1960-03-17 第34回国会 参議院 逓信委員会 第7号
で、変換のことにつきましても、実はカラーテレビジョン調査会にそういう分科会がございまして、今それを調べたり実験をしているのでございますが、これはだんだんとそのうちに、これはそのうちにというより、近いうちに何かいい変換の方式が見つかるんじゃないかというふうに考えているのでございます。
で、変換のことにつきましても、実はカラーテレビジョン調査会にそういう分科会がございまして、今それを調べたり実験をしているのでございますが、これはだんだんとそのうちに、これはそのうちにというより、近いうちに何かいい変換の方式が見つかるんじゃないかというふうに考えているのでございます。
そこで、先ほど来郵政大臣の御答弁によってもおわかりのように、あなたのところでお出しになった第一回、第二回の中間報告は、私は再三熟読いたしましたけれども、今郵政大臣のおっしゃるように、もうこれなら大丈夫だ、もう一刻も早くカラーテレビを本格的に放送を開始すべき時期に達したという結論であるように御答弁になっているのですが、それは何かといえば、あなたの主宰されるカラーテレビジョン調査会の報告に基づいてやっておる
○参考人(丹羽保次郎君) カラーテレビジョン調査会は、郵政大臣の諮問機関ではありませんので、別に諮問はいただいてないのでございます。
また、わが国のカラーテレビジョンに関する権威者、専門家をもって構成されているカラーテレビジョン調査会におきまして研究調査の結果、昭和三十三年十一月第一次の中間報告として「白黒テレビの発達状況から考えて、VHF帯では両立式が望ましい」旨を発表し、さらに昨年十二月、第二次の中間報告として「現段階においてはカラーテレビジョンを実施するとすれば、NTSC方式以外に見当たらない」との結論を発表いたしております
これらの問題につきましてもカラーテレビジョン調査会ではその計画委員会というのがございまして、その中に日本における普及をはかるにはどういう問題を解決しなければならぬか、あるいは外国におけるその間の情勢はどういうふうになっておるかということをずっと長く研究して参っておりまして、その一つの結論を申し上げますと、もちろんヨーロッパにおきましては現在なお試験研究の段階である、米国では放送を開始してからすでに六
従って、このカラーテレビジョン調査会の報告でも、最後に、こういう異なる方式を各国がとっても、変換方式が完璧にいけば、もうすでにそういう問題は解消するという意味で、今後変換方式の研究を早急に開発しなければならないと結んでおります。
まず、カラーテレビジョン調査会におきまして、これはわが国のカラーテレビジョンの権威者、専門家の人たちが集まった御承知の調査会でございますが、これによると、昭和三十三年十一月第一次の中間報告として、日本では白黒テレビの発達の状況から考えて、VHF帯では両立式が望ましい、こういうふうに述べておるわけです。それから第二次の中間報告が昭和三十四年の十二月にあったわけです。
私、就任以来、いろいろな案件につきましてはきわめて迅速に処置する建前で努力して参りましたところ、皆様の御協力によりまして今日まで諸案件を処理することができましたが、カラーテレビにつきましては、これは急がずに慎重に慎重を期しまして、就任後もう半年以上たってしまったのでございますが、ただいま上林山委員御指摘になりましたように、昭和三十三年にはカラーテレビジョン調査会からの第一回の報告があり、昨年の十二月
また、わが国のカラー・テレビジョンに関する権威者、専門家をもって構成されているカラー・テレビジョン調査会におきまして研究調査の結果、昭和三十三年十一月第一次の中間報告として白黒テレビの発達状況から考えて、VHF帯では両立式が望ましい旨を発表し、さらに昨年十二月第二次の中間報告として現段階においてはカラー・テレビジョンを実施するとするならば、NTSC方式以外に見当たらないとの結論を発表いたしております
さらにカラー・テレビジョンにつきましては、御承知の通り日本放送協会がVHF帯及びUHF帯で、また日本テレビ放送網株式会社がVHF帯で実験放送を行なっており、また関係官庁及びメーカー、放送事業者その他その道の権威者をもって構成するカラー・テレビジョン調査会で種々研究調査を重ねているところでありますが、国際的にも重要な研究課題とされており、さきに御報告いたしました通り、去る五月二十八日から六月十日までモスクワ
さらに、カラー・テレビジョンにつきましては、御承知の通り日本放送協会がVHF帯及びUHF帯で、また、日本テレビ放送網株式会社がVHF帯で実験放送を行なっており、また、関係官庁及びメーカー、放送事業者、その他その道の権威者をもって構成するカラーテレビジョン調査会で種々研究調査を重ねているところでありますが、国際的にも重要な研究課題とされており、さきに御報告いたしました通り、去る五月二十八日から六月十日