、こちらに参ります途中に、NHKのテレビセンターというのですか、その前を毎日通っておる。オリンピックを前にして、大工事がたくさんございますが、大工事中の大工事というふうに私はあの建築を毎日あの前を通って見ておるわけでございます。
○森山委員 竜土町のテレビセンターが代々木の放送センターということに変わった。抽象的に、日進月歩の時代の趨勢に応ずるように、また長期の先を見通されてそうおやりになった、こういうお話でございますが、経費というものはできるだけ効率的に使わなければならない。そういう意味で、それじゃ従来の竜土町のテレビセンター計画が御破算になった結果、どういうような事態になっているかという点を明らかにしていただきたい。
NHKがテレビセンターを建てた、あるいは体育協会がオリンピック記念会館を建て、だんだん狭くなってきたので、たいがいのものは森林公園に利用されることになる。ところが、鉄筋の建物が四つばかり残る。これまたこの青少年のために使う。鉄筋コンクリートの残った建物を何に使うかということで、非常に運動があるんですよ。それで思いつきなどで出てくるのは、修学旅行に使うというのが、一番自民党の政調会なんかでも多い。
これらのスタジオの数あるいは大きさ等につきましては、現在内幸町にスタジオがございますが、きわめて窮屈でございまして、その他いろいろたくさんの借りておりますものとか、あるいはかりのものとか、それらがたくさんございまして、これらを全部整理いたしまして、最終的には、そのテレビ・センターのものを中心にいたしますので、そのときにおける番組製作面からの必要の程度に合わせましたスタジオの数でございます。
これには建物等もあるわけでございますが、この土地は一括いたしまして、オリンピックの放送施設並びにその後のテレビ・センター用地としての目的のために国有財産の払い下げをした、こういうのが大蔵省の立場でございます。
ただいまの放送センターは、将来オリンピックが終ったあとで、どのような措置をとるかという問題につきましては、これは、昭和三十三年度予算を御審議いただきました際に、われわれの第一次五ヵ年計画の構想の中で、とりあえず当時は、テレビ・センターを建設する必要があるということを申し上げまして、その御審議をいただいていたわけでごいますが、その後の業務の発展、その他を予見いたしますと、単にテレビ・センターの建設のみでは
世界に比しても遜色のない日本の最も代表的なテレビセンターを、日本の中心につくるということについては――これは基本的には私は反対でありません。ただ、しかし、今申しましたように、五年間の総予算のうちの三分の一の比重を占めるということは、NHKの予算の中においては、いまだかつてこういう事業計画のやり方というものはなかったと思う。
従って、NHKがオリンピック組織委員会の委嘱によって、特に海外放送の窓口となるということが決定いたしまして、六千七百坪の上に非常に無理をしてテレビ・センターをつくっても、各国の要望にはこたえがたいという実情が発生して参ったのでございます。
先ほどのセンターの件でありますが、これは非常に重要な事項でありますので、先ほど田辺専務理事の方から説明があったものにさらに付加をいたしまして、テレビ・センターの全貌についての資料を正式に委員会にお出しを願いたい、こう思うわけであります。大体どういうふうな建物を建てて、第一期工事はここまでできて、第二期はどういうふうになるか、そういう全貌について一つお願いしたい。
○羽田委員 よくわかりましたが、それでとにかく来年のオリンピックの世界的サービスをしなければなりませんし、それにまた一期工事、二期工事を合わせますと三百三十億の膨大な予算にもなるのでございますので、世紀の記念塔といいますか、本格的に昭和年代にできたものとして最高の建物ができ、それからテレビ・センターとして世界の放送に、来年のオリンピックの放送をほんとうに完全に、完璧にしおおせるように、特にお願いをいたしまして
その後、NHKから、三十七年の八月ごろ私ども陣情を受けまして、正式には三十七年の十一月二十七日に申請書を受理いたしまして、そうしてオリンピック関係のテレビ・センターとして非常に必要であるという話を承りましたので、NHKは、御承知のとおり、私よりも皆様のほうがとくに御承知だと思いますが、公共的な放送機関といたしまして非常に必要なことでもございまするし、さらに、オリンピックのテレビ放送関係につきましては
従って、先ほどお答えをいたしました通りに、もしそこにテレビ・センターがきます場合には、一部計画を変更いたす必要があるわけでございます。
○前田参考人 それは先ほど申し上げましたように、昭和三十二年に私どもは、テレビの国内における発展、それからテレビの国際連帯性という将来の新しい事態を考えまして、新竜土町にテレビ・センターをつくろうという考えを持っていたわけでございます。
○阪上委員 私は、きょうはNHKのテレビ・センター問題につきまして質問いたしたいと思います。 御案内のように、最近国民や東京都民の間で、あるいはまた、都議会であるとか組織委員会等、各方面で大きな話題になっておりますNHKのテレビ・センター、ところが、これが大きな話題になっておるにもかかわりませず、関係当局は故意に真相を明らかにしていない。
御説明申し上げましたように、原則として現在実施中の第二次五カ年計画の円滑なる進捗をはかり、並びにまた来年から始まります三次五カ年計画を遂行することによりまして、オリンピック関係の通信事業を十分充足できると考えておりますが、予算的に申しますと、オリンピック関係の計画といたしまして、特に電話局の建設を繰り上げましたのは、先ほど御説明いたしましたように、第二藤沢電話局、青山電話局、それから青山に設置予定のテレビセンター
○委員長(加賀山之雄君) せんだっての委員会でもこれは問題になりまして、プレス・センター並びにプレス・ハウスの問題・テレビ・センターの問題、これは非常に重要な問題で、いまだにどうも進捗が思わしくない状態は非常に心配でございまして、先日川島担当国務相にただしましたのですが、政府の問題もだいぶあろうかと思います。
○委員長(加賀山之雄君) 私からひとつお伺いしたいのでございますが、さっきテレビ・センターの話がございましたが、用地がまだはっきりきまっていないようなお話でございましたが、そのとおりなんでございましょうか。これから用地を……。
○阿部参考人 私どもこまかいことは存じておりませんけれども、こういうことになった事情は、私の記憶するところによるとテレビ・センターでございますか、あれがことしあたりでき上がっておれば、そういうふうな御指摘のような問題は解消します。ところが御承知のようになかなかあの地所がまだ完全に戻ってこない。
それと三十九年に行なわれますオリンピックを目標にし、その他テレビの躍進に備えますテレビ・センターの建設の関係につきましては、接収関係であります土地の解除の関係が、見通しがつきませんで、十数億の経費を計上してございましたが、そういった基本問題が解決いたしませんでしたので、そのまま繰り越し繰り越しになっております。今の一五%の中にかなりの分野を占めておるというふうに考えております。
ほぼ目鼻がついておりまして、これは昔の三連隊の跡といいますか——にテレビ・センターというものを建設する計画でございます。